2012年9月3日、コミュニティFMの考察
@totoron3 @onagawaFM 多分、コミュニティFMはそういうものだと身体で覚えてしまえば、誰も文句なんかつけないのでしょうね。なまじ、ラジオと言うから、ブーイングが出るわけで。作り側の思い込みも問題をこじらせているような気もします。
2012-09-03 16:00:21@abex795 バスや汽車の本数と同じかも・・そうだと思えば全然気にならないですものね。作り手のというか、なんでもかんでも都会のそれと同じにしなければ・・みたいな変な感覚とか(別の言い方をすると強迫観念的な)があるのかもしれません。
2012-09-03 16:03:14ひこうき写真がメインの「旅とのりものの写真家」のようなもの/大学生(放送大学)/写真家NPOの中の人(事務局長)/無線従事者(1陸特/3アマ) etc…多足の草鞋 ※発言は個人的見解であり所属団体等に一切関係ありません。というか単なるボヤキです。 アイコンはHTBのヘリJA001Hに描いてあるENGを持ったonちゃん。
CFMってそもそもが民放(NHKに対する民放の意)ではあるんだけど、CFMがミニ県域局みたいな編成になる理由って、ざっくり考えて2つぐらい考えられる。1)民放しか放送局発展のロールモデルがなかった 2)既存局出身者がやってる
2012-09-03 16:17:34「コミュニティ放送は町の消防団みたくすればいいんだ。ふだんはシャッター閉まってるけど必要な時はいの一番に駆けつけるだろ」
2012-09-03 16:18:16それもありそうですね。 RT @kotesaki_IK: @Norio_Hasegawa 3)リスナーが「聴き慣れた、既存のラジオ」の枠組みに馴染まないものを許容しなかった。
2012-09-03 16:20:19ラジオマニアと言われる人たち(私も含めてかもしれないが ⊂⌒~⊃。Д。)⊃)が現場で忌避される理由がその偏狭さだったりするんだけど……
2012-09-03 16:20:57で、1)とkotesaki_IKさんのご指摘の3)はのちに検証するとして、2)の「既存局出身者がやってるから」というのは案外大きいかも。たとえばほとんど放送を出すこと二円の無かった人間が放送局を始めようと言うとき、何だかんだでコンサルティングを入れるわけだけども(続く
2012-09-03 16:22:23ちなみに、サイマルラジオを1対nの関係で考えない方がいいと思います。あれは1対1のコミュニケーション。1人1人と繋がる気持ちが大事です。Ustreamも同じかな。 RT @amayan いまはサイマルラジオを使って全国で聴けますし、そういったい言い訳は通用しなくなってきましたね。
2012-09-03 16:22:59承前)エンジニアリングに関するコンサルティングはまあ、いいと思うのね。たまに身丈に合わないシステム背負わされることもあるんだけど、それはちょっと別件。どちらかと言えば番組に関するコンサルが結構曲者。既存局で既に活躍してる人を連れてきて番組立ち上げちゃったりするわけ。(続く
2012-09-03 16:24:22@abex795 そうですね。ひとりひとりのデスクトップやスマフォでしゃべっている、という気持ちになることが大事ですね。
2012-09-03 16:25:09承前)すると、自分のロールモデルに当てはめて番組編成しちゃうわけ。(そもそも、制作しかしたことない人間が来て編成したり。)本来は地域特性などを考慮しなきゃ番組作りも編成も出来るわけないのに…そりゃ、既存民放ラジオと似ちゃうよね。似るというか一卵性双生児だよ。これじゃ(続く
2012-09-03 16:27:02僕もそう思っていて、普段は週一回しか放送しないけどいざというときは駆けつける放送団みたいな組織を地域で作っておけばいいんだけどね。 RT @amayan 「コミュニティ放送は町の消防団みたくすればいいんだ。ふだんはシャッター閉まってるけど必要な時はいの一番に駆けつけるだろ」
2012-09-03 16:27:28ぶっちゃけそのモデルなら人件費と維持費含めて、年間200万以下で収まる(100万以下かも)と思う。イニシャルコストにしてもいまは金かけ過ぎ 役場の中とか公共施設の一室をもらえれば、そんなにかからないで済むし
2012-09-03 16:29:00承前)放送を作ったことのない人間からしたら、それが金科玉条になっちゃうから、番組制作や編成の方針を変更するのもまた一大事になる。気づいたら劣化民放ラジオになってましたとさ、みたいな話は見聞きする。これが既存民放出身だったとしても似たり寄ったりになったり。(続く
2012-09-03 16:30:11承前)というのは過去の栄光を引きずるから。民放(県域局)の方法論をそっくりそのまま移植しようとする例が多い。下手すりゃ古い方法論を。で、その方法論で(県域局が)栄えてるなら兎も角、栄えてないのにそのまま移植したら、ねぇ。…いいのかなぁ、そんなんで。
2012-09-03 16:36:05FM富士も開局前の試験電波発射時、しばらくスタジオが使えずラジカセでテープ再生していたという事実をみんな知らないだろうな。微妙に回転数が狂ったGetWild が気持ち悪い上、こちらはFM甲府です。と言ってたという どっかに録音あるはず・・
2012-09-03 16:44:59.oO(ラジオは好きなんだけど、一回業界からスピンアウトすると戻りづらいよね。ラジオ大好きッコだから生業として戻りたいんだけどね。ま、たまにはお手伝いに行ってるけど。
2012-09-03 16:55:02oh…タイプミス http://t.co/Hv4qjRXx において、「放送を出すこと二円の無かった」という記述は「放送を出すことに縁の無かった」の誤りです。訂正してお詫び申し上げます。
2012-09-03 16:59:04電波法的には試験電波なんて(なんてというとアレだけど)電波の伝播状態とか、電波の品質確認のためなので、テストトーン(だいたい1kHzのSin波)流しておいてもいいんだよね。ただ、回転狂ったテープで調整するかぁ。それはなぁ。すごいわ。正直。
2012-09-03 17:17:46ブログにツイートの一部をまとめてみました。後ほど、ちょっとした考察も含めて再アップ予定。何か質問ありますか?http://t.co/y4wD8qla さて、今から少しお出かけ。
2012-09-03 17:24:41災害時の時だけコミュニティFM運用しようと思っても、技術面、制作面、人員の関係で、普段運用してないものを、災害時だけ急遽放送しようとしても、上手くいくのだろうか?
2012-09-03 17:45:01