- S__Buscemi
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ゴーストワールドって例えはすんごく言い得てるけど、ブスじゃないから街を出る必要なんてないぐらい山内マリコさん可愛い人でした。ますますファン。
2012-08-25 21:57:53まあいいや。おやすみなさい。明日こそ本屋さんいって、女子とニューヨークとここは退屈迎えに来てを買うの。いまはブルックリンを読んでる。完璧にわたし、ここを抜け出してニューヨーク行きたいと思ってる系だよ!いいじゃんいいじゃん!
2012-08-26 00:59:30山内マリコさんの「ここは退屈迎えに来て」。山内さんの事は『観賞用男性』でググった時に「マリコフの世界」にヒットして知り、今、その『観賞用男性』を見に東京に来てる。旅のお供が山内さんのデビュー作。ホント傑作(装丁も!)で最高。何か傑作で嬉しい。マリコフの世界のお嬢さんがこんな傑作を
2012-08-26 08:38:07山内マリコさん「ここは退屈迎えに来て」読了。最後の章の薫ちゃん、アレ?と前の方を読み返したらいてた。こういうの好き。さて、読み終わったので大阪に帰るか!
2012-08-26 19:24:12@maricofff こんばんわ。ここは退屈迎えに来て、読ませていただきました。めちゃくちゃ良かったです。地方のオンナノコの気持ちをこんなに上手く書き上げるんだなあー、と息を呑んでしまいました。(特にタラ・リピンスキーは、『私じゃないか?』と思ったほど(笑)。)
2012-08-26 23:22:23『ここは退屈迎えに来て』読了。現代小説をあまり読まないのは会話運びが違和感があるからだけど、この著者には感じない。「地方都市のタラ・リピンキスキー」が一番好き。椎名一樹という人物が連作をつないでいて、それぞれの語り手によって違った印象の人物として登場する。
2012-08-26 14:19:13各短編の主人公が語る椎名像はときにクズだったり、中学の汚されたくない思い出の憧れの男子だったり、さえない今の自分を迎えにきてくれるかもしれない王子様だったりする。タラ・リピンスキーに出てくる椎名は、現実をきちんと受け入れているいいやつ。
2012-08-26 14:47:03山内マリコ著「ここは退屈迎えにきて」途中、心当たりがありすぎる箇所を発見し、いたたまれなくなり、布団かぶってひとしきりじたばたして冷静になってから、最後まで読んだ。日曜日の午後にこんなに心乱されるとは。
2012-08-26 18:53:00【ここは退屈迎えに来て/山内 マリコ】装丁が良いですねー(カバー下もガーリー)。タイトルも秀逸。地方でくすぶってる女の子が、こんな筈じゃなかったとか、自分の周りの文化レベルに対する鬱屈を抱えつつも…と... →http://t.co/Lf8DZB0G #bookmeter
2012-08-26 20:01:55山内マリコ「ここは退屈迎えにきて」帰ってきてから貪り読んだ。あの頃の私、違う選択をしたらこうなってたかなっていう私、がそこにいた。 作者が同世代なせいかよりリアルに感じてる。久々に一気読みできたな http://t.co/jhUl9bff
2012-08-26 21:51:40現在からだんだんさかのぼって、主となって語る人が若くなってくとこがすごい引き込まれた!ーそしてこのレビュー読んでまた読み返したらまた面白い気がしてるー『ここは退屈迎えに来て』レビュー http://t.co/hIIiMHSF
2012-08-26 22:17:15私の実家周辺は、2chでもてはやされるようなザ・田園風景なもんで、この歳になると好きになってくるんだけど。もう少し都市化して、でも国道沿いのチェーン店に頼るような街になったら、郷土愛もくそもなくなってしまうのかもしれないな。土がないもん。
2012-08-26 23:13:38山内マリコ著『ここは退屈迎えに来て』をamazonでポチッとしてしまった。どんな本なのか立ち読みもせず、書評だけで本を買うのは初めてだ。。。ドキドキ。
2012-08-27 00:22:53山本文緒さんのツイートにのせられて、柚木麻子さんの「終点のあの子」と山内マリコさんの「ここは退屈迎えに来て」を読んでいる。同世代の作家っていい。固有名詞がすんなり入ってくるし友達みたいに読める。未婚の女友達や同僚に読ませたい。
2012-08-27 02:00:11山内マリコさんの「ここは退屈迎えに来て」到着!読みたい気持ちをおさえて、素晴らしい装丁をなめるようにチェックしてる。写真の活きる繊細なカバー(痛みそうで外してしまった)、カツラギの織地のような表紙と裏地のブルーの紙は触れたときの手触りが新鮮ですごくいい。ただならぬ本の気配。
2012-08-26 20:21:38山内マリコさんの「ここは退屈迎えに来て」、なんて言っていいかわからないくらい好き。私はなんでここに書いてあることを全部知ってるんだろう?という不思議な感覚。
2012-08-27 02:38:18既視感があるのではなく、初めて読むのに、自分の中に「それ」があったことに気付くという感じかな。うまく言えない…うまく言う必要もないか。またすぐ何回も読み返したい!
2012-08-27 02:42:38地方で生まれた女の子たちの物語が、東京以外で生活したことのない自分にも、胸の中から沸き上がるものとして、わかる。なんでだろう。何にさみしさを感じるかが同じってことなのかな?うーん、もう一回読もう…
2012-08-27 02:50:47買いに行かなくちゃ、タイトル見ただけでもう、シンクロして泣きそう。TLで気になってた小説、山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)。タオ・リンを引き合いに出すなんて!山崎まどかさんの太鼓判つき。
2012-08-27 03:08:43