大飯原発直下の破砕帯(断層)問題:7/3意見聴取会など
- kannamitsuta
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地震津波意見聴取会別室傍聴なう。敦賀原発、天正地震に関する津波堆積物について‥日本原電は堆積物は津波堆積物の可能性は低いといいたいよう。藤間委員からは、結局、津波堆積物を否定する根拠は示されていないではないか、と指摘。
2012-07-03 16:19:28保安院第18回地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 天正地震に関する津波堆積物追加調査結果について審議中。 今泉委員:もっと深い部分のデータも必要。また、猪ヶ池のでき方の分析も重要。砂がないから津波もないというのはだめ。深いボーリングのデータと併せて総合的な判断を。
2012-07-03 16:20:16山本委員:砂州の形状をみてみると、2か所が低くなっている。もし津波がくれば、北側、南側から入ってくる。このあたりの調査を検討していただきたい。 日本原電:調査範囲を広げて検討したい。破砕帯の関係で、航空レーダーをとることに。そういったデータも含めて検討。
2012-07-03 16:25:50第18回地震津波意見聴取会を別室傍聴中。 保安院:今日は敷地内の破砕帯の問題のキックオフであった。資料をそろえて、次回以降また審議していきたい。次回の意見聴取会は別途連絡。
2012-07-03 16:27:49第18回地震津波意見聴取会を別室傍聴。 ★★結局、今日の大飯の資料は出てこなかった。審議もなし。 →市民の傍聴も認めてほしい、とみなさん、声を。 保安院耐震安全審査室‥電話:03-3501-6289:FAX:03-3580-8535
2012-07-03 16:28:56今日、保安院の第18回地震津波意見聴取会にかかるはずだった大飯原発敷地内の破砕帯問題。資料がそろわず先送りになった。委員の一人は、「当然資料が全部でて議論をするはずだと思っていた。学術的にもおかしいということを指摘したいと思っていた」と述べていた。傍聴者は締め出され、別室傍聴に。
2012-07-03 21:20:53保安院、原発の「破砕帯」検討開始 :日本経済新聞 http://t.co/UHaV0PKV 再稼働の作業中の関西電力大飯原発(福井県)も再調査が必要かどうかを、月内に開く次回の意見聴取会で検討する。
2012-07-03 21:21:13もんじゅ、美浜の調査必要=破砕帯と断層、連動の恐れ-全原発で再検討へ・保安院|時事通信 http://t.co/kfvlJXwr 再起動作業中の大飯原発(同県おおい町)は、その他の原発と同様、「従来の評価を見直す新たな知見はないが、情報収集は必要」と位置付けた。
2012-07-03 21:23:02