短歌とは何か
- harasaraha
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@harasaraha わたしも両方書くけど、そういう感覚はわかりません。短歌はわたしで、小説はわたしでは説明できないからです。でもたぶん、両方でできるというのは、作品にこめるエネルギー値を同じにできるとおっしゃりたいのでは…?原さんのツイしかみてないので #よくわかってません
2012-07-06 13:30:56@naki53 エネルギー値、ですか?そうなのかしら。私にはそのエネルギーって感覚もちょっとよく分からないです(^_^.)RTしたかったのですが、かなりツイート数が多かったので自重させて頂きました。すみません。
2012-07-06 13:34:15@harasaraha すみません!横ヤリいれて!それとその、エネルギー値はですね、読んだ人が作品から受ける気迫のようなものと考えてます。純文学とかでなしにすべての作品において、どれだけ作者が細部まで心を尽くしたか、が伝わってくる度合い、完成度みたいな…? #よくわかってません
2012-07-06 13:40:27@naki53 いえいえ、色んな人の意見を聞けるのは楽しいです(^^)/んー、個人的にはエネルギー値が高くても低くても短歌は短歌だし小説は小説だと思ってますねー。代替は出来ないと思ってしまう。
2012-07-06 13:43:10@harasaraha それはもちろんそうと思います。ただ個人的に、わたしの書く目的がわたしがことばであらわしきれないものを共有したい、というところにあるので、代替は理解できるのです。ま、自分で書くのは全く代替不可能ですが…笑
2012-07-06 13:54:54@harasaraha さらはさん、嫌な思いさせてしまってごめんなさい。描きたいものに対して適切なものを選択せずに短歌に落とし込んでしまったため、ある連作について、あ、これは詩でもいいな、と描いてから思ってしまったのがはじまりです。本来であれば歌にする前に選択すべきなんですよね。
2012-07-06 13:35:53@shiba_yu いえいえ!嫌な思いなんてしてないですよ!人の意見や考えをストレートに知ることが出来るのがツイッターの好きなところの一つです。とても興味深い話題だったから読んで自分の意見と照らし合わせてたので、謝られないでください(>_<)三十一文字の散文、てことでしょうか。
2012-07-06 13:39:00@harasaraha そうです、31音前後の散文ですね。自分の最初の頃の詠み方が韻律をまるっと無視した、詩の一部を切り取ったような詠み方だったので余計にそう感じているのだと思います。詩と短歌、なにが差なのだろう。という問いに対しての解が短歌に出会って最初に求めたものでした。
2012-07-06 14:10:26@shiba_yu 詩と短歌を同一視するっていうのがちょっと私には共感出来ない部分なのかもしれません(^_^.)韻律という制限・フィルタによって、ある程度整理されたものであるか否か、が短歌と詩の違いであると思っています。詩について詳しくないので検討違いのこと言ってるかもですが。
2012-07-06 14:19:11なんとなくわかった。俳句でいう「ただごと」への意識と一緒なんだな。短歌である必要性、もっと言えばこれは短歌であるという必要条件は何か、みたいな話だったんだと私なりに理解。
2012-07-06 13:40:15@harasaraha 実はわたしもそのことを三月くらいず~っと、考えてます。短歌である必要性、というのか。律というものがあるところだけが短歌か、詩性は、喩は。極論ですが、短歌って別に短歌じゃなくてもいいんじゃないか、と思ったりもします。まだ考えが漠然としてますが。
2012-07-06 13:42:00で、楓子さんや他の方の意見が上手く呑み込めないのは、私が「韻律を含む・読者がそう感じた」時点でそれは既に短歌だという考え方だったからだと思う。五・七・五・七・七の韻律を持つ以上その内容がどんなものであっても私には必然的に短歌だと認めざるを得ない。自由律まで入れるとまた難しいけど。
2012-07-06 13:45:18@hasnan_mhd 自分の歌は代替可能でも、他の方が詠んだ短歌は私という読者にとっては代替不可能なので、個人的にはもうそこで答えが出てしまってます。みなさんの意見がとても興味深いです!蓮奈さんも考えが纏まったらぜひお聞きしたいです♪
2012-07-06 13:47:52「それ短歌じゃなくてもいいよね」っていうのはなんとなく分かるけど。韻律や感情を表す短歌としての制約を最大限に活かした歌を詠みたいとは思うけど、毎日それを目指した歌だけを詠みたいとは思わないし、代替可能な歌を短歌でないとは定義したくない。私の意識が低いだけかなとも思う。
2012-07-06 13:51:25形式美の中でなにが出来るのか、研ぎ澄まされた三十一文字が自分の表現にどんな可能性を付加するのか。個人的には枠を外せば、あふれ出て収集がつかなくなる。客観を言えば、読みやすい。声に出しやすい。からかな。 @harasaraha @shiba_yu
2012-07-06 13:50:26意識が低いという問題ではなく、短歌の持つリズムが好きってことだっていいと思うけどな。わたしはリズムを含めて感じてほしいと思うこともあるし、リズムに甘えてるところもありまする。
2012-07-06 13:57:26表現手段・伝達手段はなんでもいいとおもう。自分の土俵でつくればいい。受け手として、連作短歌って歌詞くらいの力もってるから、いざ自分が作ると惑うのはなんとなくわかる。 @harasaraha @shiba_yu
2012-07-06 13:55:39本人が「短歌です」といえば短歌。よい短歌は読者が「よい短歌」といえばよい短歌。破調だろうが破律だろうが、「よい」といわれれば秀歌。じゃあ短歌じゃなくていいんじゃないか。極端な話、なんでも#短歌つけて発表して、RTやfav貰えれば成立してしまうんじゃないのか。違う、と思いたい。
2012-07-06 13:56:03以前頂いた「直立する一行詩」という言葉を大事にしたい。これが芯であればいい。方法には至っていないし、そんな大それたものが詠めるとも自惚れてはいないけれど、短歌を作るからにはここからぶれないでいたい。
2012-07-06 14:00:26あ、んー、んー、心に沿うっていうのをわたしはいちばん大切にしてるから、何でとか形式がとか考えたことないかも!なんでかな。使えるものは全部使いたい。←貪欲w)こういうのって普段考えないからとても考えさせられる。
2012-07-06 14:07:07@harasaraha あ、関係ないけどわたしの友達は一回書いたいくつもの詩をまるでばらばらにしてまたいくつもの短歌にしてたよ。あれはそれぞれが全く別物になって、でもすべての詩と短歌が繋がっていくようでとてもおもしろかったです。
2012-07-06 14:09:49