@syuichiao先生からの横取り勉強メモ20120828

青島周一☕🎫👟 @syuichiao89

喘息をコントロールできたらLABAを中止してよいのか？／臨床現場の困惑に応えるメタ解析 http://t.co/srQaP5OF LABA中止後に喘息コントロールは不良化傾向・・うーん非常に興味深い報告。出来ればＬＡＢＡの使用は短期間でとどめたいが・・。

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ＢＭＩ低値のリスクについてもっと言及すべきかもしれません　RT @bycomet 　BMI 25.1-27.5が死者最低 | 地域医療日誌 by COMET” http://t.co/MBVLmQ5U

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特定健診、その検査項目に思うこと。http://t.co/XNYXMLqj　「地域医療の見え方」腹囲すらあてにならない可能性があります。

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ＢＭＩと死亡リスクはＵ字型。日本人でもJ Epidemiol. 2011 Nov 5;21(6):417-30. Epub 2011 Sep 10.アメリカ人でもJ Am Board Fam Med　July-August 2012 vol. 25 no. 4 422-431

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EBMの勉強を始めたころLABA（long-acting β2-agonist）の長期使用と死亡リスクの論文に出合ったことがより医学論文に引き込まれたきっかけでもある。 http://t.co/g9MQukzW

青島周一☕🎫👟 @syuichiao89

妥当性の高いランダム化比較試験のメタ分析でＬＡＢＡを3カ月以上使用するとステロイドの併用の有無にかかわらず死亡が多いという結果である。Am J Med. 2010 Apr;123(4):322-8.e2　 http://t.co/nz1S0TTC

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さてLABAを長期で使用することが問題であるならば ある程度喘息をコントロール出来ればLABAを中止したほうがよいのか という疑問が生じます。 LABAを中止することで喘息のコントロールに影響がないのか これは重要な問題です。 この問題に対する興味深い論文が発表されました。

青島周一☕🎫👟 @syuichiao89

Long-Acting β2-Agonist Step……… Arch Intern Med. Published online August 27, 2012. doi:10.1001/archinternmed.2012.3250 http://t.co/OBJa1Ulv

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ICSとLABAの併用療法で、喘息のコントロールが達成されたならば LABAの中止が妥当かどうかシステマテックレビュー＆メタ分析で評価 Arch Intern Med. Published online August 27, 2012　15歳以上の患者を含む5試験を対象

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LABA中止群ではAQLQが低下mean difference 0.32 [0.14-0.51] 　ACQが増加0.24 [0.13-0.35] 上昇。LABA中止群の無症状日数は9.15％少いArch In Med.Published online August27,2012　

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ICSとLABAの併用療法でコントロールされた成人および 15歳以上の小児の喘息患者におけるLABA治療の中止が 喘息症状悪化の原因となることが示唆された。 Arch Intern Med. Published online August 27, 2012