地方大学はそれはそれでうまく回せていた時代があることも事実でしょう。研究者養成が自給自足できていた。公募の時代になってそれが変わった。RT @akiyuki_w: RT @saisenreiha http://bit.ly/cQrZap
2010-07-03 09:06:36僕にとってはしごくあたりまえのことだ。自分がどれだけやれる人物か,評価してもらえる他人を作る。論文を読んでもらうとか,学会やら研究会報告を聞いたことがあるとか。 http://togetter.com/li/33049
2010-07-03 09:12:44地方のアカデミック就職事情に目を向ければ,いままでは地方旧帝大を中心に自給自足が可能だったのだ。それが公募をしないといけなくなって,都心部からも人が押し寄せてきている。研究には他人による練磨が必須なので.. http://togetter.com/li/33049
2010-07-03 09:14:42「親のコネ」の力は強いですけどね。今の程度でもまだ不満なのかもしれないけど。RT @rionaoki: そうそう、実は日本の就職はコネの重要性がとっても低い。@dynamanTW @akiyuki_w
2010-07-03 09:21:32まわりにはコネで就職した人とかいなかったけどな。そういう世界もあるんでしょうね。RT @Hideo_Ogura: 「親のコネ」の力は強いですけどね。今の程度でもまだ不満なのかもしれないけど。@dynamanTW @akiyuki_w
2010-07-03 09:24:18月並みですが学会査読(内外問わず)+海外主要大PHDあれば国内学会への接続(広い意味でのコネ)は最近はあまり関係ないと感じてます。ガチ公募増えています@tricycler帰国時の国内環境への「接続」の問題。具体的には非常勤確保、食い扶持確保、アカデミック・コミュニティーへの接続
2010-07-03 09:30:17まあ、コネを使わずとも就職できそうな子供については親もコネでゴリ押ししてきませんから、東大生にはすくないでしょうねRT @rionaoki: まわりにはコネで就職した人とかいなかったけどな。そういう世界もあるんでしょうね。@dynamanTW @akiyuki_w
2010-07-03 09:30:19僕も親コネは見た事無い。RT @rionaoki まわりにはコネで就職した人とかいなかったけどな。そういう世界もあるんでしょうね。RT @Hideo_Ogura 「親のコネ」の力は強いですけどね。今の程度でもまだ不満なのかもしれないけど。@dynamanTW @akiyuki_w
2010-07-03 09:59:00大学院時代いってみた、大学がやってた就職活動ハウツー系ワークショップのひとつが「ジョブディナーにおけるテーブルマナー」。レストランで「実習」的にご飯食べつつ就職インタビューの際のディナー乗り切り方を学ぶという趣旨。
2010-07-03 10:16:01その「ジョブディナー」ワークショップでは、もうすぐPh.D.という大人たちが「キュウリおとしちゃったけど、どうしたらいいですか?」とか真剣に質問するというフシギな光景が繰り広げられた。ここまでいくと、いかにもアメリカ的(?)なハウツー系ワークショップもいきすぎ感が炸裂。
2010-07-03 10:16:46自分自身がジョブインタビュー受けてディナー行った際、そのテーブルマナー講座で学ばされたようなマナーをしっかり守って食べている教員なんて誰一人としていなかったという。
2010-07-03 10:17:53「地方」大学のハンディキャップの話が続いているが、それでも最近の日本の学会は昔に比べれば、随分オープンになったので、使おうと思えば使えるようになった。但し、それをうちの院生が使い熟しているかどうかは別の話。折角報告したのに、その日の懇親会を欠席するなど正直自分には想像も付かない。
2010-07-03 10:45:23本来なら学会で報告した直後の懇親会は自分をアピールする絶好の機会。フロアで自分の報告を聞いてくれた有名どころの先生に話しかけて、自分がどういう人物かアピールする。なのに懇親会に出てもフロアの隅で知り合いの院生とばかり話をしているのを見ると、正直、お前は就職する気がないのか、思う。
2010-07-03 10:49:50勿論、こういう考えには異論もあるだろう。学会は学術的な議論の場であり、研究者はその内容にのみ基づいて評価されなければならない、と。しかし、現実にはそれは理想論に過ぎる。
2010-07-03 10:52:10何故なら、世の中には多くの論文が存在し、その多くは満足に読まれることさえないまま放置される。読まれる為には、まず、自らの論文や研究に関心を持ってもらわねばならず、その為に最も効率的なやり方の一つは、自らの能力をアピールすることだからだ。
2010-07-03 10:55:38@kankimura 私はいつまでたっても、日本の学会の懇親会文化みたいのが苦手です。アメリカの学会でもネットワーキングは苦手なのだけど、全員が会するような「懇親会」的なものは少なくとも大規模な学会(AASとかAAAとか)にはないので、あくまでも発表の場でアピールしかないし。
2010-07-03 11:04:08もっと小さな学会もふくめいろいろ行ったらいいのだろうけれど、大学もそんなにお金出してくれないし、どうしても絶対行かねばならない学会にだけしぼらねばならない経済状況。となると、巨大学会になりがち。とくに就職活動からむとねえ。
2010-07-03 11:08:47@kentanakamori 巨大学会だと、各大学の教員募集用のインタビューをやってたりするのですよー。就職コーナーみたいなブースできてて、そこでインタビューしまくるみたいな。そんなわけで、就職活動中の場合は行かざるを得ないんですよね、自分の分野で最大規模の学会。
2010-07-03 11:28:48ジョブフェア兼用なのれすね・・・(汗 RT @yamtom: @kentanakamori 巨大学会だと、各大学の教員募集用のインタビューをやってたりするのですよー。就職コーナーみたいなブースできてて、そこでインタビューしまくる。就職活動中の場合は行かざるを得ないんですよね
2010-07-03 11:30:25就職活動中のときは、人類学はアメリカ人類学会は絶対行かねばならない状態。その年の就職活動ダメ状態で、非常勤狙いのときにはAAS。毎年、就職インタビューブースの前で、「ああ去年も会ったわよねえ」状態の人たちと再会するのはなかなか胸が痛いものがあった。
2010-07-03 11:32:20まさにそうなんです。RT @kentanakamori: ジョブフェア兼用なのれすね・・・(汗 RT @yamtom: @kentanakamori 巨大学会だと、各大学の教員募集用のインタビューをやってたりするのですよー。就職コーナーみたいなブースできてて
2010-07-03 11:33:44まさにそうなんです。RT @kentanakamori: ジョブフェア兼用なのれすね・・・(汗 RT @yamtom: @kentanakamori 巨大学会だと、各大学の教員募集用のインタビューをやってたりするのですよー。就職コーナーみたいなブースできてて
2010-07-03 11:33:44それって日本でもそうですか?RT @yamtom: まさにそうなんです。RT @kentanakamori: ジョブフェア兼用なのれすね・・・(汗 RT @yamtom: @kentanakamori 巨大学会だと、各大学の教員募集用のインタビューをやってたりするのですよー。
2010-07-03 11:35:44日本は私も詳しくないけど、たぶん違うのではないかしら。アメリカの巨大学会みたいな規模の学会もそうそうないだろうし。RT @kentanakamori: それって日本でもそうですか?RT @yamtom: まさにそうなんです。RT @kentanakamori: ジョブフェア兼用
2010-07-03 11:37:44その合理性はアメリカンクオリティなのれすね。。。RT @yamtom: 日本は私も詳しくないけど、たぶん違うのではないかしら。アメリカの巨大学会みたいな規模の学会もそうそうないだろうし。RT @kentanakamori: それって日本でもそうですか?RT @yamtom:
2010-07-03 11:39:50