@yotsuyu だめね、ツィークはまだお寝坊さんみたい。じゃなきゃ気がつかないわけないもの。起きてる間もみんなが夢を見てたこと。落ちるための夢じゃなくて、叶えるための夢を見てたこと。気づかないわけないわ、みんなの夢を叶える手伝いをしてきたツィークなんだから。
2012-08-05 23:29:45@yotsuyu むずかしい…ってことは絶対に無理じゃないし、試してみたことがあるのねツィーク?それはいつのこと?どんな夢を見たの?誰との未来を願ったの?あなたはどんな恋をしたのユーツィーク
2012-08-05 23:37:34@pa_dz ……なーいしょ。 あなたが砂漠の街でおきた、たくさんのひとがしんだこわいこわい炎のお話をしったら、すこしだけおしえてあげるわ
2012-08-05 23:46:25@pa_dz あたしにとっては、大事な人を取り戻すためだけの物語だから、あたしからは教えてあげられないの。それに、もうこの物語も知ってる人は少ないから、しまっておくべきものなんだとおもうわ?(にこにこ
2012-08-05 23:52:28@pa_dz あたしがしたのは万軍を燃やす絶対的な暴力を振るっただけ。 その絶対的な力さえ、許したことすら弱さだわ。――これ以上は、寝物語にはむかないわ。
2012-08-06 00:10:18@home 恋火の設定の「万軍を~」のくだりを、シカニアに嫁いだよその所の街のお嬢様を、その幼馴染な使用人が業火で焼いて攫ったとかいう物語を想定しておりました(物語に魔神の存在は出てくるけれど、物語の途中から存在が消えている) 童話というか魔法怖いよねって昔の物語 #シカニア
2012-08-06 00:21:27@pa_dz (なでなでなでなで なんてことはないわ、全部昔のことだから。思いだせないくらい遠い昔。――だから、あなたはずっと太陽の下でわらっていなきゃだめ。わらっていてね、アイパ
2012-08-06 00:23:00@yotsuyu (ぎゅっぎゅ)ありがとう、ツィーク。話を聞かせてくれたから、願いを叶えてくれたから、私もお話ししなきゃね。聞いてもらえるかしら。私のある恋の話。
2012-08-06 00:28:41@yotsuyu "その子"はね、はっきり言っておバカさんだと思うわ。素敵なことを素敵だって知ってるのに、やってみたこともあるのに、私には無理だからあなたたちがって言って、ひとりぽつんとしてさびしいなんて寝ぼけたことを言ってるような子。
2012-08-06 00:40:26@pa_dz 困った子だし、駄目な子ね。でも、そうするしかないのでしょう。出口は自分でみつけなきゃ。それを手助けするのは、その子以外にもできるけれど
2012-08-06 00:46:13@pa_dz その行く先を照らし示すものがあれば、あるいは、かしら。それがどこからきて、どこにつながるのか。……お手伝いができたらすてきね
2012-08-06 01:00:33@yotsuyu ふふ、ツィークは"その子"そっくり。"その子"ならきっとそう言った。 …さてここでそんなツィークに問題です。あるところに探し物をする旅人がいました。旅人はあらゆる方法で長い間探し続けましたが探し物は見つかりません。ーーさてどうして探し物は見つからないのでしょう?
2012-08-06 01:09:59@yotsuyu ううん、残念ハズレ。正解はね、旅人のポケットの中。とっく昔に旅人は探し物を見つけていたの。真剣すぎて気がつかなかったのかしら?自分のポケットの中ほど暗い場所はないかもしれない。何にせよもう見つけてしまったものを探し出すなんて無理な話よね。…っていう、北方の昔話!
2012-08-06 09:58:31@pa_dz そう、おもしろいお話ね。大事にしまい込みすぎていて、わからなかっただなんて。その旅人はどうしてポケットのなかだと気づいたの?
2012-08-06 11:57:58@yotsuyu あー…なんでだろ?そこまではお話にないの。旅人は探し物に気がつかないでお話はおしまいだけど…それじゃかわいそうよね。どうしたら旅人は探し物に気がつけると思う?
2012-08-06 12:02:49@pa_dz あなたならどうする?アイパ。物語がそこまでなら、旅人は気づかないままだったのではないかしら。探し続けることが、その生そのままに。
2012-08-06 17:33:36@yotsuyu 私なら…?んー…そうね。まずは師匠に続きのお話をしらないか聞いて…。シュカさんに相談して一緒に新しいお話を作ってもいいかもしれないわね。これがわたしのやりかた!ツィークも知ってるでしょ?わたしずっとこうして今ここにいること(´ヮ`* )
2012-08-06 17:40:12