サイン(@shinkai04270507)の「過去連ツイ・お気にツイ」まとめ一覧
- shinkai04270507
- 5958
- 0
- 0
- 0
選挙が6日後に迫った。各報道が世論調査を行っているが、若い世代の”投票率”がどうしても伸び悩む。その理由は何のか?どこに問題があるのか?どうすれば投票率が伸びるのかを「自然的な問題」と比較して考えてみる。
2012-12-10 17:56:52『ロマン主義とリアリズム』9 今回、今の日本の転換期に行われる選挙が、大きな意味を持つことは間違いはない。でもそれを活かすのは国民の目にあるように思う。どの政党が”ロマン主義”と”リアリズム”の両目をもって日本を変えようとしているのか、我々国民がしっかりと見極めなければならない。
2012-12-02 19:50:26『ロマン主義とリアリズム』8 だが、ロマン主義だけだと危険性を伴う。これは受売りだが、”思想”はアルコールのようなものだ。飲めば元気が無くとも元気になり、飲み過ぎると二日酔いになり動けなくなる。それでもまた飲んでしまい依存症となる。思想もこれと同じことが言えるわけなのだ。
2012-12-02 19:49:49『ロマン主義とリアリズム』7 ”ロマン主義”は思想やイデオロギーを言う。思想が人々に言葉を与えることで、歴史に変化を呼ぶこともある。「尊王」という言葉が与えられた時、徳川幕府の威光より天皇の権威が上がった。「共産主義」と言った時、無産階級が革命により財産が共有できると活き付いた。
2012-12-02 19:49:13『ロマン主義とリアリズム』6 幕末維新で最も有名な、坂本竜馬はリアリストよりだったのではと思う。リアリストといっても「合理的精神」を持ったリアリストと言ったほうが正しいかもしれない。坂本竜馬は、江戸幕府の現状を見てこれでは日本が滅ぶと、横つながりの統一国家をつくる合理的発想をした
2012-12-02 19:48:40『ロマン主義とリアリズム』5 幕末維新を例に考えると、新撰組副長だった土方歳三は、大砲や小銃などの近代武器に白刃を掲げて突っ込んでいった”ロマン主義”でもあり、敗戦を振り返った時には「もう、槍や刀の時代じゃねえ」と時代の変化を鮮やかに切り取る、リアリズムの人間でもあった。
2012-12-02 19:48:03『ロマン主義とリアリズム』4 人間の心の中には、二つの相反する精神が同居しているといわれる。ひとつは、目をつぶって、美しいものを見ようという”ロマン主義”。もうひとつは、今起きている現実をそのまま見ようという”リアリズム”。この、両方を見つめる姿勢が今の時代には、より必要と感じる
2012-12-02 19:47:29『ロマン主義とリアリズム』3 外の世界秩序が大きく変化すると、それに合わせて国内体制の変化も迫られる。今の日本はその歴史的現象の中にある。その現象は「開国」として繰り返されてきた。第一の開国は、西洋文明に対しての幕末維新。第二の開国は米により民主化された第二次世界大戦の敗戦後。
2012-12-02 19:46:52『ロマン主義とリアリズム』2 誤解のないように言っておきますが、今言う”維新”はけっして「日本維新の会」を支持する意味ではないのであしからず。”維れ新たなり”が必要ということです。鳩山政権誕生時も「無血の平成維新」と唱えて、スタートしたが実らず終わりを迎え現在、乱世状態になった。
2012-12-02 19:46:19『ロマン主義とリアリズム』1 バブル崩壊後の日本の停滞が約20年続き、革命や変革という言葉を耳にするようになった。国内体制の変革は一種の革命を伴うものだとは思うが、日本の場合は革命というより、本質的なものは変えずに時代に合うように改める”維新”が必要だと考える。
2012-12-02 19:45:50今回は、今の日本が”転換期”であると言われ、原発事故の影響も受けたことで、より「革命」が叫ばれるようになった現状を見て感じたことを一つ。
2012-12-02 19:45:16『個々のエネルギーと改革との相関』12 我々国民の発する”個々のエネルギー”が表に出れば出るほど、現代の日本社会の構図に影響してくる。今回の選挙でそれが大きく表れるかもしれない。自分の放つエネルギーを感じ、どんな形であれ出していくことが、これからの日本を救う近道になるだろう。
2012-11-26 08:29:17『個々のエネルギーと改革との相関』11 ここでおかしいなと感じる人もいると思うが、改革すべき日本社会で生きている我々国民が”反日本社会”を唱える橋本氏ような改革論者を支持している。構図で考えればかなり奇妙だがそれが現状。だがそれと同時に国民が重要な位置にいることも理解できる。
2012-11-26 08:28:40『個々のエネルギーと改革との相関』10 改革と言えば”知識人”が思い浮かぶが、今の時代は右だとか左だとか進歩派であるとか改革論に関しては意味をなさなくなったように感じる。日本社会に対する”個々のエネルギー”の集合体なのだ。その中に今先頭にたって改革を唱えているのが橋本氏石原氏だ。
2012-11-26 08:28:12『個々のエネルギーと改革との相関』9 改革といえば”統治機構改革”が上げられる。官僚支配による社会の改革だ。慣例主義、形式主義の続く組織の打破を”日本維新の会”も上げている。統治機構による社会が今の日本社会であるわけだが、この日本社会の改革を求めることは国民の感情と密接にある。
2012-11-26 08:27:21『個々のエネルギーと改革との相関』8 今の国民が抱える不満もそれぞれが生活していく上で感じる私的な感情である。今の日本の政治というものは、個々が持つ感情、情念、好奇心などの集合体の上に成り立っているように感じる。だから政治は”フィクション”となる。改革も私的感情の表れなのだ。
2012-11-26 08:26:46『個々のエネルギーと改革との相関』7 ”橋本氏””石原氏”の言動は言いたい放題な部分もあるがそれがエネルギーの放出とも感じられる。ともに”対抗的であり反抗的なエネルギー”である。日本を変えるというのだからそれは当然であるが、もっと覗いてみると感情からくる個々のエネルギーを感じる。
2012-11-26 08:26:13『個々のエネルギーと改革との相関』6 支持する支持しないは別として、この橋本氏の論戦能力には感服させられる。ロジックの精度の高さ、言葉の組立が非常にうまい。キーとなる言葉を出すタイミングも絶妙だ。石原氏も同様に言葉を生業としていた経験が、高い論戦能力に影響しているのかもしれない。
2012-11-26 08:25:44『個々のエネルギーと改革との相関』5 朝日に対してのツイートは朝から始まり”140字の攻撃”が疑うくらい続いた。リアルでその”140字の攻撃”見ていて感じたのが、その集中力の凄さだ。原稿用紙にしたら30~40枚はなるくらい長文を1日で書きあげたことになる。とても真似はできない。
2012-11-26 08:25:03『個々のエネルギーと改革との相関』4 先月、世間を騒がせた”橋本氏と朝日新聞の問題”。早期に決着は見せたが結果は橋本氏の圧勝。この問題により”橋本徹”という人間のすごさがさらに浮き彫りとなった。一番驚いたのがこの件による橋本氏本人の朝日に対する抗議のツイートだ。一日中続いていた。
2012-11-26 08:24:24『個々のエネルギーと改革との相関』3 印象論になるが、このお二方は年齢はもちろんのこと体質も主張も違いはあるが、ともに”親分肌”に感じる。公式の場でも攻撃的な言動を繰り返し、時にはちゃかしてみたりと”野蛮さ”が際立っている。その”野蛮”な行動が響きやすく人気の理由かもしれない。
2012-11-26 08:23:54『個々のエネルギーと改革との相関』2 第三極となる日本維新の会と太陽の党は合流を果たし、石原氏代表のもと衆院選に向けての行動が世間を賑わしている。”暴走老人”と自ら言う80歳の代表のエネルギーはどこからきているのか。この短期間でここまで政党をまとめた手腕はさすがだと思った。
2012-11-26 08:23:20『個々のエネルギーと改革との相関』1 世の中にはいろいろなエネルギーが存在する。原発問題もあり各エネルギーが話題となるが今回は人が持つ”個々のエネルギー”に視点をおいてみようと思う。今現在、エネルギーを感じる人は誰かと聞いた時、多くの人が”石原氏””橋本氏”の名前を上げるだろう。
2012-11-26 08:22:46