sebata to tomiken28

「もんじょ」と「ぶんしょ」の話。
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瀬畑 源 @hajime_sebata

三木由希子さんの公文書管理委員会第1回傍聴記。色々と不安感がにじむ。http://johokokai.exblog.jp/14782173/

2010-07-18 16:39:16
tomiken28 @tomiken28

@hajime_sebata クリアリングハウス三木さんの傍聴記から:公文書管理委員会の議論が儀礼で終わらないように、祈りたいですね・・・。なお、パブコメについては、委員会の議論とは別の見地から、幾つかコメントを用意したいと思います。

2010-07-18 19:14:48
tomiken28 @tomiken28

@hajime_sebata ちょっと訊いていいですか?「もんじょ」or「ぶんしょ」この相違がそんなに気なる?(そんなに気にすべき?)「(こう)ぶんしょかん」or「(こう)もんじょかん」/「こぶんしょ」or「こもんじょ」もまた然り^^;←傍聴記より追見

2010-07-18 19:20:27
瀬畑 源 @hajime_sebata

@tomiken28 公文書館と古文書館を分けるときの話として「もんじょ」「ぶんしょ」ということが出てくるような気が。文書館は誰のものかという時の「歴史好事家のみのものにあらず」という論理を持ち出すときに、視野の狭い歴史研究者への批判として使われる印象。

2010-07-18 19:32:01
瀬畑 源 @hajime_sebata

@tomiken28 なので、「もんじょ」と読む人は現在への視野がないというのは、「ぶんしょ」「もんじょ」という読み方の論争を知らない人ということになるわけだから、そういうやつは危ないという認識が出やすいのかなと思いますが。

2010-07-18 19:33:12
瀬畑 源 @hajime_sebata

@tomiken28 なので、その定義いかんというより、それを「もんじょ」と読んでしまう人たちに対して、現在生産されている文書があるかないかで戦っているような人たちは、疑いを持っているということなのかもしれません。

2010-07-18 19:35:08
tomiken28 @tomiken28

@hajime_sebata 解説有難うございます。ん~疑いを希釈するには、レコマネの人間が入れば、少しは違ったのかな?レコマネがいないから、歴史に引っ張られる印象がつよくなる・・。来週、三木さんにお会いできそうなので、また直接傍聴感を聴いてみたいと存じます。

2010-07-18 19:49:35
瀬畑 源 @hajime_sebata

@tomiken28 前にブログでも書いたけど、行政学の人が委員会にいないのが大きいと思う。現在発生している文書を分析する研究者が入っていないので、御厨加藤という歴史研究者の御大に引きずられる印象があるのかもしれない。特に委員長が御厨氏なので。

2010-07-18 19:53:45
tomiken28 @tomiken28

@hajime_sebata うんうん。引き摺られるでしょうね。ただ、やはり”歴史”に過剰反応しながら、文書が残るのはやや健全ではない。”歴史”は、最後の落ちでよいと・・・思ったりもしますが^^;

2010-07-18 20:07:14
瀬畑 源 @hajime_sebata

@tomiken28 三木さんのブログを見ていると、実況中継はできなくても傍聴すれば良かったかなと思った。そうしたら三木さんの見解との相違みたいな話が書けたのに・・・。次回は行くか・・・。有識者会議のメンバーだった人は「作成」「管理」の重要性の話はわかっているとは思うんだけど。

2010-07-18 20:11:34