賢者テラさんの怒涛のつぶやきまとめ33

賢者テラ @WisemanTerra

人を変えようとするのは、厳密には無駄な行為である。しかし、すべてが自分の内側の反映であり創造であると分かった上で、なお魂が叫ぶのであれば、目の前の命に干渉すべきである。

賢者テラ @WisemanTerra

あるスピ本に、『怒りはどんな場合でもよくない。どんな理由があろうと、言い訳できない』と書いてあった。私にとっては、それもひとつの決め付けであり、縛られた状態だと思う。聞こえは確かに良いが、そこに完全なる自由がない。

賢者テラ @WisemanTerra

ある方のブログに、素敵な言葉がのっていた。『覚醒者になるということは、聖人になることではなくて、より自分になる、ということ。』

賢者テラ @WisemanTerra

怒らない。感情的にならない。間違いをしない。いつでも穏やかで正しいー。もし、皆覚醒することで一律にそんな風になるのなら、私は嫌だ。そんなんならいっそ妨害してやろうかい、と思いたくもなる。きっと、退屈な世界だろうなぁ。

賢者テラ @WisemanTerra

スピを学ぶ人が人を批判するのはなぜか。それは、自分が学んだ内容、腑に落としたことを生かすというよりは、内容に「とらわれている」からである。素晴らしい内容でも、とらわれて用いるなら時に凶器となる。

賢者テラ @WisemanTerra

真理を自分ではなく、他者に適用しだしたら危険信号である。ただ他者が質問してきたり、何らかの干渉をしてきたので必要な対応は、その限りではない。

賢者テラ @WisemanTerra

ある知識が、本当に生きた自分の糧となったかどうかの判別基準。ここぞという時に思い出せず、後で「ああ、あの時にこのことを意識できていたら！」となれば、まだまだ。いざという肝心な時に思い出せて使えてこそ、本当に自分のものになったのだと言える。

賢者テラ @WisemanTerra

「男はつらいよ」という映画があった。それらの作品を見て今思うのは、確かに寅さんにとってつらいことも多かっただろうが、でも究極的には「男やってて、楽しかった」のではないだろうか。そんな明るさと優しさが、この映画には流れている。

賢者テラ @WisemanTerra

肉食は霊性を低くする、菜食が良いという議論をよく見かける。私、バリバリの肉好きですけど、何か？問題なく、覚醒者としての発信ができてますが。肉食がダメで菜食がよいという論点でものを考えると、狭い世界を生きることになります。

賢者テラ @WisemanTerra

肉食者よりも始末に負えないのは、動物を守ろうとか言って見たくもないような画像や映像をブログに貼り付けて待ち構えている、動物愛護運動家である。この問題は、わざわざそんないやらしいやり方をしなくても解決できる。