2012/9/26・10：30開始　第二回原子力規制委員会

たかよし @ystricera

（渡部　透明性高める上で報道機関限定する姿勢どう考えるか）田中委員長「一つの判断で先ほどお答えしましたが、この1週間大勢の皆さんにお答えしたり個別取材もお応え、相当開かれているのでは、まだまだという事なら工夫必要だが、受け手のこともある、肝心な仕事が夜にずれたりということも」

たかよし @ystricera

（個別取材できないからこそ会見開かれていることも必要）広聴広報課長「できるだけ多くの方にはいっていただきたいがスペースの問題、インターネット生中継取組みもしている、限りがあるということはご理解いただきたい」

たかよし @ystricera

（毎日新聞岡田　原子力災害指針、OILをEALは地域防災計画を来年3月までに作らないといけないがそれまでに決めるのか）田中委員長「それがないとどのレベルで避難しないといけないかわからないので決めないといけないんだと思っている」

たかよし @ystricera

（SPEEDI活用、ヨウ素剤、緊急時放射線モニタリングのあり方書かれているが地域防災計画策定までに決めなければいけない事項は他に何がある。EALとOILは3月までには）田中委員長「そに書いてあることは基本的に地域の防災計画作るときには決めておかないといけないこと」

たかよし @ystricera

田中委員長「モニタリングも手掌となったのでSPEEDIだけではなくモニタリングもあわせて行かないと。そういうこと含めて課題整理されている」（今後検討が必要と課題9個上げられたものは来年3月までには骨格示したいと）田中委員長「そういうことで次回くらいまでに大きな指針案だしてー」

たかよし @ystricera

田中委員長「実際に地域で計画作る過程でこれはどうしたら良いかということも出てくると思うので再来週には地域の代表者含めて意見お聞きしようと。1回で終わるかわからないがそういう計画で今日はご提案」

たかよし @ystricera

（再稼働にあたって防災対策は重要と前からおっしゃっているが地域防災計画が…）田中委員長「地域防災計画ないままに再稼働させてくれる地域はないと思う、そういう意味でも大事。法律的にマスト要件ではないが現実問題ではそう。指針はこちらから提示しなければ」

たかよし @ystricera

田中委員長会見おわた＼(^o^)／　記者側マイクよく割れてて聞こえなかった @gensiryokukisei

赤旗政治記者 @akahataseiji

「しんぶん赤旗」は26日、原子力規制委員会の記者会見などへの「赤旗」の取材申し込みを「特定の主義主張」を理由に不当に排除した原子力規制庁の対応に強く抗議する本紙社会部長名の文書を同委員会あてに手渡した(J)

赤旗政治記者 @akahataseiji

「赤旗」社会部長名の原子力規制委員会あて抗議文書は、原子力規制庁がフリーランスの記者に対しても「特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいております」などとする検閲まがいの発言についても、「憲法順守義務を負う公務員として、もってのほか」だと抗議（つづく）(J)

赤旗政治記者 @akahataseiji

（抗議）抗議文は、「国民の信頼を回復する」として出発した原子力規制委員会のあり方の根本にかかわる重大問題だと指摘し、「赤旗」排除方針の撤回を要求（おわり）(J)

渡部真 @craft_box

原子力規制委員会の記者会見から、「しんぶん赤旗」が排除された問題。会見での質問やり取りについては、先ほどRTした 通りです。会見後、事務方（赤旗に回答した担当者の一人）にぶら下がりで確認したところ、「あくまでも政党機関紙としてお断りしたつもり」（続く @akahata_PR

渡部真 @craft_box

承前）偏った報道姿勢云々はご遠慮云々と発言したか確認したところ、発言を認めた上で、「記者の皆さんには誤解を与える発言だったと、本当に申し訳なかったとおもっています。あくまでも、政党機関紙は特定の主張のための広報紙なのでおことわりした」（続く @akahata_PR

渡部真 @craft_box

承前）「主義主張で、フリーランスやその他の記者を排除するようなことはない。それまでの実績を示してもらい、報道という事業をされている記者というのが、一つの基準」ということでした。（続く @akahata_PR

渡部真 @craft_box

承前）個人的に政党機関紙が排除される合理的な理由がないとは思っていますが、その辺は今後も要求して行きますと伝え、今日のところは事実関係だけを確認した次第です。こちらの問い合わせに応じてくれた貴紙社会部のM記者にもよろしくお伝えください。 @akahata_PR