武雄市議会一般質問 石丸定議員 vs 樋渡啓祐市長 #takeolibrary

test @postmaster

それはね、私を過大評価しすぎです。うん。あのーホントにね、そいで最後にしますけども、私は何もね、ブログとかツイッターとかフェースブックにいきなり出しているわけじゃないんですよ。もう全然違いますよ。ただ私はこういうふうに考えているというのは言うことがあります。言うことがある。

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で、しかし私はもっと大事にしているのは、私の趣味は武雄市です。特技は戸別訪問です。あるいは集会です。だから私は道行く人達にも、よくジョギングしてますけども、よく質問を受けますので私はこういうふうに考えてますと、これがフェーストゥフェースなんですよ。議員の皆さん方でもそうですよ。

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そっちをもう話をしてますよ、もうホントに。なんでも皆さんこうも仕事好きかというくらいにね、話してますよ。黒岩議員ともそうだし山口さんも上田議員もそうだし吉川さんもみんなそうですよ。まあだからそういう意味で言うと私は絶えず会話をしています。私以上に会話的な人はあなたしかおりません。

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議員：今市長が言われたことは何遍でも聞いているのでそれはわかっている。しかし今回、武雄市としてツイッターに場を作って、そこにご意見を寄せてくださいとウェブ上でおっしゃった。だから私はそういう質問をしたわけである。 市長は日頃、スピードが大切、スピードは行政の付加価値、

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走りながら考えると言っているが、ツイッター学会の会長としてツイッター上で今は、便所の落書き、落書き以下になっていると言っているが、良い意見は見つけられないのか。市長は攻撃的だと考えているかもしれないが、中には好意的に意見を言っているものはないか。貴重なアドバイスはなかったのか。

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市長：質問の意味がよくわかんないんです。それは私の理解不足だと思うんですが、もし調べられるとするならば、もう徹底的に調べて欲しいんですよ、私の言動は。検索で徹底的にできます。私の名前を検索すれば今120万件出てきます。いいことも悪いことも、真実もデタラメも全部その中に入ってます。

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その中で私は再三申し上げてますけども、良い意見というのもありますというのは何度も書いてます。私が記憶した限りでも10回以上書いてます。ですので、そういう意味で言うと、地方の最大の悪は無関心だと思うんですね、無関心。普通こういう地方でね、なんかやるときにこんな関心出てきませんよ。

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ですが、なんで今武雄市がこれだけ盛り上がっているかというと、内外からものすごい、もう今日もたくさんの人達がこの議会を見てます。世界中の人達が見ていますよ。ですので、そういう中で注目が集まるからこそ、ゴミみたいな意見の一方で、ものすごくダイヤモンドみたいな意見もくるわけですよ。

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これが無関心だったらね、ゴミみたいな意見も来ませんし、ダイヤモンドもプラチナみたいな意見も来ません。ですので、そういう意味で言うとこれ繰り返しになって恐縮なんですが、いい意見があります。特に図書館の履歴の扱いについては、これはなるほどそうだと、いうのがツイッターであるとか、

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フェースブックであるとかブログのコメントであるとか、そらー来ましたよ。そういうことで意見をどんどんブラッシュアップできたという意味では感謝をしています。しかし、今回のハッシュタグ takeolibrary っていうツイッターの、ありますけども、あれは便所の落書き未満です。

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議員：ハッシュタグ takeolibrary のことに対しておっしゃった言葉ということでよろしいか。

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市長：誤解なきように言うと、私は2ちゃんねるも便所の落書き以下と書いて、まあヤフーのトップニュースにもなりました。私の信条は、思ったことをそのまま言うっちゅうことです。ええ。そのリスクは全て私がとります。その一方で、その今回のハッシュタグ tekeolibrary っていうのも、

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便所の落書き以下です。しかし、便所の落書きって皆さんご存知ですよね、たまにいい意見があるんですよね。うん。だから、それを否定しているわけじゃないんですよ。全く。うん。たまにいい意見があって、このいい意見が取得できるっていうことがやっぱりいいなと思うわけですね。うん。だけど、

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ここで大事なのは、じゃあなんでフェースブックがいいかというと、実名だからなんですよ。実名になるとやっぱりそら責任を持って発信するわけですよね。だからツイッターも、昔のツイッターと違って今、匿名性が非常に大きく出ています。それと2ちゃんねるについては言うに及ばずです。ですので、

test @postmaster

そういう意味からすると、私は、便所の落書き以下と言ったのは何も百パーセント否定しているわけじゃありません。いいいけんもあります。ね。昔京都の平安時代末期に親鸞聖人がご活躍されたときに皇族の壁にいろんな落書があったわけですよ、その中にも、ホントにゴミみたいな意見の一方で、

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ホントに庶民の、市民の切々たる声というのもあるわけですよね。それを私は否定するものでもないし、それはどんどんやっぱ書いて欲しいなと思いますよ。だから便所の落書きけっこうです。

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議員：ツイッターは匿名性が高くフェースブックは実名だからとのことだが、実名でなかなか言い難いということを匿名で言う方もおられるということで、人それぞれである。 市における情報発信のガイドラインがあり、これは当然、市長や私たち議員も適用されるガイドラインと市長は認識しているか。

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市長：あのーガイドラインについては議会は範疇外ですよ。あれは職員のガイドラインですので。そういう意味で言うと私は微妙ですね。私は地方自治法上で独任官なんですね。検事と一緒なんですよ。地方自治法上で言うと副市長以下の職員は補助機関なんですね。ですのでそこは当てはまりますけども、

test @postmaster

私政治家な訳ですよね。ただし特別公務員として市役所の職員でもあるわけですよ。ですので私がそこに全部縛られるかっていうのは、ちょっとビミョーなんですね。ですが、これは基本的には書いてあることは、誹謗中傷しないとかいろいろ真っ当なこと書いてますので、これについては

test @postmaster

きちんと守ろうと思ってますが、ただ繰り返しになりますけども、じゃあこれが規範としてね、私を縛るかどうかっていうのは、半分ですかね。こっから半分が縛られてこっから半分は縛られてない、そんな感じです。はい。

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議員：私はそもそもこの話が全国的に話題になったのは、市長が目指しておられる、これがロールモデルとなって全国に広がることを期待するとの発言があったことが起因しているのではないか。意見の多くが主に情報セキュリティ関係の方や図書館関係の方が多く見受けられるのはそのためではないか。

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そもそも市長お考えのロールモデルというのはどういうことか。テレビをご覧の市民の方、特にお年寄りにもわかるようにご説明頂きたい。

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市長：今までの地方自治体というのは何でももう、蛸壺。蛸壺です。どういうことかというと、A市が工夫をしてこんなことやりますと言ってても、そこでしか留まってたわけですよね。なかなか我々は、今日、朝日新聞さん佐賀新聞さんお見えになってますけども、新聞でしか知ることができなかったですよ。

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だけど地方のことっていうのはなかなかどうして載らないわけですよね。もう今でもそうじゃないですか。つまんない泥鰌が載ったりとか、小澤さんが、関係ないですよ、我々には。うん。それよりも本当に地方で切磋琢磨している我々とか他の地域の皆さん達がどういうふうに歯を食いしばってがんばってるか