津田マガ 号外「西海岸で働く日本人」#1 ソーシャルリーディング
「赤信号、皆で渡れば怖くない」を安全運動見回り期間にしていたら、運の悪い人は警告を受けるのは当たり前な気がする。とはいえ私的利用のリッピング行為も今年の10月以降から本格的に赤信号になる、同じ様な事にならない様に知識として知っておく必要があるという分かりやすい記事でした。(終
2012-07-30 09:52:16津田マガvol.40「データ・ジャーナリズムの現在と未来」は興味深い記事でした。八田真行氏の「どう考えても紙媒体あるいはテレビのような一方向のメディアは、インタラクティブな時代には非力です。正直なところ、『紙は終わったな』という気がします」という実感的発言をどう受けとめるべきか。
2012-07-30 16:34:16【津田マガvol.40】今回私のQ9に的確に答えて頂いた。『一般論として無償の復興支援ボランティアは長期的には疲弊してしまうので、仕事として報酬を得るのが理想的。しかし復興支援を隠れ蓑にしたマルチ商法のようなお金儲けは引っかかる。新しい産業を生み出すような道を模索してほしい』と‥
2012-07-30 17:07:39津田マガvol,40を読む。ナタリー時にモバゲーやグリーに記事を買って貰って会社を成長させ 、世間ではTwitterの第一人者とも言われる。 まさに時代の申し子そのものじゃないか。むしろ、今の時代だからこそ、こういう人がメディアに出てこれるようになったのだと改めて思う。
2012-07-30 17:27:33なるほど… :津田マガvol.40 デジタル日記 ニコ生 ネットの羅針盤の日でTV大御所やテレビ人のあたりの辺にこんなことが書いてあった → ●ま、みんな自分が変わるのが怖いんだよな。変わらない軸持ちつつ、時代に合わせていく楽しさってのは個人レベルでしか持てないものなのかもね
2012-07-30 20:52:52津田マガと言えば、デジタル日記がだいぶ追いついてきた感あって良かった。NEWSWEB24での格闘とか、テレビメディアに対する想いとか読めて良かった。
2012-07-30 21:09:30津田メルマガ「データジャーナリズム」示唆面白い。1.データ利用による説得性2.紙メディアの電子化によるデータの取り込み3,データの記事活用による閲覧時間の拡大による広告媒体の価値の向上。ネットメディアの進化がソーシャル化だけでなく記事へのデータ導入による説得性向上は必然な流れだな
2012-07-30 21:54:23津田メルマガ「データジャーナリズム」これからはジャーナリストがライター+データアナリストであるという視点は説得性ある。しかし、データ解釈はその解釈視点で180度違う時がある。「Googleがジャーナリスト」であるという視座はGoogleが中立と捉える事で成立しうるがその検証は必要
2012-07-30 22:05:59しかし、データジャーナリズム的方法論が広まってきたら、自動的にアルゴリズムを用いて、メディアのスピン・コントロールっぽい動きを検出するなんてこともできるようになるかもしれない。こういうのに興味があるエンジニアの人っていないのかな。
2012-07-30 22:06:48津田メルマガ「データジャーナリズム」記事がデータ活用でそのインタラクティブ性により記事閲覧時間がのび 広告メディアとしての価値がUPするという視点、重要。コンテンツの閲覧時間が広告価値になるという視点は従来の1PVが閲覧時間に関係なく等価であるというネットアドの価値設定変換を迫る
2012-07-30 22:14:07津田マガ.40_1 リッピングの話。三方よしな商売を目指してほしいなぁと思ったり。円盤や付録が欲しいひと、何度も見たいけど箱は邪魔だからデータだけで良いひと、1回見れば満足なひと。それぞれに見合う価格設定と制限は現行技術で可能なように思う。うまくできないものか。
2012-07-30 22:19:19津田マガ40:ナタリーのビジネスモデル。ほぼオープンから読んでるコンテンツの成長過程が知れて興味深い。 確かにあの頃音楽雑誌がことごとくつまらなくなって(今でもつまんないけど)、特に"◯◯系"みたいに雑誌ごとにカテゴライズされ始めた気がする。(続く)
2012-07-30 22:30:26(続き)他誌と差別化しなきゃいけないから、どんな音楽、アーティストを扱うかってのは媒体にとっては大切なことなんだろうけど、それこそがつまらなくなる要因。雑誌であることの限界って気がする。(続く)
2012-07-30 22:31:11(続き)ジャンルに限らず広く情報が手に入るナタリーは救世主みたいだったし、スピードは雑誌の比じゃなかった。最近は「ナタリー系」が出来ちゃった気がして少しつまらない。 "炎上マーケティング的記事はドーピングみたいなもの"はこの時代のプロモをあまりに綺麗に言いまとめた名言だと思う。
2012-07-30 22:31:39津田マガ.40_2 ナタリーからのコアコンピタンスの話。これは商売の基本っぽい話ね。HP製作時に悩んだなぁ。こういうお金に関する勉強を中学校くらいに盛り込むと進路迷子にならずに済みそう。各人の能力性能を考えることってシューカツの入口だしw ようこそ先輩にぴったりの題材だわw
2012-07-30 22:37:30最新号の津田マガ非常に面白かった。ナタリー初期のマネタイズのお話〜立ち上げ中の政治ネットメディアの話etc 何かをやらかそうとしている人は魅力的だな〜と思った。
2012-07-30 23:00:04津田マガ.40_3 データ・ジャーナリズムの話。ハリケーン情報の事例なんかを見るとワクワクし希望が広がると同時に情弱となるとますます悲惨になりそうだと揶揄じゃなく感じる。 多くのひとが訴え語りかける武器を簡単に手にできる一方、存在にすら気付かないひともまた多くいるという。
2012-07-30 23:07:21津田マガVol.40「データジャーナリズムが切り開くジャーナリズムの未来」面白い。「日本2.0」の安替・津田・東対談「ジャーナリズムと未来-北京」で、安替氏より「3.11以降、中国の日本関連報道は変わった」という指摘があって、それがいかに日本に伝わっていないかという話になったが
2012-07-30 23:09:27(承前)今後は、テキストマイニングなどの手法で日中世論の動態を記述することも可能になるのかもしれない。こういうのは草の根でできる国際的なプロジェクトなんじゃないか、と素人考えで思ってしまう。
2012-07-30 23:10:54津田マガ.40_4 データ・ジャーナリズムの話。そして統計。加工されたデータには加工した人の意図が入る。提示されたデータを噛み砕く能力もまた求められるわけで。ますます情報の海に溺れてしまいそう…。デジタルネイティブを研究している人の話を聞いてみたいところ。
2012-07-30 23:12:39津田マガ40-1/半分ほど読了。最近気付いた事は、Q&Aやデジタル日記に胸に刺さる言葉が書かれている事が多いという事実。今号のデジタル日記では、7/21のニコ生思想地図について触れられていた。僕はその場にいて、生で津田さんの司会を体験していたのだけれど、全然下手だとは思わず。
2012-07-30 23:32:16津田マガ40-2/むしろ、すげー、こえーと感心しきりですた。 しかしテレビ業界には下手だとdisる人もいるわけで。そんな事を受けて、「人生のリソースは有限なので」テレビ出演は減らして、という津田さんの言葉が刺さった。人生においてお金も時間も、資源は有限なのだなぁ〜と改めて気付く。
2012-07-30 23:33:03津田マガ40-3/ま、個人的にはそれに気付くまで28年掛かったわけで。そして、津田マガを購読してゲンロン友の会に入会。遅ればせながら、なんとかエンジンかかってきた感じ。この日は麻雀で華麗に逆転、と締められているけれど、あの後、東さんと何があったか書かれないのですね。ちょっと残念。
2012-07-30 23:34:26