typeA、リフレについて考えるの巻2010/7/5

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🦑🍖 @typeA_ac

@bradex 諒解です。但し、「A)過剰な金融政策は有害」については、(確かに「過剰」はダメだけど、ちょろっとだけやったら、…アカン?)というのは正直あります。まだまだ勉強不足なので、これ以上のことは正直申し上げられないのですが。

2010-07-05 20:27:50
🦑🍖 @typeA_ac

@NaokiGwin どうでしょう?少なくとも私はリフレの方法について「どうやって弊害を抑える」か非常に興味があります。それを飛ばして先ず「通貨を増やす」ことを受け入れてもらう、というのは私のような類の者には却って通じないように思います。

2010-07-05 20:30:54
🦑🍖 @typeA_ac

@NaokiGwin だから私はここで「議論」をするつもりは毛頭ないのですよ。リフレ派を貶めたいとも思いませんし。寧ろ、リフレの方法論について既に議論があるということであれば、是非とも無学な私に、参考となるものをご教示戴きたい、ということなのです。

2010-07-05 20:33:03
NaokiGwin @NaokiGwin

政府も市場も共に失敗はするがそれぞれの調整能力には得意な部分がある。この両者の調整能力の得意な部分をうまく組み合わせましょうという話ですよ。 RT @typeA_ac: 日銀や各省庁は日本経済の運営で失態を犯しているのに、政府の調整能力を認められた上で反論が返ってくる

2010-07-05 20:34:49
brad @bradex

@typeA_ac さんの言いたいことはたぶんKlingも言及していて http://bit.ly/aquaz8 (L=Free banking)よく分かるんですが、 http://bit.ly/9bc8jR におけるConstitutionalist的な考えも私はあります。

2010-07-05 20:41:30
NaokiGwin @NaokiGwin

@typeA_ac 私もリフレ派の議論については大雑把にしか理解できてないのですが、方法論については「中央銀行が貨幣を増やす」という部分は共通で、それをどう世の中に流すかという違いによって3つに分かれると思います。

2010-07-05 20:41:31
🦑🍖 @typeA_ac

@NaokiGwin 参考文献があれば是非ともご教示下さい。<方法論については「中央銀行が貨幣を増やす」という部分は共通で、それをどう世の中に流すかという違いによって3つに分かれると思います。

2010-07-05 20:48:12
brad @bradex

Kling on the Unseen World of Banking, Mortgages, and Government - EconTalk http://bit.ly/9Tah4p

2010-07-05 20:48:49
NaokiGwin @NaokiGwin

@typeA_ac 1.民間の金融機関→非金融機関法人への貸出(利下げや、量的緩和)。2.為替介入と非不胎化介入のセット→通貨安。3.国債発行・国債買取・財政拡大のパッケージ(政府紙幣も含む)。流動性の罠の下では2と3がデフレ脱却への手段として有効という主張が多い。

2010-07-05 20:49:37
NaokiGwin @NaokiGwin

@typeA_ac この3つが整理された上で網羅された文献を私はまだ見たことがありません。これまでは1が特に強調され非リフレ派のリフレ派に対するイメージはこれがメインだったのですが、今では1のみにこだわるのはむしろ少数派の印象。

2010-07-05 21:12:50
NaokiGwin @NaokiGwin

@typeA_ac 2についてはその有効性を認める人が多く、支持者も多いけれども、3については元々リフレが財政政策の限界から出発しているのでまだ拒否反応を示す人もいるが、徐々に支持者を増やして行っているという印象。

2010-07-05 21:16:00
NaokiGwin @NaokiGwin

@typeA_ac トゥギャッターではこのへんが参考になるでしょう。http://togetter.com/li/17714 http://togetter.com/li/20891

2010-07-05 21:18:01