日向先輩と並んで歩く帰り道、妹と遭遇。妹と別れたあと、先輩が一言。「お前の妹、美人だな」「そうでしょ?あんな可愛い妹だと不細工な姉はつらいですよ」なん、ちょっと卑屈だ「気にすんなよ?お前は可愛くて癒しだからな」 #黒バスプラス #日向プラス 触れた手は暖かくて優しかった
2012-08-29 23:54:02部活の帰り道、皆でわいわいしながら歩いてるけど大輝は携帯画面に一直線。見ようと思って背伸びしたら「見せねぇよ馬鹿」って頭ぐりぐりしてきて「見ないから何見てるのか教えて」って言ってみたら「あーこの間風で上がったお前のスカートの中。パンツ」「お巡りさんこいつです」 #黒バスプラス
2012-08-29 23:54:07俺様だし暴君だし自分勝手でワガママだ。ほんとにつくづく、「何で付き合ってるんだろう…」「あ?」やばい、口に出てた!?「あ、あのね?」「…もう、俺のことイヤになったかよ」 #黒バスプラス #青峰プラス それでも好きなのよ、ばか。
2012-08-29 23:58:25緑間君にキスをされた。唇が離れた後、緑間君を見つめる「…っ、見るな」「いきなりキスしてきたくせに」「おっお前がしたそうな顔してたからなのだよっ!」「どんな顔よっ」「とっとにかく…お前にそんな見られたら…」「見られたら?」「くっ…うるさい」拗ねてそっぽを向く緑間君 #黒バスプラス
2012-08-30 00:00:21部室から出られない。扉の目の前に大嫌いな障害物があるから。帰ろうとする青峰君を咄嗟の判断で引き留めてしまった「ま、まって」「あんだよ」「…なんでも、ない」「おーじゃーな」「まままって!」「何だよ!」「蝉が居て出られない」「マジ!?どこだ!」頼るんじゃなかった #黒バスプラス
2012-08-30 00:05:43【福井くん】「夜は冷えるな」「昼間は暑いのにねー」「ああ。掛け布団変えるか…」「そこまでしなくても大丈夫なんじゃない?」「そっか?」「大丈夫」「寒くねえか?」「うん」「そうか」「…」「…俺は寒い」「え、じゃ「つーわけでよろしく」 #黒バスプラス がっつり抱き枕にされました。
2012-08-30 00:05:57#黒バスプラス 「涼太」「どうしたんすか○○っち?」「ピアス開けるのって痛くないの?」「へ?ん~、最初は痛かったけど今は大丈夫っすよ。○○っちはしないんすか?」「やだよ痛いのは」「俺との初めてでもっと痛い想いした、いって!」「やかましい!!」そう言って彼女は俺の耳を噛んだ。
2012-08-30 00:20:22「黄瀬くんどうして片方しかピアスしないのー?」女の子がそう聞くのを聞いたことがある。「もう片方のピアスは大切な人に着けてほしいんす。」その子は幸せものだな。そう思っていたのに「〇〇っちに持っていてほしいんス。俺がWCで優勝したら、ピアス着けてくれないッスか?」 #黒バスプラス
2012-08-30 00:24:13【夏休み:宿題】黒「僕もあと少し残ってるんで一緒にやりましょう?」黄「宿題なんて大丈夫ッスよ!遊ぶッス!」緑「ふん、お前は人事を尽くしていないから終わっていないのだよ」青「あー?宿題?しらねーよ、そんなん」紫「えーおかしたべよー」赤「まだ終わってないのかい?(黒」 #黒バスプラス
2012-08-30 00:24:35【緑間】親と喧嘩した。自分が悪いのはわかってる、と言えば「口は災いの元だって習わなかったのか」と言う。正論で何も言えずにいたら「人間悪いところはある。少しずつ直していけばいいだろう」と優しく手を握ってくれて、嬉しくて涙が一粒落ちた。 #黒バスプラス #緑間プラス
2012-08-30 00:29:14【花宮】自分の情けなさに涙が出そうになっていた。隣にいる花宮は動じることなく本を読んでいる。暫くすると急に立ち上がって台所に。うずくまっていれば耳が冷んやりした。横をみればアイスを差し出す花宮。「暑くて食いたかっただけだからな」彼なりの慰め方。思わず零れる笑み。 #黒バスプラス
2012-08-30 00:35:12転た寝してると傍に気配を感じて目を覚ました。「あ、起きた?」彼女が握る俺の小指には赤い糸が結ばれ、結び目の先は彼女の小指まで続いている。「えっと……?」意図が掴めずにいると「うーん。あ、そう!愛しい伊月君に糸を結んでみた!」無邪気に笑う彼女に完全に一本取られた。 #黒バスプラス
2012-08-30 00:36:25学校の帰り「送ってくよ」そう言いながら私の机の前に立つ 帰りの途中「何でいきなり送って行くなんて」と話の途中に「理由は傍に居たかったから別に無いんだけどね」微笑みながら手を繋ぐ少し照れながら夕焼けを背に彼のキスをした #黒バスプラス #氷室プラス 君と居られるならなら何だっていい
2012-08-30 00:40:19【黄瀬とピアス】『黄瀬、ピアス開けてー』ピアッサー片手に彼女が来る「いッスよ!」渡されたソレは1個しかなくて…片耳?「…右に開けるッスよ!」耳朶に当てて一気に押す…ガチンッ「帰り、ピアス見に行くッス!んで1個買って二人で着けるッスよ!」 #黒バスプラス 君は俺のもの…小さな独占欲
2012-08-30 00:43:58【黄瀬とピアス・彼女ver】黄瀬に片耳用のピアッサーを渡してピアスホールを開けてもらう事にした。片耳だけの理由に気付いて欲しい。「…右に開けるッスよ!」右の耳朶に痛みが走る。ピアスを見に行こうと言う黄瀬のその後の言葉に嬉しさが込み上げる #黒バスプラス 彼は私のもの…小さな独占欲
2012-08-30 00:44:20【黄瀬】「なんで私が開けなくちゃいけないの…」彼女の手が震えてる。ピアッサーがゆっくりと耳たぶに宛がわれた。「大丈夫、そんな緊張しないで」ガチャンと言う音の後、鏡越しに彼女と目が合う。「ん、いい感じ。ありがとう。あとこれ、もう片方はあげる」8月30日。 #夢島 #黒バスプラス
2012-08-30 00:44:43寂しくて眠れないのを理由に赤司くんに電話をかける。「○○か?寂しくなったか?」どうしてわかるんだろう?まだ何も伝えてないのに。『ちょっと眠れなくて』「眠れるまで話をしてあげようか。布団をちゃんとかけて目を瞑って」 #黒バスプラス あぁ、あなたの声が睡魔に変わっていく
2012-08-30 01:11:17風邪を引いたのを知った青峰君がお見舞いに来た。早速私に跨るのはやめてほしい「今のお前の表情、すっげぇエロい」顔の横に手を置いて深く口付けをする「いま、くるしい、から、やだ」汗ばむ服の中に入る青峰君の手に体がびくりと反応する。そして深い口付けは再び訪れて、暗転 #黒バスプラス
2012-08-30 01:13:50『今日って涼太がピアス開けた日だよねー』「そうだっけ?良く覚えてるッスねー!」『そりゃあ、好きな人のことだし?』「さすがッス○○っち!」『…ねえ、私も開けたい。涼太と同じ場所』「…気持ちは嬉しいッスけど、○○っちの身体に穴開けるなんて嫌ッス…」ぎゅっと抱きしめる。 #黒バスプラス
2012-08-30 01:19:00布団に入ると彼女からの着信。あぁ、きっと寂しくて眠れなくなったんだ。「○○か?寂しくなったか?」返事はきっと…『 ちょっと眠れなくて』やはりな。僕がいないと眠ることも出来ない彼女が可愛くて、つい他愛ない話をしてしまう。#黒バスプラス どうせ僕の声を聞いたら直ぐに寝てしまうのに
2012-08-30 01:19:10「すっかり遅くなっちゃったね~」デートの帰り道。外はもう薄暗く月が姿をハッキリと見せ始めていた。「そうっスね…」「どうしたの?」いつもと違い少し低い声に少し戸惑う。「このまま…帰んないとダメっスよね。〇〇と…もう少し一緒にいたいんスけど…」 #黒バスプラス #黄瀬プラス
2012-08-30 01:22:08【高尾とカラオケ】「…え、うまっ!?歌うまっ!!」「さんきゅ、でもお前も上手いぜ?」「高尾くんはそういうレベルを越えてるよ…」「だってよ、」彼女にラブソング歌っても、ヘタじゃカッコつかないだろ?「とびっきり愛こめて歌ってやるよ、お前へのラブソング」 #黒バスプラス #高尾プラス
2012-08-30 01:25:10『もしもし?テツ?』夜中に電話なんて珍しい。「遅くにすみません。あの、一緒に寝ませんか?」『え?』「いや、あの…貴女に触れていたくて、その…」スピーカー越しに聞こえる音はまるで #黒バスプラス 「会いにきてしまいました」
2012-08-30 01:25:39「行くよ」そう言いながら彼の耳たぶに氷水を当てピアッサーを押しあてカチンっと言う音が響き渡る「…っ」彼が苦笑いしながらピースをして見せる 私はため息つきながら開けた穴に消毒する なんでまた開けたのか分からないけど無理して痛いなら笑わないでよね #黒バスプラス #黄瀬プラス 続
2012-08-30 01:26:24