2011年3月21日に放出はあったか
@hayano 早野先生はまだ21日の線量上昇が気になっているのか。プルーム流入+降水沈着というJAEAの解析では説明できないとお考えなのかな。 http://t.co/ERTOIjlL.. http://t.co/eMLJsR4u
2012-07-10 22:39:39@hayano サイト正門の線量率からすれば、放出は15日または16日と考えられると思います。気象データとも整合するようですが。
2012-07-10 22:46:19違います.3/21に放出があった.その明確な証拠→ http://t.co/XioYa0mC @f_zebra: @hayano サイト正門の線量率からすれば、放出は15日または16日と考えられると思います。気象データとも整合するようですが。
2012-07-10 22:49:52@hayano 茨城県だけのマップで当日に放出があったとは断定できないと思います。プラントデータからは3/21に放出があったとは考え難いです。JAEAの解析は15日に放出され、一旦太平洋側に流れたプルームが吹き戻され降雨で沈着となってます。http://t.co/fILmTRKa
2012-07-10 22:58:01国会事故調も http://t.co/od249DD8 p243で 3/21,22の上昇はデブリの再溶融を疑う必要ありと明記. @f_zebra: 茨城県だけのマップで当日に放出があったとは断定できないと思います。プラントデータからは3/21に放出があったとは考え難いです。
2012-07-10 23:06:473/21朝に茨城を南下した空気塊の形状は,ジワリではなく短時間放出を示唆するようです. @kikumaco: @f_zebra プラントデータから爆発的なことは起きていないが、ゆっくりしたプロセスで放出された可能性については、吉岡律夫氏も一年前に指摘していました
2012-07-10 23:12:11横失。JAEA、国環研、電中研、JAMSTECいずれの大気拡散モデルでも、21日の茨城県南や千葉県東葛の汚染は、20日~21日の放出が原因と推定しています。20日夕~夜の岩手県内陸南部についても。 @hayano @f_zebra
2012-07-10 23:17:35. @y_morigucci @f_zebra で,その時に(三号機で?)何が起きたか,解明されていない.TEPCOは昨年9/9に再溶融を否定 http://t.co/zwUtarRn 「茨城、東京、山形の21日前後の放射線量の上昇は降雨時間と符合している」とのみ.
2012-07-10 23:20:12気象についてはよく分かりませんが、遠回りしてきたプルームが通過する際の降雨で沈着と地表付近の線量上昇をもたらしたというJAEAの説明を否定できる根拠があるのでしょうか。 RT: @kikumaco: “@hayano: 3/21朝に茨城を南下した空気塊の形状は…
2012-07-10 23:20:16この点はJAEAの拡散モデルの専門家と複数回話したのですが、放出は16日以降も続いていたが、20日夕~21日朝に風向と降雨で陸域に沈着が起きるまでは海側へ移流していて検出できなかったとの見解もあるようでした。 @hayano @f_zebra
2012-07-10 23:24:19ある程度以上の風速で海側に吹いていれば正門のモニタリングポストは反応しないかもしれませんね。 RT: @y_morigucci: 放出は16日以降も…風向と降雨で陸域に沈着が起きるまでは海側へ移流していて検出できなかったとの見解 @hayano @f_zebra
2012-07-10 23:28:33デブリ再溶融で放出量の急増に繋がるメカニズムが不明です。報告書には記述がありません。全体に、こうした検証なしの仮説が目立ちます。 RT: @hayano: 国会事故調も http://t.co/wVBVAVPB p243で 3/21,22の上昇はデブリの再溶融を疑う必要あり
2012-07-10 23:32:08さきほどの拡散モデルの資料はこちらhttp://t.co/fQwvyAdE にあります。まとめの資料http://t.co/7k5EKW5S のスライド9に4機関とも21日の茨城県南~東葛への到達を再現していることが記されています。 @hayano @f_zebra
2012-07-10 23:34:12これについて、公開の資料があればご教授願えますか。 RT: @y_morigucci: 横失。JAEA、国環研、電中研、JAMSTECいずれの大気拡散モデルでも、21日の茨城県南や千葉県東葛の汚染は、20日~21日の放出が原因と推定
2012-07-10 23:34:24これは茨城のモニターと矛盾しない. @y_morigucci: 拡散モデルの資料はこちらhttp://t.co/LqWRQQVL 。http://t.co/JooWNCkc のスライド9に4機関とも21日の茨城県南~東葛への到達を再現していることが記されています。@f_zebra
2012-07-10 23:37:19但し、ずっと続いていたとしても、20日夕~21日朝の放出率を高くしなければ濃度が過小評価になる傾向にあるのではないかと考えてきました。全球的な大気拡散モデルで15~21日の放出量変化の妥当性はある程度検証できるのではないかと思います。 @hayano @f_zebra
2012-07-10 23:38:26ここが重要なポイントで、正門だけでなく発電所付近の測定点はいずれもプラントより陸側にあり、陸から海に向かって風が吹いていたときには、放出されていても検知できなかった可能性が高いです。 @f_zebra :正門のモニタリングポストは反応しないかもしれませんね。@hayano
2012-07-10 23:41:19資料からは放出から21日湿性沈着までの時間が読み取れないのですが、放出が21日であることはどこで分かるのでしょうか。 RT: @hayano: これは茨城のモニターと矛盾しない. @y_morigucci: http://t.co/1rm5R4gs のスライド9
2012-07-10 23:41:49私は同じ資料(スライド9)を見て、15日に放出されたものが21日に沈着したと理解していました。濃度がどうなんだ、と漠然とは思っていましたが…@hayano @y_morigucci
2012-07-10 23:44:153/15朝の放出も,福一のモニタリングポストが見逃したものがあります. @y_morigucci: 正門だけでなく発電所付近の測定点はいずれもプラントより陸側にあり、陸から海に向かって風が吹いていたときには、放出されていても検知できなかった可能性が高いです。 @f_zebra
2012-07-10 23:44:2315~21日は継続的に放出されていて、21日は降雨のため降下量が増えたということでしょうか。 @hayano @y_morigucci
2012-07-10 23:47:183/12の放出、北への移流を女川のモニタリングポストがとらえていた、という例もありましたが、これと福一近辺、東海村近辺、千葉の日本分析センターの核種別時刻変動データだけではとらえきれていないものがありそうです。 @hayano @f_zebra
2012-07-10 23:47:29