例えば商社取引代理店取引は純額表示の論点に上がりますが、agentとdistributorを区別なしに結論付けるのは乱暴ですし、distributorでも契約当事者としての責任を経済的に転嫁できるか否かで判断は変わり得ますよね。
2012-08-21 22:47:54Reporting Revenue Gross as a Principal versus Net as an Agent
2012-08-21 22:50:46指針が新しいビジネスを想定してなくて、監査人ともめる事もありますしね。RT @inuicpa: @blanknote @dacha2000 私は基準の規定だけではなく、その基準が検討された頃の時代背景も大事だと思ってます。会計は、相対的真実ですから。相対性の一つが、時代です。
2012-08-21 22:54:54売上の総額か純額か、とかAgentかPrincipalか、とかって、アセットマネジメントビジネスではこの10年くらい、ずっと問題になってる気がするな。
2012-08-21 22:58:04有償支給取引は研究報告では委託加工同様としてさっくり純額表示としていますが、メーカーの立場から言えば仕損、毀損、滅失のリスクを支給先に負担させるのが目的だから有償支給取引にしているのです。所有に伴うリスクが支給元にあるかのような論で進めているのは疑問が残りますね。
2012-08-21 22:57:40@kz0217 自社が支給元となる場合はそうなってきますね。自社が支給先となる場合は顧客毎に契約もまちまちで判断に迷います。
2012-08-21 23:06:19不動産取引で言えば、普通は固定資産なら純額、棚卸資産なら総額ですが、J-REITでは規則上、純額で売上になってたり、アセットマネジメントの世界では、会社によってはディール・バイ・ディールで判断してることもあります。基本的なルールは会社ごとにあると思いますが。 @blanknote
2012-08-21 23:06:40で、いまだに監査人に相談すると日本基準だと「情報サービス産業における監査上の・・」研究報告をリファーしたりするんだが、想定してるビジネスがあまりに違(ry
2012-08-21 23:10:13会計ってそもそもソーシャルなものでしょ。なら、相対概念のものでしょ。だから会計に絶対はないんだよ。だから、会社の人も監査人も考えるんでしよ。考えようよ。ってIFRSはいいたいのかなぁ、と思う。でも、それは、企業会計原則でも同じなんだよね。演繹法とか帰納法とか以前だって。
2012-08-21 23:12:01