イケダ氏: クラウドファンディングも同じような心の流れで出来ている。ぼくが早稲田の学生だったとき、「学費払ってるのに「選外」とかありえなくね」ってずっと思っていた。でもそれに対して声をあげる学生はいなかった。今ならソーシャルメディアによって声が集まるかもしれない #schata
2012-07-06 20:32:51イケダハヤト氏: 問題意識のもとに人が集まり、解決策を見いだすことが出来る可能性が上がる。ソーシャルメディアによって #schata
2012-07-06 20:33:28イケダ氏: こうやって花金にぼくらが無料でこういう無料のセミナーをやっているのも、問題意識ゆえ。個人的には学生の就活がおかしいと思っているから参加している。みなさんは何をおかしい!と思いますか? #schata
2012-07-06 20:34:10問題意識が似ている人同士がつながりあうことができる、ってのは確かに大きいと感じるなあ。そうなるとオープンな情報発信やリアルでもオープンであることは結構重要だなあ。 #schata
2012-07-06 20:34:13イケダ氏: ◯伝え方 についてもお話します。例えば自己紹介。ぼくの自己紹介の場合、NPO支援をしつつライターをしますというと、なにかミサワちっく。「なぜやってるのか」という要素を織り込むと変わってくる。 #schata
2012-07-06 20:36:26イケダ氏: 世の中には伝える価値があるものが埋もれています。ここにいる学生のみなさん1人1人も面白いコンテンツの持ち主のはずなんです。ぼくはそこにたいして情熱を感じる。世の中に埋もれている真珠をほりかえしたいと思う人間なんです。だからぼくはプロボノをしています。 #schata
2012-07-06 20:37:47そういえば旗を立てる人、旗を立てられない人の違いってなんだろうなあ。問題意識の強さか、ソーシャルメディアの特性を分かっているのか、そもそも仲間が欲しいかとか、かなあ。価値が埋もれている人がいるってのは同意すぎる!!そこはもっと力を入れていきたいなー:) #schata
2012-07-06 20:38:05なぜ=問題意識なんですね。それが個人の求心力にもなるし、そのもとに多くの共感が集まれば、大きな問題を解決できるかもしれない。#schata
2012-07-06 20:38:25イケダ氏: Why How What の順で物事をつたえるのが大事。すとーりーがないとつまらない。Whatだけだとつまらない。 #schata
2012-07-06 20:38:44私は、ソーシャルメディアは「私にも解決できるかもしれない」という可能性の光を見せてくれる、後押しをしてくれるものでもあると思う。 #schata
2012-07-06 20:40:09イケダ氏: ソーシャルメディアのいちばんすごいのは、組織の枠をこえて変化をおこせること。そのために「問題意識」を持ち発露する=旗をたてる。 #schata
2012-07-06 20:40:22イケダ氏: みなさんなりの問題意識があるはずです。たとえばこないだぼくの知り合いのデザイナーはリモコンに対して、ポタンが多すぎると怒ってました笑 #schata
2012-07-06 20:41:07ソーシャルメディアでつながって、プロジェクトをばんばん立ち上がっていくこの世の中では、個人的にはどんどんHOW化していくことは大事な気がする。どうつながって、何をしていったのかを仕組み化していくことでこのめまぐるしく動くソーシャル時代の「跡」をうまく残せる気がする #schata
2012-07-06 20:41:32イケダ氏: 優れた問題意識だとシュアールの代表、大木氏が代表的な例。彼が日暮里で聾者の方が駅員に、名古屋に行くまでどうすればいいですか、と筆談で質問していた。そしたらなんと「ムリ」と駅員が回答していた。そこで大木さんが手話通訳をしてコミュニケーションが成り立った #schata
2012-07-06 20:42:47手話ビジネスを行うシュアールについて!代表の大木さんはTEDxTokyo2012(http://t.co/LUkUkAg0)でもスピーカーとして登壇しました!シュアールのウェブサイトはこちら→http://t.co/u0o2TECM #schata
2012-07-06 20:43:52