梅雨明けということで、なにかツイートと思ったのだが、しばしダウンしてしまった。 帰る早々、仕事がないと、リアルにつぶやいた。たとえば、どういう人に仕事がないのと、問われ判事に窮した。
2012-07-23 21:03:52「仕事」そのものは、あちこちにあるわけで、「稼げる仕事が減った」状況が、現状ということか。 なんだか、言葉遊びのようだが、実感として「仕事がない」と感じている。
2012-07-23 21:07:1450歳代を中心に、仕事を探しているのだが、働ける会社が、見つからない。年齢で、相手にしてもらえない。うちは、30代が中心の会社ですからと断られたり、あからさまに若い人を希望するとか言われ、おじさん達は行き場をなくしている。
2012-07-23 21:09:13「仕事がない」だから「生きていけない」と、考えている節はある。これまで、雇われる生き方しか考えてこなかった人々にとって、いきない自営しろは無理だろう。しかし、世の中は明らかに雇われない生き方を要求し始めている。
2012-07-23 21:11:05なんとか、生き抜くための方策。それを考える時のようだ。雇われなくとも生きていく努力。時代は、反時計回りのように、あるいは周回遅れのように、動いている。
2012-07-23 21:12:20公共職業安定所。なかなか意味深な言葉だ。安定した職業を、どうすれば紹介できるのか。ハローワークと言い換えても、人々が望むワーク(仕事)が無いことには変わりが無い。
2012-07-23 21:13:38ひとびとは安定した職業を求めてやってくるが、はたしてどれだけの人が、そうした職業に就けるのか。需要と供給のバランスから見ても、現状では無理な相談だ。
2012-07-23 21:14:58答えは無い。変わっていく時代に、われわれが変わっていかなければ。世の中が、ものすごい勢いで変わっている。その変化の中で、われわれの意識も、激変を求められている。 変わること。わたしが、あなたが、そしてわたしたちが。そういう時代なのだと、思うのだが。
2012-07-23 21:17:12怒っているわけではない。焦ってもいない。落胆もしていない。ただ、あるがままに、自分のこころに浮かぶ言葉を、書いている。 気持ちは、平らか。やる気も十分。明日から、気持ちを据えて、相談業務に望みたい。そんな気持ちだ。
2012-07-23 21:20:52これまでと違ったフェーズに入りつつある。少なくとも、自分のポジションでは、入っている。やがて、ほかの部署も、同じような流れになるという予感がする。 新たな時代の始まりというか、予兆のようなものだ。 雇われる意識から、雇われないでも生きていく時代へのパラダイムシフト。
2012-07-23 21:22:43自分の仕事を否定するような内容だが、雇われなくとも生きていける力を、もっと積極的に伝えていかなければと、あらため決意している。そう、必要なのは生きていく力ということだ。たとえ、雇われなくとも、生きていくことは可能だ。そこから、新しい時代が生まれるのかもしれない。
2012-07-23 21:24:52たんなるマッチングでお茶を濁さず、キチンと生きることを伝え、さらには雇われなくとも生きていくことも、伝える努力をと、思っている。現状を、共に認識し、そこから、次を考える。そいう時代になったのだろう。 そう考えると、次の一手も見えてくる。
2012-07-23 21:30:36力まず、リラックス。最後は、なるようになる。それぞれの生き方で、最後はなんとかなっている。それが人生。人智を越えた大きな力に生かされながら、それぞれの道を歩んでいる。 目の前の事象に一喜一憂することなく、その偉大な力を信じることかな。
2012-07-23 21:38:00サムシンググレートという表現が好きだ。何か、とてつもなく偉大な存在。その存在を信頼し、いまを生きる。最後は、ここに戻ってくる。自分の内なる、サムシンググレートを信じて、明日もガンバルことにしよう。 これを、わたしの梅雨明け宣言としておこう。
2012-07-23 21:40:21