けいおんみたいにメガヒット飛ばせば即座に次回作や関連商品などの商品展開が考えられる。日曜朝なら毎年、ある程度の売上が見込める。でも、他の凡百の作品はどうなんだ
2010-06-29 08:10:20そりゃ、漫画原作が増えるよなアニメ。こりゃ、ゲーム業界も頑張らないと原作付きゲーム以外作れなくなる可能性はあるよな。こまった、こまった
2010-06-29 08:14:35理由はいくつかかんがえられるだろうけど、ひとつは書店流通がしっかりと形成されていたこと、もうひとつは作品に関わる人的コストの違い。
2010-06-29 08:20:21調べれば調べるほど池田内閣時の日本と、現在のエンタメ界の状況には類似点が見受けられる。ただ問題はやはりコピー問題。供給力はある、ただ需要の創出が難しい。なんといっても、需要は見たされているのが問題なのだ。
2010-06-29 15:05:28しかも時代は「消費は悪徳」である時代だ。ここでは高度成長期と対比するわけだから、どうしても低コスト化と組み合わせた成長を考える必要がある。
2010-06-29 15:08:59物的コストの減少は施設投資などでいくらでも図ることが出来る。ただ、人的コスト、これだけはどうしようもない。企業の論理として、会社の規模よりも少ない人員で過剰労働させるのは極めて正解だからだ
2010-06-29 08:22:01つまりどんなに頑張っても企業とその構成員の総数に作品数は比例する。そうなったとき少数の構成員で作ることができる漫画、小説の作品数は膨大だ。しかも同人市場という新たな市場まで開拓した。すげぇぜ、エロの力。
2010-06-29 08:34:02どんなに金を使おうとユーザーの願望の実現度は分野により変わってくる。アニメやゲームは発表数の少なさからどうしても似たり寄ったりの作品を作りがちになり、小説や漫画は様々な願望を満たそうとする。市場規模が拡大すればするほど前者はその時代のトレンドに収束するし、後者はカオスを体現する。
2010-06-29 08:43:50よし、では俺は「何故現状のライトノベル、同人市場、萌え四コマで同じような題材ばかりが選ばれがちなのか」という問題点を以下に解釈するべきなのか、ケインズ師父とシューペンター老師に聞いてくる。エンタメ界の下村治になるぜ!
2010-06-29 08:54:34でもいいなエンタメ業界の『所得倍増計画』。この考えこそシューペンターの理想とした社会的イノベーションだ。シューペンターほとんど読んでないけど
2010-06-29 09:01:10あ、これならどうだ! ニコ動とYoutubeを国営化、日本国民は一再生ごとに100円の徴収。徴収員はNHK。ハハハ、コレでNHKの黒字化とエンタメ界の未来は守られるな。よし、ひろゆきと管に連絡だ。忙しくなるな!
2010-06-29 09:07:56あとTUTAYAとゲオも国営化。レンタル市場の不当競争を防ごう。あとカラオケとボーリングももっと料金釣り上げても文句言われないよな。よし、これだけあればたばこ税の値上げ分くらいは軽く稼げるな。はは、税収問題まで解決だ。
2010-06-29 09:11:06てか、わりかしこういう問題って強制権を持つ奴が規制する以外に解決方法ってないよな。メディアリテラシーの問題だって言っても、タダで見れれば見るわけだし。
2010-06-29 09:15:20「もうね、動画製作者は汗水たらして作品作ってる人に頭を下げるべきですよ。」って意見もそろそろ出てくるね。すげぇ分かりやすい合成の誤謬の例かも知れない。
2010-06-29 09:17:41一個人や一企業は彼らの効用を満たすために行動をする。ここではニコ動は収益を上げるため、動画公開者はモニターごしに人々を楽しませるためにだ。
2010-06-29 09:20:12バンナムは特にアイマス動画を訴えても良いぐらいなんだよな。アレだけ見て満足するぐらいの出来になってる。不当な営業妨害と言ってもいいんだよな。ただ、そんなことしても売上に変化はないことくらいは誰でもわかる。
2010-06-29 09:22:48