eイヤホンさんの突撃取材記事に社長が補足解説ツッコミ
ブログ更新!!【いってみた】FitEarの須山補聴器に突撃取材!~前編~ | イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog http://t.co/mLuOYG75 #eear_shop #AKIBA
2012-09-21 15:33:43まずはブログ前編の内容から補足解説スタート
@e_earphone んー、突撃取材されたサイドから補足情報をツイートネタにしてみましょう。えー、まず前編のアタマですが、秋葉原から銀座線で銀座に、って、どーゆールートなんだっ?!蔵前橋通りまで歩いて末広町から乗ったと・・・。確かに日比谷線は昭和通り側だしな・・・。
2012-09-23 18:56:12@kindo3 ルートは神田経由で銀座までいきました。修正させていただきます。 いただいた補足をブログに追加させていただいてもよろしいでしょうか?
2012-09-23 19:43:57@e_earphone えー、ツイートにつきましては全然スルー&ヤッツケていただければと(笑)。また説明不足などでご不明な点がございましたら、是非お知らせ下さいませ!しかしそうか、お店からだと意外と神田が便利なのかも。
2012-09-23 19:55:54@takoyaki123 @e_earphone 私も通常日比谷線ルートなんですが、結構昭和通りっから電気街口に回るのがやっかいなため、まず出口を出たとこにあるスモーキングエリアで一服してます。
2012-09-23 20:02:53@e_earphone 「左手に電気開発株式会社」の説明ですが、正しくは「左手に電源開発株式会社(J-Power)」でございマッスル。また「思っていたよりもはるかにデカイ」というコメント、「思っていたよりもはるかにホソイ」に訂正される見込みです。
2012-09-23 18:58:30@e_earphone 「応接室」とありますが、たまーに千葉から来る会長(父親)に怒られないよう、なるべく物を置かないよう留意されています。サンバレーさんの真空管プリアンプ「SV-722」&真空管パワーアンプ「SV-2」にBOSE 301を組み合わせております(オール余りもの)。
2012-09-23 19:02:30@e_earphone 「こ、これは…補聴器!?」、イエス、補聴器(耳かけ式)&イヤーモールド(オーダーメイド耳栓)です。袋はオシャレ要素に加え、ここで汗を吸い取ることで補聴器本体への侵入を防ぐというスグレモノなんです。イヤーモールド,須山補聴器では年12,000個位作ってます。
2012-09-23 19:05:43@e_earphone 「シリコンを注入する前に耳穴を検査。」えー、このあたり、我々補聴器販売店は検査や診断、治療はできませんので、実際には「耳型採取が安全に行うことができるかを目視で確認」という作業となります。耳型採取はオーダーメイド補聴器を製作する際と全く同じ手順となります。
2012-09-23 19:08:15@e_earphone 「耳穴の中にスポンジを入れます。」鼓膜方向にシリコンが入らないようにするための措置ですが、実は耳穴(の周囲)って血管と神経の通り道でして、たまにこのスポンジを挿入する際、その刺激によりゴホンゴホンと咳が出る場合がございます(いわゆる咳反射)。
2012-09-23 19:11:10@e_earphone 「完全に密閉。僕の声はけんけんには一切届きませんでした。」んー、両耳に印象材を注入すると、丁度プールに潜ってるような感じでしょうか。しかしこれもたまにですが、急激に内耳感度が上昇することで気分が悪くなる方もいらっしゃるため、片耳ずつ採取していきます。
2012-09-23 19:13:28@e_earphone 「待つこと3分。」夏場は3分、冬場は5分が目安です(笑)。二材練和で硬化しますが、硬化時間は温度に左右されるため、季節や採取する時間帯によってちょっち時間も変化します。たまにスタッフが印象材に爪を立ているのは固まり具合のチェックです。
2012-09-23 19:16:08@e_earphone 「ナノマシンが…。」シリンジでシリコンを注入しますが、ポイントは左手の親指。スポンジには糸が通してあるのですが、ここを押さえていないとシリコンの注入圧力により奥まで入っていってしまいます。不意に頭が動いた時にも、シリンジのノズルと耳穴の接触を予防します。
2012-09-23 19:19:20@e_earphone 「2つのインプレッションを比較。」結構違うんですよ!大きい方はいいんです・・・。小さい方の場合、どうしても内部に納めるユニット他部品のレイアウトで悩むんです。優先すべき事項だったり使い勝手との兼ね合いなど、一台ずつ千葉本社スタッフが設計しております。
2012-09-23 19:22:58インターミッション
後編の補足解説
ここからは【いってみた】FitEarの須山補聴器に突撃取材!~後編~の補足解説になります。
http://t.co/tbcK2M9W さて昨日の続きで、「FitEarではあまりカラーが選べないのは何故ですか?」」どきっ!っという所なのですが、まずカラーを設定するという目的は「なるべく目立たないように」と「左右の識別を暗い場所でも分かりやすく」ということにあります。
2012-09-24 11:23:04http://t.co/tbcK2M9W 補聴器(特に超小型のCICなど)では以前から左右の識別に「右が赤」「左が青」というカラーシェルを利用してきました。もう少し大柄なものであれば、左右を記載する場所があったり形で判断しやすいのですが、小指の先位のCICはそれが困難になります。
2012-09-24 11:24:52http://t.co/tbcK2M9W 形状によっては左右逆に入ってしまうこともあるため、ぱっと見で判断できるカラーシェルが利用されてきましたが、業務用イヤモニでもステージ暗転時や舞台袖での着脱をすることも多いケースでは、このカラーシェルがスムーズな装着に貢献しています。
2012-09-24 11:27:18