「旬の人時の人」平田オリザ氏のまとめ
NHK大阪第一放送「関西ラジオワイド」2010年7月26日放送の「旬の人時の人」ゲスト平田オリザ氏の発言をBKの中の人 @nhk_kansairadio さんがツイートされたのでまとめました。
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
RT @mkoutarou: 最近は、ゲームやアニメの舞台となっていいる場所を巡る、「聖地巡礼」などもあります。 @nhk_kansairadio 大阪に観光客がとどまる仕掛けが必要。たとえば、夜の劇場公演の充実など。 s
2010-07-26 17:18:28
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
しかし、同じ北海道でも芦別では、90年代、金の仏像などを作った。しかし、これは自分の地域の強みはならなかった。 s
2010-07-26 17:19:27
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
大阪の繁昌亭も、地元商店街の人たちなどが、自分たちの文化のために力を合わせたからこそ、市民に愛される存在になった。 s
2010-07-26 17:23:15
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
平田さんは、文科省が予算を出し、全国の小中学校でアーティストと新しい授業を進めるという取り組みをスタート。 s
2010-07-26 17:25:11
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
但し、韓国の場合、ワークショップの先生=アーティストに学校からクレームが付くと即おろされる。これくらいのリスクも必要。 s
2010-07-26 17:28:38
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
アーティストに限らなくても、いいのでは?という質問に、まずはアーティストを導入することで、”風穴”をあけるという取り組み。これが、平田さんが今教育現場に進めているワークショップのスタイル。 s
2010-07-26 17:31:50
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
コミュニケーション能力は授業だけでは培うことは出来ない。平田さんの場合、休み時間もずーっと続ける。現場の先生は驚く。子どもたちは5年経っても10年経っても記憶に残るものになる。深い記憶に残る授業を目指しているそうです。 s
2010-07-26 17:37:48
関西ラジオワイド
@nhk_kansairadio
意識があるところにしか授業が成り立たないジレンマ、確かにあるそうです。先生方のやる気を引き出し、成功事例を積み上げる。時間がかかる。 s
2010-07-26 17:38:58
Hironori Yamaguchi
@nposchool
@nhk_kansairadio での平田オリザさん>コミュニケーション教育を全国一律の取り組みにしてしまうと、いやいや引き受ける雰囲気が、こどもたちに伝わる。押し付けて行く話ではまったくない。やる、やらないの判断は、地域に委ねられている。
2010-07-26 17:43:18