「中二病」概念の変遷史
@Tadano_Kosho あと、小二病・高二病云々についてはたぶん @otsune 氏のこのブログ記事が初出。2005年4月。> ネット上での立ち振る舞いを「小二病・中二病・高二病・大二病」に分類してみる遊び http://t.co/T4bcnGCk
2012-10-07 05:41:45訂正:はてなキーワードの「中二病」、症例の9から41を「深夜の馬鹿力」の投稿エピソードと記したが、32は投稿エピソードではなく、ネットでの追加エピソード。伊集院光「中2病」と現在の「中二病」の違いは重要なので訂正。
2012-10-07 05:49:13あ、25の「「ポケモンはガキ向け」と言ってモンハンに軟着陸する」も違うな、元の投稿というか伊集院光自身が出した例は「「ジャンプなんてもう卒業じゃん?」って言ってヤングジャンプに軟着陸する」。
2012-10-07 05:55:15伊集院光が提唱していたところの主に無知からくる子供っぽさを捨て切れないずれた背伸びとしての"中二病"はちょっと扱いづらかったのかもしれないですね、それでファンタジーにのめり込んで空想やごっこ遊びに耽る"厨二病"がフィーチャーされる、というか意味がそう置き換わっている
2012-10-07 06:37:20.@InferNyan 内面的なものから、よりわかりやすい外形的なものへと移行したわけです<中二病から厨二病へ
2012-10-07 07:02:35@y_arim さきほどTweetしたようにotsuneさんがやたらとネタにしていた記憶あり http://t.co/2GeO2vn8
2012-10-07 07:10:05.@Tadano_Kosho 『現代用語の基礎知識2006』にはてなキーワードから「中二病」が掲載される旨が発表されたのが2005年9月6日。これが同年10月のバーストに関係しているのではないかと推測した。
2012-10-07 07:15:55自分は、2005年3月に「思春期のオタクが背伸びするための小説―ライトノベルの読者年齢―」 http://t.co/EGwhllk4 や「中二病の巣窟としての80年代EPIC/SONY」 http://t.co/uCMKdtE7 を書いたのが「中二病」初言及だった
2012-10-07 07:30:25