桜田さんと愉快な羽根つきたち #skrdsn

ねがたいぱ @ngtip

染井 風音（そめい かざね） 17歳 A型 誕生日：未定 B：控えめ W：ほっそり H：締まってる 理系 さっぱりしてるタイプ エロ話を振られても余裕をもって返せる程度の抵抗力。 体育会系ほどではないがさっぱりしてる。

CK/旧七式敢行 @CK_Ariaze

白羽 美藍（しらは みらん）aka.ヤンデレばーど 銀ロン・白羽根 17歳 AB型 B：おっきい W：ふつう H：ちょっと大きめ 彼氏(幼馴染)一筋12年のろけ大好きでＳっ気あり。大雑把な性格だが彼氏が絡むと血相を変えて飛んでいく。桜田さんと同じ学校に通う羽根つきの一人。

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みらんちゃんの羽根：名前の通り純白の大きな羽。本人が大柄なのでそれに対応して翼も大きい。小回りはあまりきかないが急降下時の安定はピカ一

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「さっくらーださん♪」 「ひゃあ！ みらんちゃん……」 桜田さんはいきなり胸を揉まれ、びくりと体を震わせる。 後ろから飛びついてきたのは銀髪の羽根つきだ。 「ふっふっふぅー、どうしたの？ そんなに物憂げな顔しちゃって」 その間も桜田さんの胸を揉む手は止めない。

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「あー、みらんまた桜田さんにセクハラしてるー」 桜田さんの声に気づいた小柄な羽根つきが立ちあがる。こちらは小柄な背中から小さめの根本が黒い翼を生やしている。 「ちょ、ちょっと……やめぇ……」 「ふっふっふ、よいではないかよいではないか」

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「風音ー、桜田さんまた胸の感度上がってる」 みらんとよばれた大柄な羽根つきは桜田さんの右胸を揉みながらつづける。 「ほほう……えいっ」 ふにゅん 「ひゃうっ」 「いいねぇー桜田ちゃん。その表情いいよぉ」 風音と呼ばれた小柄な羽根つきはふにふにと桜田さんの胸を堪能する。

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「ふぃー、今日の桜田分補充完了っと」 「ごちそうさま♪」 前後から挟みこむように桜田さんの胸を揉んでいた羽根つきが離れる。 「な、なにそれ」 「桜田さんのオパーイに含まれる成分だよん」 風音はそう言うと席に座る。

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「で、なんであんなシケた顔してたの？」 みらんは桜田さんの机に腰掛けて問い詰める。 「まさか例の"ご主人様"にひどいことでもされた？ もしそうなら首の一本や二本へし折りに行くけど」 「みらんー 首折ったら人は死んじゃうって」 物騒な物言いにすかさず風音が突っ込みを入れる。

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「で、どうなの？」 「うん、ご主人さまのことではあるんだけど……」 桜田さんは困ったように目を伏せる。 「どうやったらもっと仲良くなれるのかなぁ、って」 二人の羽根つきは同時に吹き出した 「ぷっ、くくく」 「あはは、桜田さんってばぁー」

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「一緒に暮らしてて同じ釜の飯食って裸見られて、そこまで行ったら……ねぇ？」 「うん、つぎは当然……」 みらんの言葉に風音も頷く。 「「エッチでしょ」」 二人の声が綺麗に重なる 「ゴフォアッ」 隣の席で聞き耳を立てながらペットボトル飲料を飲んでいた男子生徒が盛大にむせた

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「え、え、えええええええええ！？」 桜田さんの顔があっという間に赤くなる。 「大丈夫大丈夫。エロい服着てべたべた甘えれば男なんてラクショーだから」 「みらんの言う男って彼氏だけでしょ」 風音は窓際の席で1時間目からずっと寝ている男子生徒に顔を向ける。 「あれ、バレた？」

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「みらんはおのろけ女王だからねー その無駄に堂々としたところを1割でもいいから桜田さんに分けてあげなよ」 「堂々と……」 桜田さんは反芻するように風音の言葉を繰り返す。 「二人とも、どうすればいいか一緒に考えてくれる？」 「もちろん！」「まずは放課後、桜田さんちに集合ね」