音と音楽の狭間で

ヂャガー @phychellum

世の中には３種類の人間がいる。「伝統を伝統としてみる・伝統を陳腐としてみる・何も考えない」

ヂャガー @phychellum

さて、そろそろ「リズム」っていう言葉の意味を統一化しようか。イノベーションを妨げるモノは、いつだって「統一化されていない常識」だったはずだ。

ヂャガー @phychellum

Wiki"リズム"より　「拍子の中にグループ化を感じた時、我々はリズムを感じたということになる。」　ウィキよ、残念だったな。その「我々」に合致しない人間がいる。

ヂャガー @phychellum

久しく、「音楽が嫌いな人間」に会っていない。これは自分にとって悪い事だ。何故なら、100人に1人もいない音楽が嫌いな人間から学ぶ事は、計り知れないからだ。

ヂャガー @phychellum

人と違う事を言ったり、新しい事を言う人間には、どんなに酷い批判をしてもセーフティっていう感覚・環境は、フェアじゃない。

ヂャガー @phychellum

赤信号　みんなで渡れば　怖くない　　青信号　ひとりで渡るの　引き戻せ　

ヂャガー @phychellum

けれど、そのカレーうどんのシミをどうにかして落とせたら、君だけにしか見えない世界が待っている。

ヂャガー @phychellum

意識的に信じているモノは疑う事が容易だが、無意識に信じているモノは疑う事が困難だ。白いシャツにカレーうどんの汁が付いて、１年以上経ったのを落とすぐらい難しい。

ヂャガー @phychellum

物事にはメリットとデメリットがある。同じ物事でもメリットの方が大きい人もいれば、デメリットの方が大きい人もいる。その対比バランスが他人と完全に重なる事はない。

ヂャガー @phychellum

スタンディングオベーションなんていらない。感性も価値観も快感も気分も、ひとつにならなくて良い。

ヂャガー @phychellum

BPMって凄いよな。BPMが一定な曲じゃなければ変だ、という脳になっている気がする。これは人間の脈拍だったり、構造に関わっているかもしれない。

ヂャガー @phychellum

辞書にある言葉を疑う者はいない。だけど、疑わなきゃ何も始まらない。

ヂャガー @phychellum

「一体感」が存在するポイントに勝負を打つべきだ。一体感とは繊維質と似ている。敵の攻撃力ではなく、攻撃すべきウィークポイントに的確に処置を下せば、意外と脆かったりする。

ヂャガー @phychellum

意外と知られていないが、キャスターやアナウンサーが話すときのバックサウンドは、変拍子が多い。じっくり聴くと、そこらの曲よりも創造性に満ちていたりする。

ヂャガー @phychellum

「337拍子」から「448拍子」に改名すべし。

ヂャガー @phychellum

感覚的なモノを数値化しないという事は、陳腐だという感覚を鈍らせる。数字はいつも、冷徹で偉大だ。

ヂャガー @phychellum

拍子っつうのは、結局「素数の可能性」に関わってくるんだよな。んで変拍子なり複合拍子なりで、無限の可能性が出来上がる。その可能性を追う事か。

ヂャガー @phychellum

思えば、演歌って非常に「３拍子」が多い。僕は演歌を知るまでは「４つ打ち」っていう言葉が、そもそも何故存在するのか分からなかったが、どうやら「演歌は３拍子が多い事」がその因果になっている気がする。

ヂャガー @phychellum

8ビートとか16ビートは名称があるのに、その他の数字に名称がないのは何故だろう(特に素数)。7ビートだって、11ビートだって、37ビートだって、あってもいいじゃない。

ヂャガー @phychellum

人が楽しんだり、楽になったりする部分だからこそ、考えるんだ。考え続けるんだ。

ヂャガー @phychellum

337拍子は本当は4拍子。俳句も4拍子。短歌も4拍子。これをどう捉えるか、だよな。この現象は、逆正弦定理にあてはまるのか否か。