直ぐに一人でどうこう出来ない問題がある時、取り急ぎの解答/解法を言葉にして、その時はスッキリしても後からグジグジ考えちゃう事がある。そんな状態に『脳内上司と脳内部下』というキャラ付けをしてみた。
2012-07-02 20:54:02続)『脳内上司』は面倒見の良い奴で、部下の問題を整理して、取り急ぎの解法を言葉にしてやってる。『脳内部下』も悪い奴ではなく、上司の言葉にいっときは楽になれるけど、また直ぐに「でもそんな風に割り切れないから悩むんです!」と思ってしまい、そんな自分を未熟に感じる。
2012-07-02 20:54:19ところで、おれの『脳内上司』氏、たまに上手い事を云うのだけど、上手いこと云おうとし過ぎて「思いつかない時は黙ってしまう」傾向にある。『脳内部下』君からすると、まずは「悩んでる」ことを認識してほしい、って気分があるんじゃないかな。
2012-07-02 20:58:22「時が解決してくれる」「何か違うこと考えてみて」すら届かない時は「敢えてまったく違う仕事を無理矢理振ってみて没頭させる」って手もあるか。それでも悩みは湧いてくるけど、少しは頻度が減って、ある時きゅうに腑に落ちることだってある。
2012-07-02 21:32:51ところでおれの『脳内上司と脳内部下』、せっかく隣の席に座ってるんだから、もっと話し合えばいい。そして少しは悩みが軽くなったら、そう伝えればいい。せっかくくれた言葉の意味が、だいぶ後になって腑に落ちて、でもそのときにはもうそれを伝えられないことだって、あるのだから。
2012-07-02 21:35:29おれの『脳内上司』、じつは部下を持ってからまだ日が浅いんじゃないかな。だから実体験が乏しい分、理屈で補強しようとするところがある。本当は脳内部下と同い年だったりするんしゃないかな(どんどんヘンなキャラ付けが増えてく…)
2012-07-02 21:43:56ほかにも『たまに散歩に出たら手を振られただけで舞い上がって尻尾を振っちゃう犬』や『遊び人あがりなのを気にして云われる前に自分から云っちゃうのでイマイチ信用されない賢者』なども取り揃えておりますインマイマインド
2012-07-02 22:01:30こと、理屈の通じない種類のプライベートな事に対しては、最下皮層の『なまけものでろくでなしのこわれもの』が割とすぐ出てくるのが、しょうじき鬱陶しい。もっと先に出てくるやつ、居るだろ。
2012-07-02 22:10:48でもプライベートでも出てくるキャラ居るよなあ、と考えてたら、居た。26〜30歳ぐらいの時に出来て来た、『いいじゃないか運動のひと』が。気の置けない友人たちの前ぐらいでしか出てこないんだけど、さいきん仕事中にも、違うけどちょっと似てるひと、出てくるんだよなあ。割と嫌いじゃない。
2012-07-02 22:14:37