誰も不思議だと思わないのだろうか?ーある原発立地から
- yoshikonome
- 1777
- 0
- 1
- 0
@yoshikonome @parismama1251 津軽選挙で検索して頂いた方がいいかもしれません。金権という解釈もあります。わたしは。無記名投票が無記名の機能を果たしていない「田舎」と「無記名」選挙の不整合という理解を採っています。
2012-08-23 22:17:34@s33tt @yoshikonome そういう昔の慣習とか歴史を知ると、今の自由に投票出来うる状況を大切にしないといけないんですよね…投票の重みを今まで以上に感じています。無関心でいたら生活がどんどん大変になります。バリバリ働く現役世代が忙しくて投票に行ってないのでは?
2012-08-23 22:18:53@s33tt @parismama1251 なるほど、確かに今でも福井県では票読み(組織や地域ごとの票数でカウントして、結果を読む)はあります。これって、他県ではどのくらいあるのでしょう。
2012-08-23 22:36:35@parismama1251 @s33tt 一番選挙に行っていないのは若年層のようです。まだ社会の重責も政治が自分の人生に関わってる感じも無いかもしれないけど、君たちが選挙行かないと君たちの未来を守れないよー!と思います。
2012-08-23 22:39:19@yoshikonome @parismama1251 現在でもいわゆる村型地方自治体での選挙では投票所に行けば顔見知りと出会いさりげなく選挙の話となりまた今だに選挙事務所の掛け持ち?といった行為も当たり前です。選管の職員も有権者も同じ村・町の住人ですからね。縛りはきついですよ。
2012-08-23 22:55:09@tt12567 @parismama1251 ええと、都会のマンションで隣の人に頼まれるのとは性質が違います。まず町内会や婦人会など隣組的なものがあって、その地区の行事に参加したりする地域密着型の「お世話になっている先生」議員がいて、その議員達が所属・支持する候補が→
2012-08-24 09:29:00@tt12567 @parismama1251 →県会議員や国会議員になる、という仕組みが見事に機能しています。町内会が実質的に票の取りまとめをしていたり、昔の話ですが婦人会がバスで高齢者を迎えに行って投票所へ連れていき、投票してもらい、さあお疲れさまでしたと弁当を配る、とか。→
2012-08-24 09:32:27@tt12567 @parismama1251 →農協・労組・商工会議所なども集票組織になる。どういう人が集票に協力するかというと、その構造の中で見返りを求める人や、「その地区のえらい人」的な存在だったりします。社会の構造自体が集票組織じゃないかと思う事すらあります→
2012-08-24 09:37:51@tt12567 @parismama1251 →90年代頃までは、私も家に怪文書が入っているのを見ました。労組の話ですが、職場で特定の候補の名前を書いて投票する練習があって、自分と家族の分を投票する誓約書を書かされる。→
2012-08-24 09:40:05@tt12567 @parismama1251 →福井で18才までを過ごしましたが、私のような出る杭は打たれてきました。都会のような、自由な個人が当たり前に存在できる世界とは違う、この事を踏まえると福井県という世界が見えてくる気がします。
2012-08-24 09:43:50