文楽には力あるよ!だからもっとお客さん呼ぼうよ!~じゃあどうしよう?~
- makurazakeP
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皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 行政(府政)として、上方演芸(落語・漫才・講談・浪曲など)や上方喜劇に関する資料の収集・保存・展示・振興・育成にどこまで関わっていくべきだと思いますか? 皆さんの納めていただいた税金をいくらまでなら出しても良いと考えますか?
2012-09-20 16:23:07@oneosaka @OsamuSasagawa 文楽は、本当に自力で経営できない程に国民に必要とされていないなら、年30万円ぐらいの援助で、最低限文化として残すという形で良いと思います。お年寄りが民謡なんかを一生懸命残す活動されてますよね。ああいう感じで。
2012-09-20 21:40:08@oneosaka @OsamuSasagawa 今みたいに、組織にして上の人をタダで食わす理由が分かりません。このままだと、府民の害にしかならないし、それならそのお金を子供の教育にあてて欲しいです。
2012-09-20 21:43:10@OsamuSasagawa 笹川先生、こういう誘導的なツイートはやめません?上方芸能への支出の理由もなにも示さず「いくら出す?」と言ったら詳しい人でなければ0って言います。問題は使い方です。無駄なら0だし都市魅力創造へ本気で上方芸能を活用するなら億単位必要でしょうよ。
2012-09-20 22:46:08@setuko_sg 突然で失礼しますが、文楽は年間25万人を動員する国内有数の演劇集団ですよ・・・小さい劇場でしかできないのに歌舞伎並の人員が必要なので採算は悪いですが。
2012-09-20 22:40:36@makurazakeP こんばんは。ツイートありがとうございます。上方芸能に関しては、実は私はどちらかというと好きですし、あった方が良いとは思いますよ。でも、今の状況ではとても応援できません。真面目に営業努力しても収益があがらないなら、最低限の形だけ残したら良いと思うんです。
2012-09-20 23:21:44@makurazakeP だって、真面目に経営努力してるように見えませんもん。どうしたってマイナスになっちゃうなら、ちょっとだけ補助金出して、年一回だけ公演して海外にも宣伝して客呼んで、それで何とか収支合わせたら良いんじゃないかって思っちゃいます。寂しいけど、仕方ないです。
2012-09-20 23:28:05@setuko_sg 返信ありがとうございます!まぁ、こと文楽に関してなら大阪東京公演は黒字なのですが(基本は後継者育成や地方公演に補助出てる、それもたぶん国の補助で賄えそう、それもいずれ寄付で集まる?)。あとRT元の笹川さんがいうワッハ上方は資料館なのでまた別とも思います。
2012-09-20 23:32:03@setuko_sg ついでに言うと、国の補助で支えられてるのは歌舞伎も落語もみんな一緒です。落語なんて寄席囃子を演奏してる人の88%まで国立劇場の研修所卒ですから。上方歌舞伎滅んだしなぁ・・・。まぁ日本はヒップホップやロックはおろかAKBにまで補助金の出る国ですけどね。
2012-09-20 23:35:08@makurazakeP でも、補助金を切ってしまえば、ちゃんと儲かる方法を考えるじゃないですか。今みたいに、補助金に頼って効率悪いことしてお金を無駄にする方法を変えないなら、やっぱり「最低限の形だけ残す」とかにして欲しいですよ。税金は文楽嫌いな人も払ってるんですから。
2012-09-20 23:34:37@setuko_sg なんか、そこは文化行政の一貫として考えればいいと思うんですよ。国レベルで考えればオペラ・バレエ・ロックやポップス、ヒップホップだって補助はあるし、身近では公園や公民館もそうです。文楽以上の補助を貰う団体はいくらもあります。その中で25万人動員は無視できない。
2012-09-20 23:37:40@setuko_sg それなら全部切ればいいじゃないって考えもあると思うんですけど、基本的に文化行政って安価で良質で多様な芸術・スポーツの提供をしてくれるものですので。何か健全な趣味を持っている人で、よほどの高額納税者でなければ得になる制度なんです。
2012-09-20 23:39:49@setuko_sg 別に文楽じゃなくてもいいんです。少年野球チームにだって(大阪市はどうかわかりませんが、私の町では)助成があります。また大阪ドームがあるからオリックス戦も観れます。文楽のチケットも2300円と安くなってます。たぶんそういうもんだろうとは思うんですけれど…。
2012-09-20 23:44:12@setuko_sg もちろん自立の策を考えるのは大事なんですけどね。幸い世界的な支持があるので本気でやったら補助金分くらいの寄付金集まる可能性は十分ありますから。
2012-09-20 23:45:35@makurazakeP それですよ。ちゃんと経営努力すれば、あんなスゴイものが儲からない訳が無いんです。寄付金どころか、普通に収益上がると思いますよ。でも、その為の努力をしないで補助金でノンビリってのはいただけませんよ。
2012-09-20 23:49:53@setuko_sg 決してノンビリでもないと思いますが(2年に一度くらい新作も出すし)広報はもっとがんばれそう。実際、東京大阪公演は既に収益出てるのでやりくり上手くすればもしや。つらいのは観客動員のピークが90年代で、景気衰退と共に漸減してるので、景気よくなんないかなぁ・・・。
2012-09-20 23:53:56@setuko_sg 困るのは相当寄付金集まらないとチケット代が高騰することだなぁ・・・(現状の文楽は、歌舞伎の半分以下という異常な安さを誇っています、たぶん戦後からがんばって興行成績上げた分の収益をここにみんなつぎ込んでしまっている。)
2012-09-20 23:58:03@makurazakeP 寄付金でチケットを安くしても、宣伝頑張らないと見に来る人はあまり増えないかもしれませんね…。広報は頑張る余地ありっておっしゃってますが、ファンとは言わないまでも協力してくれる人は多いでしょうし、刷ってさえしまえば大阪中をポスターだらけにできそうです。
2012-09-21 00:08:45@setuko_sg いや、違う。歌舞伎並のチケットにすれば収益が倍でほとんどの問題が解決してしまう。お金のない人が見づらくなるけど。
2012-09-21 00:03:34@makurazakeP こういう物って、書籍も沢山出てるし、何となく好きだし興味はあるけど、見に行った事は無いって人は山ほど居ると思うんですね。その辺を取り込んで、リピーターにすれば、全然いけるんじゃないかって。でも、橋下市長の言ってた斬新すぎる台本とかはダメだと思いますけど笑
2012-09-21 00:14:31@setuko_sg スーパー文楽はちょっと(苦笑) でも橋下さんそんなに文化音痴じゃないと思いますよ。初めて見た演目の「勧進帳」は明治の新作で、そもそも文楽でやってもたいして面白いもんじゃないですし。曽根崎心中が昭和30年台本だっていうのもよく調べてますよ。
2012-09-21 00:17:19@makurazakeP オペラなんかでも、パンフレットを読みやすい解説本にしてる劇場あるじゃないですか。知らない人でも楽しんで読めて、よく分かるパンフレットを劇場で配るとか、そういう感じの事です。斬新すぎる工夫じゃなくて。
2012-09-21 00:17:47