「お子さんに英語を習わせましょう」ベトナム系モールで見かけた広告。ドイツへのベトナム系移民さえ英語学習を考えているようだ。 http://t.co/CioqWdOH
2012-07-11 23:18:45FriedrichstrのDussmann という巨大書店に来ているが実に素晴らしい建築。こんな吹き抜けの空間が美しい書店は始めて。ドイツは豊かだなあ、という気がつくつぐする。 http://t.co/hosJcZXA
2012-07-11 23:41:00今回旅に出て、さまざまな海外事情についてわかっていたつもりの認識がいろいろ間違っていたことを気づかされた。私の認識は何と不完全であろうか。まあみんな似たようなものだから、みんな適当なことをいっているということよね。
2012-07-11 23:47:06ベルリンはアーティストの街。ストリートパフォーマンスが至るところで行われている。 http://t.co/SIiSZ8d6
2012-07-11 23:51:17私はどうもドイツに縁がある。1970年代始め、欧州に出張した父から「フランス人は冷たかったがドイツ人は親切だった」という話を何度も聞かされ、激しく先入観を刷り込まれるw その後アイルランドに留学したときにもドイツ人の級友と親しくなり12年前にベルリンに遊びに来たことがある。
2012-07-12 00:13:51ギターを弾く人も自転車を持ち込む人も・・・自由な雰囲気のベルリンの地下鉄。 http://t.co/wjEtCq8E
2012-07-12 00:25:16ドイツの鉄道でただ乗りされることもありますが、日本のように徹底的な改札を行なえばコストがかさみます。そこらへんも比較考量した結果でしょう。そういうトレードオフの思考ができるのが素晴らしい。RT @metalhighwind: タダ乗りしようと思えば出来る環境なのに、
2012-07-12 00:55:25ドイツの鉄道で改札がないというのがどれほど体力的に楽か。切符なり Suica なりを取り出してある種の機械に入れたりかざしたりするのって思っている以上に煩わしく、行動・思考が中断される。ベルリンの生活の快適さは、この改札がないということに負う部分も大きいね。
2012-07-12 00:58:14東京ってアジア的カオスだよなあ…。一体いくつ鉄道会社があるのか?いまは Suica でかなり改札は比較的楽にくぐり抜けられるけどコストがいくらかかるのかさっぱり分からない。ベルリンは山の手線よりやや大きいくらいの範囲の乗り放題チケットが1ヶ月70ユーロ。東京で同じものがあれば…。
2012-07-12 01:00:49日本の職場では責任分担が曖昧。それゆえ意思疎通の会議等が増え労働時間が無限増殖。だがこれは一度海外で働かないと気がつかない。日本人はこの先も欧州人のような長いバカンスを取るとか絶対に無理だろうなあ。
2012-07-12 10:09:54ベルリンは良い街だけれども、日本からの航空料金が高すぎるのであまり実用的でない。せめて往復5万円で行けるようになればなあ(格安航空券にありがちな滞在時間の制約なしに)。航空料金のコストの大半は石油代なので石油さえ安くなれば・・・。
2012-07-12 10:29:07良記事。ドイツでは晴れた休日の午後は総電力の半分を太陽光発電で賄うまでに至っている。FIT がもたらした強力な経済的インセンティブのおかげ。FIT を導入した日本も今後急速に再生可能エネルギーが普及するだろう。 / “上がり続ける電気…” http://t.co/aWESDe2D
2012-07-12 16:57:40ユーラシア大陸横断リニアーモーターカーとか出来ないかな…。北京発パリ行きとかで。北京<->パリの10,000キロを時速500キロ、20時間で結ぶという…。あったら是非乗りたい…。
2012-07-12 17:19:19ドイツで再生可能エネルギー関係の施設等を見学したり関係者からお話を聞きたく思います。もしツテのある方は、ご紹介願えないでしょうか…?よろしくお願いします!
2012-07-12 17:40:59ベルリンは毎日、雨が降ったり止んだり。いまは快晴だが1時間前は土砂降りだった。 http://t.co/mhJTBO1S
2012-07-19 21:03:12ドイツの食べ物は一般論としてはあまりうまくない気がする。ただ、うまいものもあるのでそれを選んで食べればいい。北米よりは遥かにマシ。うまいもの:ソーセージ、チーズ、ビール、ワイン、ケーキ、トルコ料理、ベトナム料理。
2012-07-19 21:05:56世界の最高のオーケストラ、ベルリンフィルは八月下旬まで夏休みだそうで。残念。 http://t.co/5rf9OpLw
2012-07-20 20:44:55今日はベルリンで環境政治学を学ぶ方とドイツの再生可能エネルギーや脱原発について意見交換した。大変博識な方で非常に有益な時間を過ごすことができた。ありがとうございました。
2012-07-22 02:28:30ドイツでは脱原発は完全に国民的コンセンサスになっているようだ。この環境政治学を学んでいる方は「日本は脱原発への傾斜が急速すぎて反動が心配」と仰るのが印象的だった。いまの再生可能エネルギーバブルが弾けたとき幻滅により再び世論が原発推進論に傾くのではないかと。慧眼だと思った。
2012-07-22 02:34:38今日、ある方とお会いして、脱原発への道のりは遠いのだな、と思わされた。ドイツが脱原発へ向けてどれほどの議論を重ねたか。そしていまやドイツでは脱原発がコンセンサスに。日本はまだまだ議論が足りない。
2012-07-22 03:05:11日本の財界の偉い人たちは、再生可能エネルギーなんて左翼の遊び道具だと信じてるに違いない。彼らがそう信じている限り、いくら脱原発派がデモを続けても、原発推進は続いて行く。どんなに困難でもあのオジサンたちに新しい可能性について、理解してもらう必要がある。今日、私はそんな風に思った。
2012-07-22 03:12:55ドイツでは、電力の業界団体の人たちでさえも、再生可能エネルギーの可能性を信じ、本気で取り組んでいるという。理想かもしれないが、日本の電事連が本気で再生可能エネルギーに取り組まない限り、原発推進は続き、脱原発派は敗北感を味わい続けるだろう…。彼らを説得する方法を見いださなければ。
2012-07-22 03:15:14ベルリンで環境政治学を学ぶ N氏は、日本の脱原発派のデモは素晴らしいが、政治勢力になるべく、力を集結していく必要がある、と言った。日本の市民運動は、従来、内輪もめを起こしやすく連携が難しい通弊があった、と。そうではなく、市民運動が環境政党の形成までつながって行かねばならないと。
2012-07-22 03:18:28N氏曰く、日本人はデモが政治性を帯びることを嫌う人たちが多いが、間違いであると。デモは、民主主義における政治活動の重要な一形態であり、本来政治そのものなのだ、と。人々が連帯して、国政にまでつながって行かない限り、無力であると。なるほど、と思った。
2012-07-22 03:21:31