もんもんさん(monmon2236)との対話「今福島に足りない物とは」
- fukubrowndog
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@monmon2236 保健師さんは地域で地元の方々と常に顔を合わせる立場にあり適任。しかし現状にこの説明業務が乗っかったら即時破綻です。
2012-07-20 01:17:41@monmon2236 ちなみに、私が言っていることは超理想論。本来個別にすべての人に説明をすることなぞムリでしょう。しかしそれでも今の事業を行うには人材が足りないことも事実。説明に関しては、先にも述べたように、「超理想」から現実に落とし込むプロセスが大事、ともう一回書いとこ~。
2012-07-20 01:19:44@monmon2236 実は広報部門の重要性も認識しています。ここにやっと手が入る(私のそばの職場)。これは改善の兆しがあります。
2012-07-20 01:28:00@fukuwhitecat それでも納得出来ない人の為に電話相談窓口を作る。これも現地の手は煩わせないように、オペレーターは全国でネットワークを作る。(あー書いてて無理っぽい気ががが) で、最後の砦は現地の保健師さんかお医者さん。投入出来ないなら役割を拡散するしかないよね。
2012-07-20 01:30:58@monmon2236 電話はね…今もあるのだけど、うまく活用できてないのが実状ですね…。やっぱり、受け答えが出来るまでのスキルアップに時間が掛かっている、というのが難しいところ。
2012-07-20 01:33:14リーフさんを交えて
・全国からの応援はあり得るか?
・原発立地県が学ぶべきことはあるか?
・住民と行政の間に立つべき人は誰か?
・「学会」餅屋はドコだ?
@fukuwhitecat @monmon2236 日本中にいるんだけど、優秀な人ほど、その地域で必要とされていて動けないんじゃないかな、、実質的に福島県に引っ越す必要があるから、相当な覚悟がないと動けない。(家庭のある女性はとくにそう)。新たに育てたほうが速いかも。
2012-07-20 01:25:03@leaf_parsley @monmon2236 それはある。今回の場合、1週間ずつの応援ってあまり意味がなくて、やっぱりノウハウの伝達までにもうちょっと長期にいていただく必要がある。なんせ他地域では行われたことのない実践だから。だからマニュアルを作ろうなんてヘンテコなことに
2012-07-20 01:31:45@fukuwhitecat @leaf_parsley 除染の資格みたいに、より慎重にあまり余計な事は言わないような人材を育てるシステムは出来ないかしら?医学的な事だから無理か、、、。一般人が無理ならフルで働けないから退職したままの看護師さんとか。
2012-07-20 01:37:20@monmon2236 @leaf_parsley 私は、意外にその場で解決を目指さなくていいと思うのです。現場でコミュニケーションする人は。ポイントは、そこから上位のハブに情報が上がってきて、対応が必要かどうかを判断するところがあるかどうかだと思います。
2012-07-20 01:40:32@monmon2236 @leaf_parsley 住民からすると二点あって「1.どこに話したらいいのかわからない」。「2.窓口はわかっているがそこに話しても解決にならない」かな…。1はまずそこに誘導して傾聴することが主眼。2はそこから解決に向けた何らかのアクションが見えること。
2012-07-20 01:42:57@monmon2236 @fukuwhitecat 看護師さんや保健師さん、あと整形の理学療法士さんなんかを母体にして、必要な講習を受けて資格をとってもらって、グループ単位で(複数説明者+1チューターぐらい、実地にあたりながら切磋琢磨してく)実施ってあたり?
2012-07-20 01:43:16@leaf_parsley @monmon2236 それでいいかもですけど、なるたけ現地の負担(今の段階で数コマの講習とか)を増やしたくないんですよね…なんでもダメじゃすすまないわけですけど…。だから、一つのアイディアとしては、原発立地県の保健師の研修の場とかどうなんかな?と…
2012-07-20 01:44:55@monmon2236 @leaf_parsley その通りです。そういう意味では、呟きが前後しましたが、原発立地県の被ばく医療機関からの実地応援かつ有事研修(緊急被ばく医療含め)のような形もありかな、なんて…。
2012-07-20 01:46:42@fukuwhitecat @monmon2236 あ、それはいいですね。原発立地県の方はある程度危機感があるだろし、この機会に勉強しておきたいと望んでおられると思います。 ただ、福島で継続して活動してくださるかどうか、、、
2012-07-20 01:51:54@leaf_parsley @monmon2236 そこがトップダウンとシステムの問題ですね。まあイヤイヤ来るっていうのもアレなんですけど(^_^;)、しかし原発立地県については、今福島県がおかれている状況を知ることは決してマイナスにはならないと思うんですが…。
2012-07-20 01:55:41@fukuwhitecat @monmon2236 被災直後に愛知県にも派遣の要請がきてたんですよ、保母さん、看護婦さん、保健師さんですね。友人も検討していたんですが、家庭のある女性ですと、長くても1ヵ月が限界ですね。男性のほうが思い切って動けるかもしれないです。
2012-07-20 01:58:35@leaf_parsley @monmon2236 某市には長崎から長期に看護師さん?(確か保健師さんではないと思った)が派遣されてきてて保健師業務のお手伝いをしてて、大変助かっていた、とお聞きします。1人でも2人でも、いると違うのでしょうね…。難しいところですけど。事情もあるし
2012-07-20 02:00:13@fukuwhitecat @leaf_parsley 志のある人は必ずいるような気がします。今の職場というか地域を捨てて・・・とかでは躊躇いがあっても、講習を受けた後1年とか2年とか期間限定なら。
2012-07-20 02:03:37@monmon2236 @leaf_parsley ですね。そういう方が現地のニーズとマッチすることも重要かと思います…が、個人への負担というのはやはり少なく、とは思います。矛盾するようですけど、ムリをして長期に続くものではないので…。
2012-07-20 02:05:20@fukuwhitecat @monmon2236 案外、病院単位で「WBC説明員募集、資格:保健婦、看護婦、理学療法士、のいずれかの有資格者。年齢不問。委細面談。就職後に研修あり」で募集すれば、あっというまに集まるかもですよ。
2012-07-20 02:08:09