橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判57
- crape_myrtle_
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中学校の道徳の授業でスピリチュアルな価値観を育てるという、すごい内容の本が。 "これまでの道徳授業にどこか物足りなさを感じていたすべての先生方に…" 『中学校「スピリチュアルな価値観」を育てる道徳授業〜子どもの「内なる力」を呼び覚ます〜』 http://t.co/v2qbtpEQ
2012-07-09 17:49:08人間の道徳性は,その根源において「人間を超えたもの」とのつながり(スピリチュアリティ)において発達し成長していく……「人間を超えた見えない何か」(スピリチュアルな存在)が自分のことを絶えず見つめている……。これって宗教じゃん! http://t.co/3PsjMpFo
2012-07-09 19:05:24日本の道徳教育は儒教的な徳目主義(修身教育)をタブー視して人権教育中心にやって来たが、それに行き詰まった結果スピリチュアリズムに向かうのかねぇ……。そっちの方がよほどヤダ! 僕は高らかに言いたい。「修身教育を復活せよ!」「大学の三綱領八条目を義務教育で必修にせよ!」。
2012-07-09 19:09:50@bible_go 著者がトランスパーソナル心理学の諸富祥彦ってのも何だかなあ・・・。中島義道も加えたらプラマイゼロになったりして。
2012-07-09 19:09:58道徳の基本は「他人の身になって考えよう」なんだけど(黄金律も同じだ)、これが苦手な人も世の中には大勢いる。でも大学の三綱領八条目は「生きるための技術」みたいなものだから、訓練すればそれなりの徳が備わった人間が育つんじゃないだろうか。まあ儒教も宗教なんだけどね……。
2012-07-09 19:16:09仏教系学校やミッション校がそれぞれ伝統宗教について教えるってのとは話が違ってくるし、スピリチュアル系新興宗教の餌食になれってかんじの教科書だなこれ。
2012-07-09 19:24:14もし諸富祥彦と中島義道がスピリチュアルな道徳の教科書を書いたら。「人間には本来持って生まれた、魂のミッションがあるのです。どうせ死んでしまうのですが」
2012-07-09 21:35:23実際、諸富祥彦『人生を半分あきらめて生きる』と中島義道『人生を半分降りる』は途中まで似ている。諸富氏はスピリチュアルな方向に向かうが中島氏は虚無の肯定に向かう。キルケゴールとニーチェみたいだ。尤も、中島氏はニーチェ大嫌いだったみたいだが。
2012-07-09 22:25:58---
@DogRuskin はい。「~兄(けい)」、「~姉(し)」と第三者には紹介します。ただこれは話し言葉の2人称としては使われません。3人称として、もしくは手紙文で使います。
2012-07-09 23:00:37正教でも用いるのですね!そして、オフィシャルな時に用いられる、と。ありがとうございます! RT @suzutuki1980 はい。「~兄(けい)」、「~姉(し)」と第三者には紹介します。ただこれは話し言葉の2人称としては使われません。3人称として、もしくは手紙文で使います。
2012-07-09 23:03:32---
ヴィンランドサガのモブが地味にきちんとキリスト教徒の姿として描かれていて、そこも好感がもてます RT @antonianjp ヴィンランドサガ二度目読み。絵が上手いです。イマドキっぽい絵でないとこもいいやね。登場人物がみんなカタカナだから覚えきらん。横文字苦手。2周目で理解中。
2012-07-09 23:07:32---