ラスキンの犬 @DogRuskin さんによるイェイツによるディルムッド(ディアミッド)についての詩のまとめ
数年本棚の隅で忘れ去られていたイェイツの詩集読んだら「クーフリン」の名前が一度ならず出てきてびっくりしたΣ(゚ω゚)) …そうだよね、イェイツって云ったらケルトの神話や伝承で有名な人だもんね…。だったらディルムッドもどこかに出てこないかと探してみたけどいなかった…(´・ω・`)
2012-07-19 18:55:30イェイツは「ディルムッドとグラーニア」などの作品を書いていますよ。 RT @kamimuraria そうだよね、イェイツって云ったらケルトの神話や伝承で有名な人だもんね…。だったらディルムッドもどこかに出てこないかと探してみたけどいなかった…(´・ω・`)
2012-07-20 16:27:57イェイツが幼い頃を過ごし、自分の墓を立てたスライゴーのベンブルベンという場所はディルムッドゆかりの地です。彼がイノシシに襲われた場所です RT @kamimuraria だったらディルムッドもどこかに出てこないかと探してみたけどいなかった…(´・ω・`)
2012-07-20 16:29:14Diarmuid and Grania http://t.co/i6NVfLA0 劇はジョージ・ムアとイェイツの共作 典拠とした民話はグレゴリー夫人版です http://t.co/w4BmZj97
2012-07-20 16:32:08fate/zeroなどでは「ディルムッド」読みですが、イェイツは「ディアミッド」と発音していたらしいので、イェイツ界隈では「ディアミッド」読みが多いです。だから「ディルムッド」で検索しても出にくいのかな RT @kamimuraria
2012-07-20 16:33:57イェイツが題材にしたあと一人の「ディルムッド」(ディアミッド)が、ダヴォーギラという女性との恋のためにアイルランドにノルマン人を引き入れ、ゲール人の土地を失わせることになったきっかけの人物。「骨の夢」という能の型式をまねた演劇になっています RT @kamimuraria
2012-07-20 16:39:18こちらのディルムッドも、呪われているかのごとく悲しい ディルムッド・マクマラ Diarmait Mac Murchada http://t.co/gEgKaYKz ダヴォーギラ Dervorguilla http://t.co/FIIMDesu @kamimuraria
2012-07-20 16:44:00fate brings diarmuid and grania togheter http://t.co/XiqKC82b
2012-07-20 16:45:41Davy Spillane & Sinead O'Connor - The Dreaming Of The Bones http://t.co/QDeKggl0
2012-07-20 16:46:34A Faery Song by W.B. Yeats performed by Paul Muldoon http://t.co/dFWD5Qyd イェイツのこの詩の内容はディルムッド・オディナについて 朗読しているのはポール・マルドゥーン(現代の著名なアイルランドの詩人)
2012-07-20 16:52:22イェイツがベンブルベンの下に自らを葬らせたことを思えば、イェイツはディルムッドにはなれなかったんだな。グラーニアたるモード・ゴンをフィンたるジョン・マクブライドから奪いたかったのだろうに、それはできなかったのかもね、とか言ってみる
2012-07-20 16:57:14ディルムッド(ディアミッド)とグラーニアについて表面的なことしかつぶやいてなかったからなぁ。今みたら、マクミラン版のイェイツ全戯曲集に入ってなかった。グレゴリー夫人の民話収集→ジョージ・ムアが小説に→イェイツが演劇にだからなぁ http://t.co/Sdpa4I4f
2012-07-21 08:29:05グレゴリー夫人版の民話・神話としてのディルムッド(ディアミッド)についてはGods and Fighting Menに収録されているので読むことができます http://t.co/1wtIru2P
2012-07-21 08:31:16グレゴリー夫人(イザベラ・オーガスタ・グレゴリー)自身もGrania: An Irish Tragedy という演劇を書いていたりします http://t.co/4n2f76DM http://t.co/w3SZHXej
2012-07-21 08:36:25