ただすのえろばすぷらす2

えろいのとかあぶないのとかその2
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🐈 @tds_y

「やだ、どうして、黒子くん、やだ、」嫌がる彼女を組みふせて纏う衣服を剥ぎ取った。涙を流しながら懇願する彼女にチクリとした罪悪感。でも、脳内には奴と楽しそうに歩く彼女の笑顔「君が悪いんだ、君が、ボクを、選ばない、から」好きなんだこんなにも、好きなのに、どうして苦しい @rgsfti

2012-09-02 22:39:26
🐈 @tds_y

「や、高尾く、やだぁっ」「やだっつってさ、ホラ、こんなに締めてんじゃん?」「きゃぅうっ」俺の動きに合わせて喘ぐこいつが可愛くて仕方ない「っは、キッツ、も、やべ、」「っ!だめ、ナカは、だ、めぇっ」悲鳴のような拒絶。快感で指先が震える「ははっ、嫌がってる顔も、イイ」やめるわけねェだろ

2012-09-02 23:35:15
🐈 @tds_y

「や、だ、やっぱり、取ってよぉ」「ダメです。貴女に拒否権なんてあるはずがないでしょう?」ぐちゅんと黒子くんが動くたびに卑猥な音が耳につく。結ばれた両手首が縄に擦れて痛んだ「ぁん、ひゃ、らめぇ」「っは、いつもより締めてますけど、感じてるんですか?」三日月の瞳に見つめられて奥が疼いた

2012-09-04 01:50:23
🐈 @tds_y

「痛いか?」差し込む朝日。ソコに手を這わせた幸くんが静かに問いかける「ちょっと、ぴりぴりする、だけ」「昨日は激しかったからな。悪ィ」くちゅん労るように撫でるその指が、ゆっくりとナカへ入ってくる「っぁ、幸く、」「ん、昨日の、残ってる、か?」→

2012-09-04 01:53:14
🐈 @tds_y

ゆっくりと掻き出すような指の動きに、腰が自然と揺れて、しまう「っは、ぅ、」漏れた声に、幸くんの瞳が見開かれたと思ったら、ニヤリ、釣りあがる唇「ふっ、仕方ねぇな。掃除、してやるよ」くちゅん、とイイトコロを突かれて、思わず背が仰け反った

2012-09-04 01:55:05
🐈 @tds_y

「あんっ、ひゃっ、やめっ、あぁんっ」拒絶のようなそれを聞きたくなくて、狂ったように腰を打ち付ける。ぐちゅぐちゅという音だけが、ボク達を繋ぐ証「っは、気持ちいんだ、ろ、こんなに、締めて、」「やだやだ、涼太、たすけ、」「だま、れっ!!」「んむうっ」 →

2012-09-04 02:33:06
🐈 @tds_y

口内に指を捻じ込んで、さらに自身を推し進める。ねっとりと絡みついてくるナカに、腰がぞわりと、「あぁん、奥は、らめ、」「感じてるくせに、よく、言う、ッ」彼を呼ぶ君の声なんて、聞きたくない「あっ、っく、う」「やぁっ、も、やめ、んむぅっ」「ほら、ボクの、名前を」名前を呼んで、その声で。

2012-09-04 02:36:01
🐈 @tds_y

「っは、繭、っく、」目を瞑って想像するのは彼女の乱れる姿。俺の下で、俺の動きに合わせて甘い声をあげる彼女の体温。それがすぐそこにある気がして一気に体温が上がる「好き、だ、繭、好き、っぁ、」頭が真っ白になるその一瞬、涙にぬれた繭が「好き」とそう囁いた気がした #笠繭 まるで蜃気楼だ

2012-09-04 02:42:55
🐈 @tds_y

「っふ、あぅ、黒子く、黒子くんっ」「はい、何ですか?雅さん」少し離れた位置から聞こえる彼の声は至極楽しそうで「やだ、も、からだ、あつい、」「ふふ、いい眺めですよ」変な薬を飲まされて、視界も自由も奪われて「お願い、助けて、」「ダメ、ですよ。これはオシオキですからね」→

2012-09-06 01:15:06
🐈 @tds_y

→触れてくれない黒子くんが憎らしい。それでも、びくりびくりと震える躰は彼を求めてやまなくて「あ、っひ、黒子くん、変に、なっちゃ、う、」「もっと、もっと、ボクを求めて」「っ、ひぁぁああっ」近づく気配。するりと頬を撫でられて快感が躰を突きぬけた「あれ、イっちゃいました?」→

2012-09-06 01:15:12
🐈 @tds_y

→耳をなぞる指先にすら、感じすぎて眩暈がする「ヘンになるくらい、ボクを求めてください」「っひぅ、黒子くん、黒子くん、好き、ぃ」朦朧とした意識で狂ったようにそう呟けば、黒子くんの笑う気配「本当、可愛いですね、雅さんは」愛しています #黒みや 最上級の愛しかた

2012-09-06 01:15:21
🐈 @tds_y

「ほら、もっとちゃんとしゃぶれって」「んむぅ、」彼のごつごつとした指が私の舌を押さえつけるように蠢く。後ろ手に縛られている手首が、キシリと痛んだ「うまいか?」にやりとわらった幸男さんが、私の瞳を覗き込む「目、充血してるぜ。興奮してんのか?」繭の変態。罵られて涙ぐむ→

2012-09-06 01:15:27
🐈 @tds_y

「ふ、ぁ、」引きぬかれた指、糸のような唾液がぷつりと途切れる。てらてらと光を反射する指を見つめてから、幸男さんはそれを口に含んだ「ぁ…」「ん。甘い。お前ってどこもかしこも甘いよな」にやりと笑う彼に躰の奥が疼いた。それに気付いた彼が笑みを深める「最後まで味わってやるよ」 #笠繭

2012-09-06 01:15:33
🐈 @tds_y

「ふ、あ、りょうた、」キスの合間に名前を呼んだら、涼太は目を細めてから私の名前を小さく呼んだ「涼太、す、」き。言いきらないうちにまた降ってくる唇。ぐちゅりと捻じ込まれた舌が熱くて、それに上顎を舐められてぞくりと躰が反応した。震えた身体ごと抱きしめるように、涼太は腕の力を強める。→

2012-09-06 01:31:16
🐈 @tds_y

→「んはぁ、っふ、」「足りねェよ」もっと、と口に吸いつかれる。ぬらりと舌が唇をなぞって鋭い歯がやさしくそこを食んだ「全然、足りねェ」好きだ。熱に浮かれたように繰り返される言葉に胸が熱くなる「涼太、りょうた、好き、だいすき、」囁くようにそう言ったら、また唇を塞がれた #黄さん

2012-09-06 01:31:25
🐈 @tds_y

かちゃかちゃという食器の音、チャイムの音に話声。ファミレス特有の喧騒が、躰の熱を加速させる「っつ、ふ、っぁ、くぅ、」制服のスカートに侵入した和成の指が、下着の上からぐにぐにとソコを擦りあげる「これでもまだシたくねーの?」「っあ」慌てて口を塞いだけれど、もう遅い。やだ、どうしよう→

2012-09-06 02:14:41
🐈 @tds_y

→恥ずかしくて死にそうな私をみて、さらに和成は笑みを深めた「もうパンツの意味ねーくらいびっちょびちょじゃん?どうする?トイレ行く?」ここじゃイけねーだろ、って耳元で囁かれて躰が跳ねる「それとも、試してみる?」意地悪。はやくちょうだい

2012-09-06 02:16:04
🐈 @tds_y

「ん、あぁっ」むっくんの長い指が動くたびに私のソコからぐちぐちといういやらしい音が漏れる「やっ、音、やだぁっ」「えー、俺のせいじゃないしー」気持ちいっしょ?指の動きが速くなって目の前がチカチカする「あ、も、だめっ」「イっちゃだめー」突然指を抜かれて、あてがわれる熱「一緒にイくの」

2012-09-13 21:06:37
🐈 @tds_y

「あっだめぇ、」「駄目?違うでしょう?」「ふぁ、ごめ、なさっ、」「もっと真剣に謝ってください」冷たい台詞なのに耳にぶつかるテツくんの吐息に頭がぐらぐらする「よかったじゃないですか。告白してくれる人がいて」「ひぅっごめんなさ、」「謝っても許しませんけど」打ち付けられた腰に意識が、

2012-09-13 21:24:43