昆虫(クワガタ等)の雌雄モザイク、自然界に存在し得ないものではありません!!
実は面倒くさいのと体調があまり良くないのとで、放っておこうかと思っていたのですが、「自然界に存在し得ないものが生まれ始めてる」というツイートを見てまとめる気になりました。
珍しいものに対して短絡的に、「ありえない」→「放射能の影響」という結論は Seutakraw さんの仰るように「生命の神秘に対する侮辱」だと思います。
参考:奇形関連のまとめのまとめ http://togetter.com/li/340708
『個体全体が雌雄同体と言う感じです。
顎はメスの形状なのに大きい
頭にメスの特徴であるコブが二つあるが光沢はオス
前胸板も艶はオスだがふちの形状は丸くメスの形
全体的にオスに感じるが羽は線が入ってる。
羽化したオスの80%がこの形で残り20%は正常な形のオスが羽化する。メスは普通のメスが羽化します。
オカマ♂の幼虫には♀の卵巣が見られない。
オカマ♂の蛹には交尾器が付いてない。
2002年度、この写真の幼虫を3頭預からせてもらうことができた。羽化が楽しみです。無事オカマと普通♂普通♀が羽化
その3頭を元にブリードすることに、、、
2003年度累代成功!』
『なんと累代成功しました。しかも66mmもあります。
元親をワイルド?と考え、僕のところの親がF1、この蛹をF2とし何代先まで累代で切るか楽しみにブリードしたいと思います。
命名Dorcus.Curvidens.Togawa(戸川オオクワ)』
上記検索結果より「グランディス」 魚拓
『2004.02.29
初めてお会いしたJUNKERSさんの師匠であらせられるしょうさんから頂いたグランディスです。
いわゆる雌雄モザイクです。
・・・が、特筆すべきはコレが血統であると言う事です。
3割ホドこういった形のが出るそうです。』
『2004.08.29
雌雄モザイクの普通のペアも頂いたのでせっかくですからこんなお写真をば(笑)。』