『警視庁』 暴走! 「違法な職務質問」
訴状:「警察官のノルマとされる職務質問,任意捜査における顔写真・指紋採取の違法な実情を問う訴訟である。」被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:05:42訴状:「気が弱そうな一人歩きの男性を見つけると,…,(マルチツールの)所持者の弁解に一切耳を傾けず,警察署に強制的に連れ込み,…」被告:警視庁 その2 http://t.co/YYkXfkxv 明るい警察を実現する全国ネットワーク
2012-06-22 14:11:42訴状:「…一般市民は,…警察官のノルマ…知らず,本件のような職務質問に遭遇したものは,誰もが警察に対し,強い不信感と恐怖心を抱くようになる。」被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:15:12訴状:「原告が(別件で作業中の)パトカーの横を通り過ぎると,警察官Aが…『何を振り返ってんだ』…と言った。」その後,突然の所持品検査。法的要件,充足せず! 被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:19:27訴状:「(マルチツールを見て)『何でこんなもの持ってるんだ。説明してみろ。』…。原告が説明していると,それを遮って,…」 被告:警視庁 その2 http://t.co/YYkXfkxv
2012-06-22 14:21:48訴状:「…後日抗議するつもりで氏名を聞いたが,誰も答えなかった。その後,警察官Bが,『名前を言うから,警察署に任意同行してもらう』と言った」 被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:25:11訴状:「そのうち,警察官Cが原告に,ボディーチェックをさせろと言い出した。…異常物は出てこなかったが,警察官らは,なおも原告に任意同行を求めた。」 被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:27:30訴状:「最寄りの滝野川署には行かず,(目白署で)…大声で怒鳴った。警察官Eが取り調べを始め,周囲に数人の警察官が立っていた。」被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:30:10訴状(要旨):「任意提出書などを書けと言われ,断れない雰囲気の中,拒むとどうなるか聞くと,警察官Eは『逮捕する』と言った」被告 警視庁 その2 なお,被害者は,大学研究者です
2012-06-22 14:33:18訴状:「原告は,…両手の指紋を採られた。このとき,任意捜査であるから拒否する自由があることの説明はなかった。」被告:警視庁 その2 http://t.co/YYkXfkxv
2012-06-22 14:35:02訴状(要旨):「原告は,非常時のために所持していたので『正当な理由』があり,また,カバンに入れていただけで,特に『隠して携帯していた』わけでないので,軽犯罪法違反ではない。」被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:38:19訴状(要旨):「外観上の不審事由もなく,職務質問の要件は満たさない。また,必要性・緊急性・相当性から判断して,所持品検査も違法である。」被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:40:01訴状(要旨):「軽犯罪法違反が成立せず,被疑者と扱うのは不当。また,逮捕されていないので,身体検査も違法である(警察官職務執行2条4項)。」被告:警視庁 その2 http://t.co/YYkXfkxv
2012-06-22 14:42:12訴状(要旨):「何ら犯罪を犯していない原告を,意に反して,任意同行した点は,違法な逮捕行為である。署内で,警察官で取り囲んだり,大声で怒鳴った点は,身体の自由や人格権の侵害である。」被告:警視庁 その2
2012-06-22 14:45:08訴状(要旨):「マルチツールを,提出しないと逮捕すると脅して提出等させた行為は,任意性を欠き無効なので,返還せよ。」被告:警視庁 その2 http://t.co/YYkXfkxv
2012-06-22 14:46:38訴状(要旨):「何ら法律上の要件を満たさない一連の行為は,違法行為であり,マルチツールを返還し,指紋・顔写真はデータを抹消し,精神的苦痛に対し,金100万円と事件発生時からの利息を払え!」 被告:警視庁 その2 ~明るい警察を実現する全国ネットワーク 参照~
2012-06-22 14:50:07