女子とニューヨーク：感想

Takeshi Higuchi @Takeshi_Higuchi

『女子とニューヨーク』、目次後の人物紹介、人物相関図、年表、地図、そして本文中の脚注が素晴らしすぎる！中身はまだ読んでないけどこれだけでも買った価値あるな…脚注の固有名詞見るだけで大興奮。年表もすごい勉強になるし。

みよこ @syakuyaku6

なにしろ、都市ごとに並んでる本棚があって、（「パリ」とか「ロンドン」とか！）、しかも「ニューヨーク」の棚に、さっそく山崎まどか『女子とニューヨーク』が並んでいる。P・オースターとカポーティーの間に挟まれて。お目当ての本が素敵な配置で並べられている喜び。

みよこ @syakuyaku6

松丸本舗は、あの本棚を眺めているだけで、なんだか泣きそうになってきます。中原淳一関係の本が、あんなにあるなんて。大島弓子の漫画があんな風においてあるなんて。それだけで、感激してしまうんだけど、ああいう本の並べ方、いいなぁって思ってしまう。

Violet And Claire @violetandclaire

【new item】山崎まどかさんの新著"女子とニューヨーク"をオンラインショップにアップしました。2012年度女の子の必読書。ニューヨーク好きを公言する人には絶対に読んでほしい１冊。http://t.co/Gz1lhyp0 http://t.co/CiQhfwtW

せ @settoechi

「女子とニューヨーク」読了。すばらしくスリリングだった！ 最近東京という街についていろいろ考えてたことと重なる部分もあって、面白くって一気に読み終えてしまった。満足！

Maiko Kozuka @kozukata

@romanticaugogo こちらこそ楽しい時間をありがとうございます。弊誌で小鷹さんがメンズ＆ミステリ雑誌史を連載しているので対比としても興味深く。プラダを着た悪魔やＳＡＴＣ、『女子とニューヨーク』を読むのと読まないのとじゃ楽しめ方が全然違いますね。註まで全部味わいました。

@yuzukiasako

ママと一緒にセントジェームスに行ったり、という幸福で豊かな時代がありましたが、それを復活させる力のある輝きと憧れと、こちらに寄りそってくれる優しさに 満ちた一冊だと思いました。「東京プリンセス」の茜と葉月が東京タワーのティアラをかぶったみたいに、摩天楼を抱きしめたくなりますよ！

@yuzukiasako

「女子とニューヨーク」は「SATC」好きはもちろん、夜遊び好き、ファッション好き、映画好き、セレブ好き…ありとあらゆる女性を取り込み新しい世界へのドアを開けてくれる名著です。昔、Oliveを読んで、服しか関心のない子が背伸びしてフランス映画をみたり、本にしか関心のない子が…

Maiko Kozuka @kozukata

『女子とニューヨーク』は、アメリカのシティ・ガール文化史を、ファッション誌の移り変わりや映画やドラマ、小説と絡めつつ、編集者ゴシップなんかもふんだんに盛り込んで楽しく読ませる女子版小鷹信光的な作品で、あまりに面白いので、来社されていた小鷹さんに読むべきです～と薦めてきた。

@yuzukiasako

恐れ多くも帯をかかせていただきました！ http://t.co/ppMa2RnA

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@yuzukiasako

違う場所で青春を送った私と山内マリコが、心の道しるべにしていたのが山崎まどかさん。そして私達が（間接的に）出会ったのが、数年前の山崎まどかさんの「セックス&ザシティの文化史」。本日、あの講座が「女子とニューヨーク」という形になって、発売します！！

山内マリコ　mariko yamauchi @maricofff

『女子とニューヨーク』の元ネタ？講座である「SATCの文化史」、本当に本当に素晴らしかったのです。講義メモをせっせととり、家に帰ってからノートをきれいに書きなおしたほど夢中でした…。読めもしないメーブ・ブレナンの本を買ってみたり…。ああ！　待ちきれナイト！　待ちきれナイト！！！