『魔法少女まどか☆マギカ』のリボンの話
赤いリボンは人体に流れる血流のメタファーで、そのリボンを差し上げましょうかと言うことは、ほむらがまどかのために人間性を完全に捨ててるという風にも取れるよねってアメリカンジョークを言ってみるよ
2012-07-09 01:54:00@tangusutenn 確かに、マミさんがほむらを縛り上げていたのもリボンで。あれは強い確かな繋がりを求めるマミさんの願いの発露だとすれば、一貫してる。マミさんが存命だったら、まどかはマミさんからかなり依存されて無理したと思います。多分そういう周もあったんだろうなと。
2012-07-09 01:54:42@chiqfudoki 劇場版ではやはりリボほむが現れるのか、それともリボンをを着けていない新デザインのほむらが現れる可能性もひょっとしたらあるかも
2012-07-09 01:54:50見滝原において、リボンは「縫合」「結合」「癒し」を象徴する。そして、マミさんは、リボンをシンボルとする魔法少女。たぶんね、マミさんが生きていられる世界なら、不幸は最小限度で済むと思うんだ。マミさんが否定されない世界=癒しが否定されない世界だと思うから。
2012-07-09 01:56:41あなたには私だけじゃない、マミさんも杏子ちゃんもさやかちゃんもキュゥべえもいるの。だからね、ほむらちゃん。もっともっと皆に頼って、笑いあって、おいしくご飯食べて、あなたが私の為に費やしてきた時間を取り戻して欲しいな。楽しく過ごしてほしいなっていうまど神様の想いがこめられたリボン?
2012-07-09 01:56:50@tangusutenn 話を追っていて面白かったのでちょっと参加させていただきました。私は世界改変後もほむほむは最後までリボンに執着を持ち続けると考えています。最終話でリボンを譲る提案を可能にしたのは非常にシンプルな理由で、彼女はリボンを左右二本分もっていたからだと。(続く)
2012-07-09 01:58:07赤はソビエト連邦の旗の色であって共産主義の象徴なので、そのリボンを自ら手放そうとするとほむらちゃんはのいる改変後世界は、民主主義によって納められているというようにも取れるのではないでしょうか。
2012-07-09 01:58:53まどマギにおいてそれぞれのリボンはとっても深いのね。でも全部マミさんがまるっとリボンで縛っちゃうのだ。縛っちゃうマミさんξ*'ヮ')ξノ~~~
2012-07-09 01:59:32@tangusutenn (続き)であれば二本あるリボンの一つを詢子さんに譲る提案をしたのは、さらに繋がりが欲しいゆえだったのかも知れないと思ってますが、このあたりはどちらにも解釈できますね。ほむほむは闘うことによってまどかと「繋がり」続けていたいという欲求を持つ続けている解釈も
2012-07-09 02:01:51@H926 あのリボンが父や妹から貰ったものだとすれば、家族や父親の教えの「繋がり」を絶ったという意味もあったのかも。或いは、さやかと一緒に居るために、「繋ぐ」ためにリボンを手に取ったのか
2012-07-09 02:02:24さやかちゃんは、ずっと、ひとりだったんだよ。たぶんね、たぶん。命を捨ててまで尊重してくれるような、極上の愛をもらったことがなかったんだとおもうんだよ。たぶんね、家族が、希薄だったんだよ。
2012-07-09 02:03:58@tangusutenn リボンを解いてさやかに向かった杏子の姿を見ていたからこそ、まどかはほむらにリボンを解いて渡したというのもあるかもしれませんね
2012-07-09 02:05:18@H926 ええ、機会があればそれは継承の対象としたかった筈で、それでも誰にも渡せなかったのは意志の問題だけではないような、そんな気が。それがそのまま「世界の終わりまで居残りを容赦なくさせられる」ことの暗示なのかなと。
2012-07-09 02:05:59