CERA試験勉強関係まとめ
#CeraJapan シラバス3.2.1の市場、経済、金利、為替、ベーシス、信用、流動性、保険、オペ、法的、規制、政治、エージェンシー、風評、プロジェクト、戦略、人口統計、モラルハザードの例示を挙げよという要件の裏技:DBがあったらと仮定すると例示が倍増。年金数理人の特権ですね。
2012-09-03 20:41:20#CeraJapan シラバスジェネレーションギャップSweeting14.5信用リスク「信用リスクの基礎(青沼)」「信用リスクの測定と管理(森平)」でカバー。エクセル付。「信用リスク入門(サウンダース)「信用リスクモデリング(森平)」はちらちら参照。これらは老後の楽しみにする。
2012-09-03 05:34:30#CeraJapan 資本市場を通じた6つのART。保険リスク債、証券化、キャットイープット、コンティンジェントサープラスノート、CDS、天候デリバティブ。
2012-09-02 15:02:55#CeraJapan 伝統的なリスクを保証するための9つのART。自家保険保有、リスク保有グループ、キャプティブ、レンタキャプティブ、アーニングスプロテクション契約、ファイナイト保険、統合リスクマルチトリガー契約、マルチトリガー契約、マルチイヤーマルチライン契約。
2012-09-02 14:59:42http://t.co/GWzSWm0F CERA過去問の日本語訳がアクチュアリー会のサイトにひっそりアップ。
2012-09-01 22:42:40#CERAJapan コヒーレントリスク測度の性質: (1)単調性(monotonicity), (2)劣加法性(subadditivity), (3)正の同次性(positive homogeneity), (4)平行移動不変性(translation invariance)
2012-09-01 14:35:33#Cerajapan アクチュアリーファームのマーケットリスク削減策は、サービスの質を上げて付加価値を高めること。当たり前か。顧客対象を分散させる!?
2012-09-01 11:28:54#CeraJapan 事業提携や買収で手っ取り早く事業拡大する方法と、あくまで自社で商品開発・販路拡大の努力を払う方法と比較。提携や買収は、結局は事業拡大に必要な時間を買うことなのだという意見を思い出す
2012-09-01 10:42:11#CeraJapan 大幅な人件費削減案についてCROとしてのコメントを求められたら、他にやり方はないのか、収入をアップさせる方策をまず考えるべきではという回答。ダウンサイドばかりに目が行っていたことを反省。
2012-09-01 10:33:43#CeraJapan 非常に厚遇な退職年金制度をダウンサイジングする経営判断におけるエージェンシーリスクを回避する方策が、上級管理職の報酬スキームを退職年金と切り離して保障する!?ときどき日本の組織哲学にあわない回答がでてくる
2012-09-01 10:18:35#CeraJapan リスク許容量とリスクリミットの明確な説明をQ&AバンクのQ2-18(ii)に発見! アサセラセラ
2012-09-01 08:04:56#CeraJapan オプション・アプローチによる破たん確率は、行使価格を負債額として資産がこれを下回る確率N(-d2)で求まる。企業の資産が無リスク裁定取引されているという無理くりの前提だけれど解りやすすぎる!が、パラメータの推定に工夫がいるようで森平先生の御本に分析例がある。
2012-08-30 01:19:46#CeraJapan「リスク許容度とはどれだけの量のリスクを引き受けるのかではなくて、いかなるリスクをなぜ引き受けるのかに関するものである。」IAA報告書p.35事例リスク許容度を設定する方法
2012-08-29 12:37:21@lunalvgod #CeraJapan Sweeting p439からCDS関連で、プロテクションの売り手、買い手、CDSプレミアム、参照資産(reference asset)、キャッシュ・セトルメント、フィジカル・セトルメント、参照主体(reference entity)。
2012-08-29 01:58:19#CeraJapan 「信用リスク入門」第15章CDSのプレミアム=参照資産のクレジット・スプレッドが理論値。つまりCDS=ローンの飛ばし、と考えれば直観通り。実際にはCD<CDSプレミアム。差は債券市場のノイズ、流動性プレミアム、市場の分断、カウンターパーティーは+/-に働く。
2012-08-29 01:43:55@actuaryjp リスクアペタイトはもっと全般的なリスクテイクの質的なもの、リスクプロファイルは個々のリスクの特性でやはり質的なものだと思ってました。#CeraJapan
2012-08-28 12:03:11#CeraJapan リスクアペタイト、リスクプロファイル、リスクキャパシティは何れもリスクのレベルを表す。アペタイトは「wish to take」、プロファイルは「actually taking」、キャパシティは「can cope with」。
2012-08-28 08:39:48#CeraJapan 信用リスク実感がわかず。「excel&VBAで学ぶ信用リスクの基礎:青沼君明」で基本から始めることに。が、第10章「信用リスクとクレジット・デリバティブ」でCDS,CDO,CLNの基礎とキーワードの日本語が解る。これでCera対策は十分かもと思ってしまった。
2012-08-28 01:41:06@actuaryjp (別解釈)Economic Value=Embedded Valueという説明は、前者は将来の新契約から生じるprofitは含まない、と言っているのではないか。入れたものはembedded valueではなくappraisal valueというから。
2012-08-27 01:32:52@actuaryjp Embedded valueは現在価値を求めるときに勝手なハードルレートで割り引く所から始まった。欧州で前提条件を合わせに行ってEuropianEVとなり、その前提条件を「経済的もの」に統一してEconomicalEEVになり、縮めて今のEVという経緯あり。
2012-08-27 01:26:48@go7go77 統合リスク管理入門P404「新たな技術を開発し新たな経験を積み上げるリスク管理者の給与は、そうでない者の給与と比べて今後10年間でさらに拡大する。限られた技術しかないリスク管理者は平均以上の給与を享受することはなく、職の確保も困難になるかもしれない」と伝えよ
2012-08-27 00:14:23@lunalvgod 統合リスク管理入門P404「新たな技術を開発し新たな経験を積み上げるリスク管理者の給与は、そうでない者の給与と比べて今後10年間でさらに拡大する。限られた技術しかないリスク管理者は平均以上の給与を享受することはなく、職の確保も困難になるかもしれない」と伝えよ
2012-08-27 00:04:25#CeraJapan 統合リスク管理入門、本日のちょっと雑な翻訳P380最後「NPVやEVAの手法で特定リスクの調整行うべき」の「で」が雑。原文はmake risk adjustment in NPV tool.「リスク調整を行った上『で』NPV手法を使うべき」といったところか。
2012-08-26 23:55:19初心に戻りシラバスを読み返す。最初のポイントは重要なワードの理解。ここでの重要なワードは28章を指す様子。確かに過去問で見かけたワードがチラホラ。効率的フロンティアを言葉で説明せよって言われても一分では書けないので、ここのワードも暗記した方が良さそうですね。
2012-08-26 21:57:13