ただすのえろばすぷらす２

🐈 @tds_y

「きゃん！」勢いよく侵入してきた熱い塊に思わず声が漏れた。鳴き声のようなそれは、暗闇の公園に響いて消える。低い嗤い声に身体の奥が疼いた「犬みたいっスね。バレても面倒だし、そのまま犬のフリしてろよ」呟いた涼太が突き上げてきて、もう何が何だかわからない私は、犬みたいに啼くしかなかった

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【GO姦】「やだ、黄瀬くん、」手首を縛られて身動きがとれない。布の裂ける音と地面に落ちるスカート「いやああああ、っうぐ、」黄瀬くんの拳が鳩尾に減り込む。痛い、痛いよ「げ、ほっ」「いい子にしててくれないっスかね。悲鳴は好きじゃないんスよ」ねじ込まれた舌に涙が出た「ほら、早く喘げよ」

🐈 @tds_y

肌を這う冷たい感触。ジョキンという音とともに胸の締め付けがなくなった。今日のブラ、お気に入りのやつなのに「何考えてるの」赤司くんが耳元で喋るから、思わず躯が反応する「なんにも」「嘘だね。ちゃんと集中しなよ」彼の鋏が今度は私のショーツを捕えた。どうしよう、濡れてるのばれちゃう、な。

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「ほらーゆかちん、もっと腰振ってー」私のことを見上げながら、むっくんがにやにやと笑う「…っア…んゃ、っ！！」声を抑えるのに必死で、もうわけがわからない。「ひ、ああああっ！」突然腰をがしりと掴まれて、奥までそれを打ち付けられた「無視すんなし」拗ねたような声に意識が遠のいた　#紫ゆか

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「ん、ふぁ、和くん、」「ん、なんだよ、」耳、鼻先、目元、頬、唇。顔中の至る所にキスをしながら和くんは熱い吐息をもらした。それに身体が熱くなる「や、恥ずかしい、」「久々に会ったんだからさ、いーじゃん？」胸をやらしく撫でる手。かぷりと耳を甘噛みされて小さな声が漏れた「溜まってんの」

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「あ、も、順平く、やだぁ」わたしの脚の間に顔をうずめた順平くんはべろりとうち腿を舐めてから顔を上げた「なんだよ」意地悪く笑いながらふとももを撫でるから身体がびくりと反応する「まだ脚しか触ってねーのに、感じたのか？」淫乱だな、はじめ。ちゅ、と膝に吸いつかれて高い声が漏れた　#順はじ

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「ほら、ちゃんとスカート持っとけよ」幸くんが窘めるように言うから、ひらりと揺れる制服をゆっくり持ち上げた。恥ずかしくて真っ赤になる私を見て、幸くんは満足そうに嗤う。下着の上からソコをなぜられて、鼻にかかった甘い声が漏れた「お前、犬みてぇだな」ほら、ワンって言ってみろよ　#笠繭

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「っひ、」突然の刺激に悲鳴が漏れた。視界は真っ暗で何が何だか分からない「今の、なに、幸くん、」「あー？…氷」脇腹を撫でたそれがするりと胸へ移動する。ピクリと身体を揺らしたら、熱くて湿った何かが首筋を這った「ひぅ、も、やだ、これ、外して、」「嫌だね。お前おもしれーんだもん」　#笠繭

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「涼太、やだ、ごめんなさいっ」謝っても返事はない。ずんずんと奥を突く熱だけが、彼がそこにいるという証なのに「ね、おねがい、ほどいて、やだ、返事して、涼太ぁ」「もうしない？」「あン、絶対、しない、からっ」視界が明るくなるのと、涼太の唇が降ってきたのは同時で「んむぅ」「約束っスよ？」

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「やあぁっ」「なーどんな気分？真ちゃんのベッドで犯されるのって」細い腰を掴んで突き上げたら悲鳴のような嬌声が漏れた。もっと声が聞きたくて追い詰めるように腰を振る「やぁんっ、ふぁっやだぁ」「目隠ししてると、真ちゃんに犯されてる気分だろ？」「た、すけて、みどりまく、」…ちくしょう。

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「あ、やだ、幸くん、」びりびりと空気を裂くような音が、密室に響く「なんでこんなもん履いてんだよ」「やめ、」「そんなの履いてどこのどいつを釣るつもりだったんだ？」乱暴にキスをされて、うまく息すらすえない「や、幸く、」「破りたく、なんだよ」　　#笠繭

🐈 @tds_y

薄暗い店内。酒に酔ったフリをして、蒼真を抱きしめた「だめ、黄瀬くん、こんなとこで、」「シッ、大声出すとバレるっスよ」慌てて口を押さえる蒼真が可愛くて、鼻先にキスを落とす。真っ赤な顔「イイ子だから、そのまま声、出すなよ？」おいしくいただくんスから、ね　#黄蒼

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「あふ、黒子くん、」息を吸う間に呟くその声が愛おしい「みやびさん、すき、です」「ぁっ、黒子、く」首筋に吸いつくと、甘い声が漏れた。真っ赤になった彼女のほほをぺろりと舐める「ふふ、かわいいです、みやびさん」ああ、早く食べちゃいたい　#黒みや

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みどくんの指先が私の舌をなぞる様に動かされる「ん、ふあ、みどく、」「ちゃんと舐めろ」みどくんが指を動かすたびに、じゅぷりと卑猥な音が漏れる「あ、みどく、」「…指だけで、いいのか？」その妖艶な笑みに、私は、　#みどゆい

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「あ、も、やだ、幸くん、そこ、ばっかり、」「やわらけー」「っひゃ！」むにゅりと私の両胸を揉んでいた幸くんが、ぺろりと胸の谷間を舐めた「やだ、そんなとこ、……きゃうっ！」突然胸の頂点を抓られて身体が跳ねる「あ、なんだよ、ここがいいのか？」にやりと笑う悪い顔「ば、ばかっ！」　#笠繭

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「ふ、あぅ、笠松せん、せぇ、」薄暗い塾はいっそ気味が悪いくらいなのに、彼に与えられる熱が意識を朦朧とさせる「っは、名前で、呼べ、よ」「幸、く、ひあぁっ！」奥まで貫かれて、甲高い声が漏れた「やらしー顔、してるぜ？繭センセー」にやりと笑う彼に、乱暴にキスをされた　#笠繭

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「ね、花宮君もちゃんとし、てるの？あふぅ」「うるせーよ、ほら、もっと激しく弄れ」電話越しのかなたの声に自身がぶるりと震えた「あぅ、も、無理だよ、花宮君、っはぁ」「ちんたらしてるとイけねーぞ、バァカ」鳴き声のようなそれに背筋が疼く。こっちはもう限界だっつーの　#花かな

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こっそりと忍びこんだプールサイドで、なにしてるの、私たち「あぁんっ、涼太ぁ」「ほら、そんな声出すとセンセー来ちゃうっスよ」必死でフェンスにしがみ付くけど、後ろから突き上げられて腰が砕けそうになる「は、蒼真のココ、ぐっちゃぐちゃ」「ひぅんっ！」耳元で囁かれて、私は　#黄蒼

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「やだやだやだ、大我のばか、電気消してよぉ、」涙声の夜璃に加虐心が疼く。欲望のまま夜璃を突きあげたら、きゃうんという啼き声とともにナカが締まった「っぁ、く、お前、もっと腰振れって」「無理、ぁあんっ」羞恥で真っ赤な顔、艶のある濡れた声。ちくしょう、エロすぎだっての　#火夜

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「ふぁ、涼太、りょうたぁ」「いー眺めっスよ？美月ちゃん」楽しそうに涼太がビデオを回す。縛り上げられた腕は痺れて痛いけど、それ以上に中で蠢く無機質なそれが「オモチャで気持ちよくなっちゃうなんて、まじドМっスね。オラ、もっと喘げよ」ぐり、と脚で踏まれて目の前が真っ白になった　#黄瀬月

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「や、黒子くん、どうして、」先程から、どうしてかテツくんは動いてくれない。もどかしくて恥ずかしくて死にたくなる「たまには乱れている雅さんも、見たくなるんです」興奮しているのか彼の眼の淵が赤く、「ほら、いやらしく腰を振って、ボクにおねだりして下さい？」　#黒みや

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「ユイ、ユイ、」名前を呼びながら、みどくんが何度もキスをしてくるから、わたしはそれだけで死んでしまいそうになる、のに、「みどくん、やっぱり、」「無理だ。もう待てん」ぐ、と熱を押しつけられて、それだけで意識が飛んでしまいそう「ひ、ぁ、みどく、」「ユイ、…っぅ、好き、だ」　#みどゆい

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「あふぅ、涼太、ぁ」じゅるじゅると舌を吸われて、ぞくりと背筋が粟立った。私を抱きかかえた涼太が、いやらしく太ももを撫でてくる「ひゃ、涼太、だめ、」「キスに集中してろって…ほら、舌出して」いやらしい命令も涼太の声には逆らえない。わずかに出したそれに齧り付かれた　#黄さん

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「はじめ、声抑えんな」荒い息遣いと微かな水音が浴室内に反射する。口を押さえたままぶんぶんと首を振ったら、順平が眉根を寄せた「あーそうかよ、いいぜ」突然指がばらばらに動いて、甲高い声が漏れる「ひぁ、じゅんぺ、やぁあっ」噛みつくように口付けられた「出させるだけだ」　#順はじ

🐈 @tds_y

「ほら、目、閉じちゃダメですよ」キスの合間にそう囁かれたけど、無理だよ「恥ずかしすぎて、そんなこと、」「閉じるな」がぷり、と耳を噛まれて小さな声が漏れた「あれ、もしかしてかぴさん、感じちゃいました？」いやらしい子ですね。スカートをめくりながら楽しそうに呟かれた　#黒かぴ