火山島「桜島」の神社

茶一平 @whi2

稲荷神社、七社大明神、摩利支天社、軍之宮、猿之王、浪之上権現、春尾社、権現社、瀬戸巻大明神。「薩隅神社誌 大隅郡桜島郷」より、かつて桜島にあった神社。詳細位置不明。地誌備考にも記載無し。 #Kagoshima #shrine pic.twitter.com/MEvEIk4v

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茶一平 @whi2

五社大明神、開聞神社、稲荷大明神、蔵王権現、小烏大明神、尾地底大明神、諏訪大明神、地方大明神、三社大明神、姫宮大明神、若宮大明神、七社大明神、若宮大明神、龍王権現、腹五社大明神、瀬戸巻大明神、若宮大明神。「鹿児島県神社誌」より、桜島の神社 pic.twitter.com/MppunCl2

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茶一平 @whi2

草茫々。神社の痕跡、見つかりません？桜島藤野町の旧「熊野神社」跡地？関係ないですけど、たくさんの種類のトンボが飛んでました、ここ。 #Kagoshima #shrine pic.twitter.com/RQytQRmC

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茶一平 @whi2

桜島大噴火で、島ごと埋没した神社。「社名：辨財天　祭神：宇賀神　神体：石十六童子　祭日：十一月申日」残ってれば宇賀神を祀る、珍しい神社だったろうに。 Buried #shrine with islet by volcano. #Kagoshima

茶一平 @whi2

桜島の忘れられた神社「摩利支天」。あるぞあるぞ、桜島郷土誌の952Pにｗｗｗ「1666年8月27日から9月4日まで、島津光久が湯之村の摩利支天に参籠した」　http://t.co/YnFw2l2H Forgotten #shrine "摩利支天" in #Japan.

茶一平 @whi2

桜島の忘れられた神社「摩利支天」「瀬戸巻大明神」。「本藩地理拾遺集」と「本藩 郷里史」に社司の記載あり。「社司 国生式部」とのこと。 Forgotten #shrine in #Kagoshima http://t.co/ihBs26qP

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茶一平 @whi2

湯之村を眺めても、神社は見つからない。「摩利支天社」は、どこにあったのやら。明治35年測図　2万分の1地形図「櫻嶋」より。これ以上古い地図って心当たりない。島津家文書とか？Forgotten #shrine in #Kagoshima http://t.co/C2LnNEiO78

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茶一平 @whi2

（桜島の噴火後、）"持木の産土神である山宮神社は、もと野尻より五町位西方の河原にあったものを四軒移住の際に移したものだという。" 南九州民族誌より #Kagoshima #shrine

茶一平 @whi2

まーた出てきたよ、桜島の未確認神社。名前は「引ノ平権現」。名前からして、引ノ平の北麓、明治33年地形図記載の神社のことだと思う。「桜島爆発の日」改訂増補版より。 Forgotten #shrine in #Kagoshima http://t.co/cV7Xw6jS

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茶一平 @whi2

まだあったよ、桜島の未確認神社。明治35年測図　2万分の1地形図「櫻嶋」より。場所的に、旧姫宮神社？今度行ってみるか。 #Kagoshima #shrine http://t.co/Tc7ljBjQBy

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茶一平 @whi2

大正大噴火前は、原五社神社と浜島大明神（濱島神社？）、かなり近くにあったみたいですね。「桜島爆発の日」より、大正三年一月十二日以前の黒神集落略図。 #Kagoshima #shrine http://t.co/aIgvSTKF

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茶一平 @whi2

桜島の神社は、西側に多いです。東側少ないんです、なんでかね。 #Kagoshima #shrine pic.twitter.com/0e48YMVO

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茶一平 @whi2

桜島の神社が、西に多くて東に少ない理由。「鹿児島の民俗文化」によると、神道勢力が、東より西の方が強かったから。かつての横山は神道勢力の拠点だった。とのこと。私の推測だと、噴火被害が多く残存しにくい、でした。色んな意見ありますね #Kagoshima #shinto #shrine

茶一平 @whi2

桜島では「月読命」が祀られている神社が多いです。御嶽龍王権現社、三柱神社、地方神社、月読神社、五社神社。でも火山としての「桜島」とは、ちょっとイメージが違うよーな。 #Kagoshima #shrine