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医科学専攻博士課程の特長として、ゼミの制度。研究計画を立てて申請して、研究費を付与してといった、就職後を睨んだ実地教育も
2012-06-16 15:03:23障害科学専攻 市江教授 ユニークな、日本唯一の専攻。 たとえば、脳卒中の患者さんが、命が助かったものの後遺症が残ってしまった方に対して、その後のQOLを上げることにスポットをあてた専攻。
2012-06-16 15:05:03障害科学専攻 8分野。バラエティに富んでいる。医学履修課程とも、乗り入れあり。 臨床を抱える分野も半分くらいある。 文系、心理系を修了した方々もいらっしゃる。
2012-06-16 15:06:51保健学専攻 朝倉教授から説明。 看護学、放射線技術科学、検査技術科学の3つのコース。医療系の学部以外の出身者も多い。 看護の大学院では、多くの日本の他大には、看護師免許を課すが、東北大学は課さない珍しいもの
2012-06-16 15:12:48修了生からのプレゼン。 アステラス製薬で働く岡嶋さん。企業の研究員。 関西の大学から東北大に進学した理由は、大きな研究環境の整ったところに、ということや、研究室の雰囲気、人に近い患者さんなどの役に立つ研究をしたかったことなど。
2012-06-16 15:20:38大学院時代の一日の生活。抄読会や、実験、ミーティングなど多様 TAをしたり、小児科が組織したフットサルチームに所属したり 岡嶋さん
2012-06-16 15:26:36医学系研究科のメリット。 ヒト臨床サンプルへのアクセスの良さ。 修士課程でも、病理、臨床、法医、医学倫理など医学部学生同様の受講が可能。 最先端の研究者の講義を受講可能(学外・海外の研究者も)。 多様な同期生、同窓生。
2012-06-16 15:29:05就職活動 インターンシップに参加。製薬企業の研究活動の実際に触れることで、就職へ。得修士1年秋以降の就職活動開始以降も、研究を犠牲とすることなく活動。
2012-06-16 15:32:14製薬会社の研究所において、基礎的な調査、新規標的調査を行っている現状においても、大学院時代の経験や人脈が生かされている。 岡嶋さん
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