建築雑誌「建築写真小史」関連ツイート
- makawakami
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@y_ksh あるいはもしかしたら@rheninさんがお勧めされたように、インターナショナルスタイル展のカタログのメディアとしての意味に触れればそれで良いのかも。
2010-07-20 01:28:18@naohikohino パノフスキーから書き起こすと、さすがに何の論文なのかわからなくなりそうなので、さしあたってはインターナショナルスタイル展からのほうが良さそうです。そういう意味では学術論文はいささか窮屈な気もします。
2010-07-20 01:41:24@y_ksh どっちが先かわからんが、岸田と土浦が満州のどっかの古寺を訪ねて旅行する写真集があるんだよね。どう関係づけていいかわからんが都立中央にあります。でも直接書く内容としては絞りつつ、読むだけの肥やしを積んでおくのが良いのではないかと愚考します。
2010-07-20 02:02:33@naohikohino たしかに前川も一緒だったような。ゴシップなんでしょうけど、土浦夫人って吉野作造の娘さんですよね。評判の美人で土浦と岸田が奪い合ったというのを聞いた記憶があります。嘘か真かはわかりませんが。
2010-07-20 02:10:28おお・・・?RT @naohikohino: @y_ksh あー、なるほど... とまれ岸田のその本のことなら磯崎説はややあやしいよ。岸田はトリミングしてるからね。
2010-07-20 02:21:22@y_ksh カメラの仕組みから言って、大判で撮るのとライカでトリミングするのは建築を撮る限り同じこと。全く相似の絵が撮れる。三脚立てないことで身体的に変わるが、原理的な差異はない。それより名取洋之助との平行関係が気になる。これはそちら的にも面白いトピックでは?
2010-07-20 02:27:57@naohikohino いうなら、NIPPONとFRONTそして過去の構成と現代の構成ですかね。representされる日本というか。でもFRONTは木村伊兵衛だし、そっちの森もなかなかにややこしいw
2010-07-20 02:45:49@y_ksh 岸田のは翻訳されてないし、そういう意味では外部を内面化したリプレゼンテーション。やはりコロミーナは必須ですな。わたしももう帰ります。
2010-07-20 02:50:03@naohikohino 事務所だったのですか?お疲れさまです。そういえば、ジョルダン・サンドさんからもコロミーナを薦められたのでした。しっかりと読み込んでみます
2010-07-20 02:54:36--
藤森研の同期が建築写真家の修論を書いたことで建築写真に関心を持ち、「建築の際」で映画と建築の議論に関心を持ち、僕自身『建築雑誌』で建築写真の年表作成に関わったので http://bit.ly/fA9knG 今回のテーマには興味があった。
2011-01-19 18:52:09--
建築写真。この10年で急激に起こったデジタル化に呼応して随分と変わった。デジタル化された建築が抱えるものと似た問題点が、ここに来て一気に表面化してきているように感じる。
2012-03-01 16:22:24a+u 鈴木さんの特集
a+uの鈴木さん特集、すばらしい。建築を読み取り、建築が実際にそこでどういう環境をつくっているかを読み取り、それをすっと一歩引いて讃える写真。
2012-08-30 11:38:54