三宿にあるハンコ屋「山本印店」の話

三宿にある不思議なハンコ屋「山本印店」で作ったハンコがきっかけで、人間の幸せとはなんぞやを考えてみた
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KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

「自然の流れにまかせて生きるためのメッセージは、見えない世界の住人である、ご先祖を大事にすることで得られます。日本のすばらしい習慣である墓参りで、また神社仏閣で、ただただ手を合わせ、見えない世界に敬意を払ってください。きっと心に響くメッセージを受け取れることでしょう」 続く

2010-07-06 20:53:47
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

「くり返しますが、ハンコが運勢を変えることはありません。もしも僕のハンコを持って、運勢が変わったように見えるとしたら、それはその人の努力の賜なのです。」引用した話は店主の著書で読めます。(不思議なハンコ屋―山本印店物語http://amzn.to/9kii0s) 続く

2010-07-06 20:58:32
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

私が思うことは、幸せに生きるためには自らの人生を自然の流れに任せる必要がある。そのためには自然体である必要がある。そのためには受け入れることが必要である。そのためには自分を知る必要がある。自分を知ると言うことは自分のご先祖を始め、自分の周りのことを知る必要がある。 続く

2010-07-06 21:06:31
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

神も仏も信じない現実主義者の私でも、山本印店で体験した筆舌し難い摩訶不思議な出来事は、それはそれで受け入れることが大切。そこに主義や拘りは必要無く、ただただ目の前で起こったことを受け入れることが大切であるとのメッセージだったと理解している。目の前にあること、それが現実だ。 続く

2010-07-06 21:13:00
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

現実は非常にシンプル。幸せか不幸せか。自然か不自然か。人として生まれたからには、人類の繁栄を求めることが幸せな自然の形。そのためには子供が必要である。子供は、子供の笑顔は笑顔の連鎖を生み、人々を幸せにする。成長した子供はやがて新しい命を生み、そして人の幸せは繰り返されていく。続く

2010-07-06 21:25:48
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

常に自然体で目の前にあることを受け入れる。馬鹿のように何でも受け入れるという意味では無い。自然に受け入れるために、自然か不自然かを常に判断できる状態でいることが大切ということ。それが自然体。即ち無。心を落ち着かせ自らの魂の声を聞く。魂の声は幸せの方向を教えてくれる。 続く

2010-07-06 21:32:41
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

人として、人間らしく、自然に幸せであることを常に考えることで、自分が幸せでいるためには、他人も幸せのことも考えられるようになる。それが心配り、気配り、心遣い、心掛けとなる。魂とは心。それが連鎖し幸せは広がっていく。 続く

2010-07-06 21:43:18
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

山本印店の店主、山本桃仙さんがハンコを通じて伝えてくれたことはこんなかんじ。山本桃仙さんというよりも、ご先祖が伝えたいことを代弁してくれたのだ。実にスピリチュアルで宗教っぽくはあるが、私はハンコ代しか支払っていないし、何かを信じ誰かを勧誘しようとなった訳でもない。 続く

2010-07-06 21:48:53
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

人間としての当たり前の事、自然の事を受け入れ、自他の、人間の幸せを求めていくこと。心を静かにし、自分を知り、自分のルーツを知り、自分以外を知る。それだけで十分に生きることの答えを導き出せる。喜怒哀楽の先の笑顔を忘れないようにし、死ぬ瞬間まで人間でいることを楽しみましょう。おしまい

2010-07-06 21:56:55
KojiTakeuchi 竹内光司 @adesignerjp

ぼかしてるけど、山本印店のハンコです。 http://twitpic.com/22xm8k

2010-07-06 22:50:59
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