DRF主題ワークショップ(医学・看護学)in MIS29
赤十字の現状紹介に続いて問題点について説明。業績集としたいが学会・出版社が承認してくれない論文があり,すべて公開できない。査読前・後原稿の管理の問題。患者の個人情報,バックナンバーの登録,などなど。 #DRF #MIS29
2012-08-26 12:05:45天野さん:病院向けにアイテムタイプを新規追加。→(junii2とかとの)マッピングに苦労。でもがんばった #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:06:09天野さん:リポジトリの説明・相談に行くと結構図書館の位置付けがあがったり。いままで少なかった赤十字内別部署団体の共同事業による横の繋がりも期待。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:09:52続いて「ILL担当者からみた機関リポジトリの展望」(木下智子氏,奈良県立医科大学)。大学と機関リポジトリ(GINMU)の紹介に続いて本題へ。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:11:04事例2。奈良県立医科大木下さんによる「ILL担当者からみた機関リポジトリの展望」#MIS29 #DRF
2012-08-26 12:11:19お.RT @itsuchide: 事例2。奈良県立医科大木下さんによる「ILL担当者からみた機関リポジトリの展望」#MIS29 #DRF
2012-08-26 12:12:03木下さん:NACSIS-ILL経由とFAX経由の文献複写の申し込みを調査。タイトル単位と依頼機関単位で集計 #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:14:27医学情報の流通促進の視点から「病院誌」に注目。昨年4月から本年7月までの病院誌のILL受付を調べてみた。平均4割,多い時は6割の受付。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:15:32木下さん:奈良医大への複写依頼のうち、全タイトルの4割、依頼機関の4割以上に病院誌があがった! #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:16:09病院誌は灰色文献に近い。入手を容易にするには機関リポジトリの公開へ。奈良県の権利病院が発行している病院誌への依頼が3割など需要も少なくない。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 12:18:29DRF-Med 第二部はパネルディスカッション「医療情報と機関リポジトリ ~現場からの声~」。パネリストは4名(天野いづみ氏,増田徹氏,土出郁子氏,和田崇氏)。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 13:36:45話題提供一人目は天野いづみ氏(日本赤十字社医療センター医学図書室)。午前中の話と前半は重複。背景と目的の説明から「業績集として利用する」という点を中心とした話。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 13:40:06川崎富作先生の業績集を機関リポジトリを活用して,まとめようとしても,学会等の許諾が得られず思うように登録できない。先生自体が原稿を持っていない。業績集としてはメタデータだけの登録でいいのか??? #MIS29 #DRF
2012-08-26 13:42:50話題提供二人目は増田徹氏(近畿病院図書室協議会:愛野大学中央図書館)。「病院図書館とリポジトリ」。先程の天野さんの演題は「「赤十字リポジトリ」公開とその後の問題点」でした。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 13:45:08リポジトリに関するアンケート実施について紹介。近畿病院図書室協議会(病図協)の病院のみ112機関へのアンケート調査。回答は84機関,75%。 #DRF #MIS29
2012-08-26 13:47:26リポジトリを推進する上で予想される問題点。紀要の発行・公開は病院では制度上・道義上の義務ではない。雇用形態の変化(委託,パート)による病院図書館員のモチベーション,脂質の低下。トップや他部署との調整が困難。 #DRF #MIS29
2012-08-26 13:50:15病院紀要の発行は,84機関中36機関,うち21機関で図書室担当が関与。大半が外部に送付していて,100機関以上に送付しているところが30機関。 #DRF #MIS29
2012-08-26 13:52:45紀要の電子化実現については「実現しないと思う」という回答が半数。その半数以上は非正規職員の意見。確かに立場的な問題は大きいかもなあ。 #MIS29 #DRF
2012-08-26 13:56:39国内EJ配信会社担当者の証言,北海道のikoro担当者への質問・回答の紹介。参考:ikoro: https://t.co/ELqOKyYN これもCSI事業ですね。 #MIS29 #DRF
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