14の夕べ 8/30 手塚夏子 「ただの「実験」がメディアになるのか?の実験」
観客の人数は200人弱。実験に積極的に参加したのはそのうち20人ほど。途中退場30人ほど。残りは微妙な表情でそれを見続ける傍観者。それぞれ何かを考えながらその場にいる。手塚さんもそのうちの一人になる。みんな「反応」しかしていない。それしかできないから完成作品でなく実験になる。
2012-08-30 22:48:42今日の近美の手塚夏子さんの「実験」、美術館の無料イベントなのに2時間30分というのにも驚いたけど、いわきの田仲桂さんのお話に共感し癒され、井手実さんの存在に勇気づけられる、得難い一夜となりました。感謝
2012-08-30 22:48:08コミュニケーションをとることを、無自覚に是と考えていることも問題かな。そもそもコミュニケーションとりたくないと考えている人間だっていますよ。
2012-08-30 22:45:11」という言葉によって、その暴力性は強調される。「やってみないと、やってみたけど、成功かどうかわかりません、やっぱり思ってたのと違います」と言う正直さに、どのように付き合うか。行われていることは作品ではなく実験なので、そこにいる私は観客ではなく立会人。その立ち位置を選ぶ。
2012-08-30 22:43:46個人が怒りや祈りといった個人的な目的を持って「やってみたいです」「一緒にやっていただけませんか?」と言うことによる暴力性は免れえないとして、そうでないと私は先に進めないんです、という実験者の切実さは伝わってくる。繰り返される「やらなくてもいいです、嫌ならそのように振舞ってください
2012-08-30 22:42:22手塚夏子さん実験。実験者は一般の人、2人。複数の人間が腹の中にそれぞれの志向を持ちながら、同じ行為や場を共有すること。祈りとは何か、祈りと発散となにが違うか、一人で祈ることと複数で祈ることの違い、を問われながら実験者は自分の志向を探っていく。
2012-08-30 22:41:10手塚夏子@東京国立近代美術館「14の夕べ」。ゆるいセミナー状態。ゲストのお二人による実験内容の貧困さ。それに付き合うかどうか。僕は手塚さんを応援したかったし、太古の身体性に飢えてたので参加。
2012-08-30 22:26:52近美の手塚夏子さんの「実験」、面白かったし、勇気づけられました。ディレクターとしての手塚さんの「目配り」に、舌を巻きます。 http://t.co/2sMr4TfZ
2012-08-30 22:24:42今日の14の夕べ、全部観ましたがちょっとどうかなと思いました。一番の問題点は、傍目にはゆるい雰囲気を醸しながらも、観客に極めて難しいナイーブな問題に対して、多様性を擁護しつつも、その実政治的な在り方を強要していることでしょう。
2012-08-30 22:23:56手塚夏子さんのただの実験はメディアになるのか?の実験を見てきた。恐らく上手くはいかなかった感じがしたが、一つ感じれてよかった事はいわき市に住んでいる方の声が聞けたこと。これはメディアを通して聞く声より遥かに伝わってきた。
2012-08-30 22:09:03本日の担当作家である手塚夏子さんについて何も知らなかったから、あえてこのような無批判でナイーブな、つまらない状況を一旦構築しているのかと思って頑張って観ていたけど、結局こういうものなのかもしれないという考えが覆すことが出来なくなり早々に逃げてしまった。
2012-08-30 22:02:30手塚夏子さんは、とても実験的な試みで、なんだよ、踊らないのかよ。って怒って帰る人もいただろうけど、あれも一種の踊りだと、わたしはとる。ちょっと無理あるかなぁw?
2012-08-30 22:00:53手塚夏子。実験でありパフォーマーのドキュメントでもある。いわき市在住の女性とデモに参加している男性。共感できた人は一緒になって太鼓を叩くし、違和感を覚えた人は帰っていく。反応がはっきりしている。その反応の違いが興味深い。だが最後に祈りについて延々やったのは蛇足。
2012-08-30 21:51:19半分しか見てないけど、ちょっとガッカリ。匿名とはいえ、削除したいこと、言葉を紙に書いて「告白」させるというやり方にも違和感が。
2012-08-30 20:33:21手塚夏子『ただの「実験」がメディアになるのか?の実験』休憩なう。無料イベントなのに二時間半もあるよ(~_~;)男性と女性のパフォーマーがそれぞれ「実験」をして、震災と原発事故のことを浮き彫りに。女性の実験は興味深かったが、男性がやった子供を使った実験はグダグダでつまんなかった。
2012-08-30 20:16:01