@HighTaka @bakagane それ攻勢からみるから「いくらでも転換点はあった」ってわかるだけじゃね? 当事者が現在進行形で気づけるほどわかり易くないと思うよ。
2012-08-15 09:37:02@Jiraygyo @HighTaka @bakagane 後世から見た「ここで止まってりゃあ」ってリアルタイムで言えば絶頂期のイケイケドンドンのまさに頂点ですからねぇ大体……(あるいは下り坂の中腹くらい
2012-08-15 09:38:37@Jiraygyo @HighTaka @bakagane 反戦政治家もけっこう居ましたけど、世論の前に流されましたからねー。
2012-08-15 09:41:01@saraquel2 @HighTaka @bakagane 反戦にしたって、アメリカと戦うのを避けるか、中国とも戦わないのかって、それぞれ温度差あるのぜ? 反戦というかすべての戦争をやめようというのもあるやろし。当時の「戦争反対」を一緒くたにくくるのも乱暴やね。
2012-08-15 09:44:38@jiraygyo @bakagane 長沙の火傷は見えにくかったかと思うけど、ノモンハンの火傷を無視したのはなかなか豪快。さすが宇垣チーとノ国
2012-08-15 09:43:58@Historian_nomad @HighTaka @bakagane 後から見れば「転換点」なんていくらでも見つかるという点ですわなー。そして「俺はあのとき反対していた」も。結局は基本的には変わらんわけで、「避けるべき事例」を痛い目にあってな学ぶしかないんだと思う。
2012-08-15 09:46:13@bakagane 当事者意識がないと、糧にせず切り捨てるのみなのは今の世の中も同様ですね。専門家に敬意を払えるくらいの想像力は伝えたいものでs。
2012-08-15 09:44:26@HighTaka @jiraygyo @bakagane ふぁーっきん政信ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!と叫んでおきたいモンゴル・満洲クラスタです
2012-08-15 09:45:31@Jiraygyo @HighTaka @bakagane 中国史でもよくある「ここでこうしていれば!」ですね、火葬戦記の格好のネタですわかります
2012-08-15 09:48:56@historian_nomad @bakagane @jiraygyo ソ連軍の実力を考えたら、中国奥深く攻め込むなんてよほど短期で切り上げないとこわい。だから攻め急いだのだろうけど、長期化したのでやめようというとテロの的になるから誰もいえなかったんかなぁとか
2012-08-15 09:54:58@HighTaka @bakagane @jiraygyo おとなしく防共回廊建設にだけ集中しておけばよかったんや……
2012-08-15 09:55:47@Historian_nomad @HighTaka @bakagane あの時代の常識で言えば、グダグダの泥沼化した王朝は簡単に屈服するものだし、日清日露はそれで成功したと思っているのに無理じゃないかと。まさがグダグダも極まればさらに厄介になるなんて、なかったものそれまで。
2012-08-15 10:01:04自らの人生における、うず高く積もった「やんなきゃよかった」失敗リストをながめ、その中のどれだけを「当時の自分がやらずにすませられたか?」を考えるだに、過去の歴史における「やんなきゃよかった」がいかに避けがたいかを感じるものであります。
2012-08-15 09:50:53@tanoakira_open そういう、「行き着く先は、よくないよね」が分かっている場合、実は、「諦めない(やめない)」方が楽なんですよね。やめさせようとすると、他人まで止めないといけず、そこで生じる軋轢なんかを考えると、「いやーひょっとしたらうまくいくかも」を選んじゃいます
2012-08-15 09:55:50@bakagane 判断する権限がクライアントにあったりすると、できる事って逃げ切る以外にないですからね。逃げることができない人たちの苦悩には同情します。それでもやらなきゃいかんことは、しないわけにいかんのですが。
2012-08-15 09:58:04@licorice1124 それもまた、「やらなかっよかった」リストに追加して記憶することで、ちょっとずつ自分を変えることができるのだと思います。大事なのは、自分を見限らないことであります。自分で自分を嫌うと、学ぶことも変えることもできなくなりますゆえ。
2012-08-15 10:10:40