日本武術・古武道の口伝について

日本武術・古武道の口伝についてまとめました。
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みんみんぜみ @inuchochin

日本武術では特に精神面が多い訳ではないです。目の付用、道の歩方や目潰の作方まで、書き残さない物全て口伝です。心の使い用は心法、心意です RT @Jiraygyo: 略)口伝はだいたい精神面RT @saraquel2: 武術でも大抵は度胸が体や技RT @sweets_street

2012-08-22 09:55:45
みんみんぜみ @inuchochin

某流剣術では剣術を身意眼手足とするけど、身眼手足が出来上がって始めて意が出来上がるとしている。蛮勇でなく剣術修行の末に出来上がる精神や自信を重視してるのだろうか。極意も「いざという時は自然に出る普段稽古してる事しかできないよ」だしw

2012-08-22 10:01:10
みんみんぜみ @inuchochin

目の使い方がメンタルなんですか。その認識は無かったですね。 それだと手の内や足捌きもメンタルになりますね。技術を使う上での心の影響の話でしたか。RT @Jiraygyo: @saraquel2 @sweets_street その目の使い方なども含めてメンタルに入るんだよ。つ

2012-08-22 10:05:11
お菓子っ子 @sweets_street

体捌きや目配りが無意識にできるのと、意識しなければできないでは、実戦の時の冷静さに大きな差が出ますね RT @inuchochin 目の使い方がメンタルなんですか。その認識は無かったですね。 それだと手の内や足捌きもメンタルになりますね。技術を使う上での心の影響の話でしたか。

2012-08-22 10:10:32
お菓子っ子 @sweets_street

考えることは必要ですが、「こう動こう」の後に「体をどうやって動かそうか?」と考えるんじゃなくて、「こう動こう」と思ったら体が勝手に動くのが良いですね RT @cosmosundchaos 訓練を通じて、自動的に体が動くようにすること。考えるより先に体を動かさないといけません。

2012-08-22 10:18:33
みんみんぜみ @inuchochin

集中の意味によるけど、周りが見えなくなるような、一点に集中するような精神状態は昔の武術では否定されてるけどスポーツではどうなんだろ。バスケとかチームスポーツでは武術に近そうだけど。

2012-08-22 10:09:09
みんみんぜみ @inuchochin

戦場というのが戦争を指していないなら御意です。緒 RT @Jiraygyo: @saraquel2 @sweets_street 武道そのものが戦場で普段通りの戦いができるようにいかに鍛えるかが至上命題なわけで、あらゆる全てはそこに帰結します。

2012-08-22 10:13:22
みんみんぜみ @inuchochin

古流武術を学んでる者としては、口伝は精神面が主、と言われたらそれは違うだろ、と言わざるを得ない。棒の拾い方や敵との位置関係が精神面と関係あるんか?と。最終的にメンタルの問題、と言われたら、まあそうです。となるけど。

2012-08-22 10:17:14
みんみんぜみ @inuchochin

ですよね。私も「この動作は本当は当身」とか教わりました。そういう口伝の方がずっと多いです。 RT @kentarou_yokota: 口伝で「型稽古ではこう踏んでるが、実際はこうやって折るように」ってがありました。

2012-08-22 10:27:57
みんみんぜみ @inuchochin

せっかく身法と心法に分けて学び易くしているのに、学ぶ側としては「口伝は全部精神面」と言ってしまうと余計にわからなくなる気がする。

2012-08-22 10:30:35
みんみんぜみ @inuchochin

しかし、全て精神面とすると流儀の形は精神を表しているという話になり、逆に伝統的な感じになるなw

2012-08-22 10:32:38
みんみんぜみ @inuchochin

技術や心得を学んで、それが身につく事はで場に至っても慌てず、その結果技術も上手く使えると。まあどこで心と技を分けるかで話が変わりますけど。 RT @kentarou_yokota: 精神が肉体に及ぼし、肉体が精神に及ぼす。

2012-08-22 10:43:13