バレンタインデーの由来

@siva_yuri

ということで。おそらくはそれ以前にいたんだな。なかなかのやつが。まあ、調べてみたい気もするが、どうでもいいようなきもする。

@siva_yuri

重要なのは、おそらくは今も恋人の祭がある、そういうことだろう。嘘ついたやつも、おそらくは今頃、どこかでまんざらでもないと微笑んでいるに違いない。 以上 説明終わり。

@mutuki_d

@siva_yuri お話しありがとうございましたーｗｗｗ

@hius

@siva_yuri ロマンチックですね

@neko_wasa

@siva_yuri そうですね。すごく良いお仕事だと思います・・・

@neko_wasa

@siva_yuri ありがとうございました

@kuga_ayu

@siva_yuri ありがとうございましたー！

@Molice

@siva_yuri 参考までに補足しますと－－13世紀半ばに書かれ、ヨーロッパ中の知識人に広く読まれたという聖人・殉教者の列伝『黄金伝説』の聖ウァレンティヌスの項には、チョーサーが書いている「兵士を結婚させたことで処刑」という話が全く載っておりません。

@siva_yuri

お。森瀬さんがでてきた。はい。注目。

@shigema

1000年以上前に、人の恋心を人知れず守った奴がいる、というのは、とてもいいですね。ドラマを感じます！

@Molice

@siva_yuri 『黄金伝説』は巷説を含む様々なエピソードをこれでもかと拾い集めた文献なので、こいつに載っていないということは少なくとも13世紀の時点では結婚の守護聖人とみなされていなかったと判断して良いと考えております。

@Molice

@siva_yuri 『黄金伝説』でも強調されていますが、聖ウァレンティヌスはどのような圧力にも決して「転ばなかった」ということで、むしろ癲癇の守護聖人として崇拝を集めたとのこと－－そのようなこともあり、チョーサーが書いているウァレンティヌスの逸話は別人のことだとも言われますね。

@Molice

@siva_yuri という具合にしゃしゃり出てみました♪ それにしても、何故に僕が『黄金伝説』を広げているタイミングでこのような話を始めますか。(^^;

@siva_yuri

.@Molice そうですね。なので、１３８２年が最古、と。書きました。

@shigema

なるほど、やっぱり恋心を守ったのは、謎の人なんだ……。いいですね、創作意欲をかき立てられるお話です。

@neko_wasa

@siva_yuri なるほど・・・　森瀬さんありがとうございますー！

@siva_yuri

実はユノの祭に言及するとそのうさんくささとこうばしさでこう、森瀬さん以下、本物の研究者や識者への召喚フラグがたちそうだなと思ったんで、うまいこと言及を避けたんですよ（笑）

@siva_yuri

ということで、ウィキペディアから引いたくらいだと、私のTLじゃ集中攻撃くらうので、ちゃんと自分の記憶を元に語っております（笑） おそるべし。ｔｗｉｔｔｅｒ。

@siva_yuri

.@Molice ということで解説ありがとうございました。

@Molice

僕がGoogleブック検索について否定的なことを言いにくいのは、こんな資料があっさり見つかるからです。 http://bit.ly/4YBclk

@siva_yuri

うお。ｇｏｏｇｌｅすげー。＞森瀬さん うはー。

@Molice

@siva_yuri もう、冒頭で「婚姻の守護者としての聖ヴァレンタインを「発明」したジェフリー・チョーサー」とか書かれちゃってますな♪

@siva_yuri

かかれてますね。婚姻の守護者としての聖ヴァレンタインを「発明」したジェフリー・チョーサー」と（笑） いささか乱暴な論旨ですが。これはおもろい。いいな。ｇｏｏｇｌｅ 好きになりそうで困る

@tricken

おお、 Geoffrey Chaucer who "invent" St. Valentine とわ。RT @Molice: 僕がGoogleブック検索について否定的なことを言いにくいのは、こんな資料があっさり見つかるからです。 http://bit.ly/4YBclk