"言語"について

1
T2C_ @T2C_

日本語の場合は使うほど(読むほど書くほど話すほど)語彙が増して技術も上がって行くので完全に慣れ、という感じを受ける。もし他言語が同様であるならば現在の日本語使用の水準に達するにはネイティブな環境下で少なくとも7、8年程度の生活を要すると思う。実際の所どうなんだろうな。

2012-08-07 00:05:43
居留守くん @irusukun

@T2C_ すでに代替できるより便利なものを持っていると、新しいものを使いにくい。多分第一言語が習得にかかる期間を伸ばす。最初のポケモンだけ強くしていると途中から他のポケモンを育てにくいのに似てる。

2012-08-07 00:09:35
T2C_ @T2C_

@harumagedon0 問題はポケモンで例えるなら種族地個体値の高い厨ポケ(=英語)がいる事。日本語で学ぶのには限界がある。世界のスタンダードが英語である以上習得は必要だよ。日本語の環境下だけで何とかなる世界に生きたいなら必要はない。

2012-08-07 00:15:46
居留守くん @irusukun

@T2C_ 論文でさえ専門の業者が翻訳すればいい。どうせそのうちその動きが活発化する。翻訳職でない一般個人が複数の言語の習得を要求される時代は長く続かない。要求して得られるものは最新の論文を超即時的に利用できるという点くらいなのだから。

2012-08-07 00:20:58
T2C_ @T2C_

@harumagedon0 他言語の解釈を他人に委ねる危険性は無視出来るほど軽くないと思う。洋画の吹替の賛否が分かれる事からも伺える。論文に限った話なら確かに翻訳で充分かもしれんが、例えば関連する議論やソースを全て翻訳させるのは時間的金銭的にちょっと現実的でない。

2012-08-07 00:39:27
居留守くん @irusukun

@T2C_ なるほどね。翻訳には情報の劣化が付き物だな。月がきれいですね。

2012-08-07 00:41:43
T2C_ @T2C_

日本には凡そ1.2億の人がいる訳だが英語を話せると加えて6億近くの人々の考えに触れる事が可能となる。つまり7.2億で単純計算で6倍だ。素敵な出来事が起こる可能性が6倍になる訳。確変どころじゃないだろ?単純計算なら中国語も凄いが、ともかく他言語を学ぶってのはそういう事と捉えてる。

2012-08-07 00:29:50
居留守くん @irusukun

@T2C_ 時間は有限。同時に処理できる言語処理量も一定。すなわち出会えることの量は増えない。多様性は増えるね。

2012-08-07 00:32:51
T2C_ @T2C_

@harumagedon0 そっちの呟きは…自分にマッチする、求める情報に出会える事は稀。その確率が増えることを指してる。量が増えるか増えないかは一様で無いので議論はちょっと難し過ぎるので触れないでおく。カオスって奴?わからんが。

2012-08-07 00:43:33
居留守くん @irusukun

@T2C_ 定量的に考えられない話題だからそのへん難しいよね。

2012-08-07 00:46:08
T2C_ @T2C_

@harumagedon0 クソwww久々に面白い議論出来ると思ったのに飽きやがったな?w まぁ英語を必修化するってのは疑問を挟む余地が多いにあるなー、多分言いたいのはそこじゃないか?違ったらすまん

2012-08-07 00:50:28
居留守くん @irusukun

@T2C_ いや、言語によって得られるものの種類も多すぎるし分類も明文化できないから、言語の恩恵は測りにくいな、と。だからこそどの言語をどのようにどの程度学ぶべきかは答えを出しにくい。飽きてはいない。むしろ人が引くほど議論好きだよ。とりあえず手話を共通語にすることを奨めたい。

2012-08-07 00:55:38
T2C_ @T2C_

@harumagedon0 そうさな、活かし方は人次第だし恩恵を受けるかどうかも能動的なものだ。一概に役立つ役立たないという簡単な問題じゃないな。ちょっと英語を盲信し過ぎていた節を自省。あと最近本で読んだから本当かどうかわからんが手話が共通言語の島はある(あった?)そうだよ。

2012-08-07 01:06:07
居留守くん @irusukun

@T2C_ 本当かそれは色々考えるいい題材になる。母国語が違えど同じ動きから同じ意味を汲み取れるのだろうな。手話は、人がどこまで文化に依存せず先天的に感覚を共有しているのか調べるいい手段にもなりそう。

2012-08-07 01:11:02
T2C_ @T2C_

@harumagedon0 http://t.co/wj3getRQ ヴィンヤード島と言うらしい。コミュニケーション用の言語が、適化された身体の一部(爪とか歯みたいな)であるような印象を受ける。

2012-08-07 07:07:21

母国語が手話なのは伊藤計劃氏の『ハーモニー』で知り
適化された身体の一部ってのは同氏の
『虐殺器官』からのイメージ。
影響受けすぎ。