第三回フードベース放射能勉強会 16June2012
- hatakofuru
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「ECRRのデータを元に、大人と子供の放射線許容量を比較すると、大人は子供の5倍の許容量。子供に対しての管理が大切」 ←これもミカゲさんHPに元データがあるそうです。
2012-06-16 22:41:05みかげさんの放射線・放射線測定器のメモ http://t.co/GGNmY4Tf RT @hatakofuru 「ECRRのデータを元に、大人と子供の放射線許容量を比較すると、大人は子供の5倍の許容量。子供に対しての管理が大切」 ←これもミカゲさんHPに元データがあるそうです。
2012-06-16 22:56:55「許容量を超えると、”癌”等を引き当てる抽選券を得ることになる。抽選なので、超えても当たるとは限らないし、すぐには当たらない。放射線だけでなく、農薬等の化学物質にも言えること。医療被曝も慎重に選択した方がいいのでは」
2012-06-16 22:43:34「Bq/kg に kg をかけると、摂取するBqがわかる」 BqからSvへの換算説明はなかったように思います。 「定量下限値の違いと、測定結果に気をつけよう」 ここの説明は丁寧でした。
2012-06-16 22:46:10「南相馬、福島のSAの土のサンプルをガイガーに当てて、空間線量率の説明。密着させると1uSv/h だが、少し距離を離すと0.07uSv/h になる。前者が内部被ばくの状況で、後者が外部被ばくの状況」 というような話だったと思う。(子供から邪魔入るのであやふや失礼)
2012-06-16 22:50:22・給食放射能検査に関する話スタート
給食検査セクション 「給食は毎日の品目が多く、全ての食材ごとの検査はできない。それで丸ごと検査だが、問題点もある。1品1桁Bq/kgの食品が含まれていても、丸ごと検査にすると、定量下限値によってはNDとなる」
2012-06-16 22:53:16「給食丸ごと検査の時代は終わり。これからは単品検査もあわせていかないと、被曝を低減することはできない」 「よく摂取する食品の重さを考えていかないといけない。」 有限値を出している食品でも摂取量少なければ気にしなくていい、という話をしていた。
2012-06-16 22:56:17冷凍ミカン問題 「川崎みかん セシウム合計で9.1Bq/kg 1個100gとすると、0.91Bq 」 「川崎の丸ごと検査でも1Bq/kg未満は不検出となるので、みかんの汚染は”隠蔽される”」
2012-06-16 22:59:29「みかんは葉のセシウム量と実のセシウム量に相関あり。土壌の汚染と実ではあまり相関ない。来年は約半分になるのでは?」 「みかん問題は、今年騒いでおかないとまずいと思い、かなり強調した。社会へのインパクトを与えたかった」
2012-06-16 23:02:17・フードベース代表からの話
続いて、フードベース代表からのプレゼン 「給食食べさせてますか?」の会場内挙手アンケート。 先ほどもツイしたが、会場内7割くらいが弁当を持ち込んでいるようだ。
2012-06-16 23:04:32